告白は手術のあとで。

柏木

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5話 人探し。

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家の前のついた。やはり女子2人が住んでいるのもあって入るのに少し
勇気が必要だ。緊張しながらもガチャっとドアを開けた。

「お、おじゃましまーす...。」


「あ、夢愛そっけ君きたよー、そっけ君中入っていいよー」わぁおイケメン。


「あ。どうも。」


「おぉ蒼介いらっしゃーい」私服かっこいい。笑


「今日はなんで呼んだの?」2人とも改めて見ると可愛いな。笑


「え?なんとなくだよ?どうせ暇でしょ?」


「いやいやそんなことな..くもないか。」暇なことは暇だけど。


「でしょー?夢愛も会いたがってたし~?」


「ちょっと瑠衣!!そんなこと言ってないから!!笑」


「えぇそうなのぉ?それにしては顔赤くなぁい?」


「赤くないですー笑」


「そんなことどうでもいいや!笑今日呼んだのにちゃんと理由があるんだよ」


「なんで???」


「メンバーがたりないんだよ!!!どうするそっけ君!!」


「いやどうするって言われても笑ここはリーダーの夢愛さんが!」


「え、リーダー!?そんなの勝手に決めないでよ!!!!」
絶対できない絶対できない絶対できない絶対できない!!!!!!


「だってメンバー募集とかやってたじゃん。ね?瑠衣さん?」


「そうですよね蒼介さん!!」


「はいはいもうそういうことでいいですよ。んでメンバーどうするの!」


「もう1回募集してみるとかはどう?」


「それでもいいけどあれ作るの案外大変なんだよ?」


「じゃあそっけ君とうちも手伝うからさ!」


「まぁそれなら早く作れるしいいんじゃない?」


「よーしじゃあ早速作ろー。おーーーーー!!んで何すればいいの?」


「うーん簡単だからちゃっちゃとやっちゃお!」


1時間後...

「でーーーーーーーきた!!!」


「いやいや全部俺じゃんやったのおかしいよね君たち」


「まあまあきにしないでそっけ君は細かいよ!」


少々ムカつくが募集の広告は無事できた。


「じゃああとは待機のみか!」


「せっかくだし瑠衣のベース見に行く?」


「おぉいいじゃんそれ俺今丁度お金持っているから!」


「じゃあ行くぞーー準備してくるねーーーーーーーーーー」


1時間後...

「あぁふたりともながぁい!!!」




そのときパソコンに1つの通知が来ていた。
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