警察は見方ではありません!!

警察は市民を守るために存在すると一般的に信じられていますが、実際にはその役割が上位社会の人々に偏っているのではないかと感じることがあります。過去に私が経験した出来事を通じて、このことを実感しました。

何度かインターネットを通じて詐欺に遭い、また銀行からの引き出しによる不正取引の被害を受けたことがあります。その際、警察に被害を届け出ましたが、残念ながら大きな反応はありませんでした。被害届を出したにもかかわらず、警察は私の訴えに対して迅速かつ積極的な対応を取ることはありませんでした。

しかし、ある日、殺人未遂の事件に巻き込まれたときのことです。この時は、状況が一変しました。警察は即座に動き、詳細な調査を行い、私の安全を確保するために多くのリソースを投入しました。この経験から、警察が本当に動くのは、命に関わる重大な事件や、被害者が上位社会の人々である場合に限られるのではないかという疑念が浮かびました。

ネット詐欺や小さな不正行為は、警察の目には取るに足らないものとして映るのかもしれません。しかし、こうした「小さな」被害は、市民にとっては大きな負担であり、無視されるべきではありません。それにもかかわらず、警察はそれらの事件に対して慎重な態度を取り、ほとんどの場合、証拠が十分に揃っていない限り、対応を避ける傾向があるように感じます。

このような現実を目の当たりにして、市民の安全を守るべき存在であるはずの警察が、実際には証拠と裏づけに基づいて上位社会の利益を優先しているのではないかという疑念が深まります。市民全体の安全を確保するためには、警察がすべての市民に対して平等に対応し、どのような事件にも真摯に向き合うことが必要です。
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