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何故、
目の前にもう二度と会うはずの無い国王と宰相様がいるのでしょう?
私は仮にも追放されたはずの人間なのに…
ココに来て私と会ったと知られれば不味い事になるのは分かってますよね?
えっ?
笑顔が怖い?
ちゃんとバレないようにお忍びで宰相様のお宅に行き、
そこから隠蔽の魔道具と結界で姿も魔力も分からないようにしてココまで来た?
何故そんな事までして?
はっ!まさか聖女の彼女に何かあったとか?
至って健康?
順調に魔術のレベル上げをしている?
なら何故…
ん?
レオナルドだけズルい?
自分達も美味しい物と美味しいビール、美味しいお酒が飲みたい?
ギギギギ……
「申し訳ありません。真由実さんの料理が美味し過ぎていつも自慢してました!」
「この前のビールもカップ酒?なるお酒もとても美味しいと自慢をしてしまいました!」
おおぅ…それで?
レオナルドさんだけ美味しい食べ物と美味しいお酒を飲んだのが羨ましくて来たと?
でもかりんとうもおでんももって行ってもらいましたよね?
食べたんですよね?
「い、いや、食べました。大変美味しゅうございましたです。その節はありがとうございました」
「いえいえいえ、そんなお礼を言われる様な大層な物ではありませんから!軽いお土産程度ですので喜んで頂けただけで十分です。それよりも!!」
「あ、そのですな…
真由実殿。
実は私達はな…
その…
酒を飲む事だけが唯一の楽しみでな?
月に一度だけ、
その日の為に日夜仕事を終わらせて半日だけ好きに飲むと決めていてな?」
「レオナルドから聞いた
ドワーフ達も唸ったというビールとカップ酒なる物がやたら気になりまして、
それなら今回の飲み事に是非
お譲り頂けないかとお伺いさせて頂きました。
突然の訪問、大変不躾なのは重々承知しておりますが
毎回飲み事が出来る日は
その時々による為先触れも難しく直接になってしまいましたが。」
国王と宰相は幼少の頃からの幼なじみで
結婚、世代交代、子育てと
ある程度落ち着いてきたココ1、2年前からそれぞれだったり2人でだったりで
飲める時間を作ろうと月に一度、無理ならまたその次の月と不定期だけど飲むのを楽しむようになったとの事です。
最近、レオナルドさんが報告に帰る度に何を食べた、美味しかった!
今日もこれから帰って食べるのが楽しみだと自慢されていて、
ムキーっ!!
となっていた所にお酒の自慢。
自分達の飲んだ事のない異世界のお酒の自慢にどうしても我慢出来ずにジタバタしていたと。
其処に運良く時間の空きができたので2人して私に迷惑をかけない様に
完璧?
な隠蔽計画を立ててお願いに来たと。
肩を落として説明してくれました。
……私、そんなに怒って見えました?
肩を落とす程って…
「事情は分かりました。
今日がお二人にとっての貴重な日なのも分かりましたから、
そんなに肩を落とさないで下さい。」
「ですが、やはり我々が訪問するのは迷惑でしたでしょうし、」
いやいや、宰相様も国王様も最初の勢いは何処に行きました?
レオナルドさんにドヤ顔していたのを私しっかり見てますよ?
「いや、お二人が大丈夫なら私の方は別に迷惑ではありませんよ?
いつでもいらしてくれて構いません。
ココを購入出来たのもお二人のお陰でもありますし。」
その言葉で落とした肩も拾い上げたお二人は
にこやかに微笑むと再びレオナルドさんにドヤ顔をカマしました。
何故?
仲の良さそうな3人ですがこれからどうしましょう?
今からビールを渡したとして移動していたら飲む時間も減りますね…
「では、国王様、宰相様、このまま我が家で飲み会を開くのはどうでしょう?
大した物はお出し出来ませんが私の料理やうどん屋メニューで良ければおつまみもお出ししますよ?」
そう提案すればお二人はお互いに抱きしめ会う位に喜んでくれました。
…レオナルドさん、
日頃のハードル上げ過ぎです……
おつまみは
何でも良いと言うので適当で良いでしょう。
2人のお目当てはビールとカップ酒ですから。
「さてさて、では、こちらをどうぞ。」
お二人を我が家の私的空間にご案内して
(お店の改装はまだ完成してません)
まずはご希望の冷えたビールと枝豆です。
ちゃんと家族になったと報告済みのムギちゃんの紹介もして、
あとは揚出し豆腐にお肉屋さんの自慢のコロッケ、豚の角煮に茄子の揚げ浸し等を次々に出していきます。
お二人は私の召喚の事は知っているので食べ物に関しては遠慮せずにお出ししていきましょう!
枝豆とコロッケは違いますけどその他はちゃんと私が作った物の召喚です。
他の人が作った物かもしれないって?
絶対ありえません。
だってあのお店で出していたほとんどの物は私が全て作っていたからです。
唯一ほとんど作業をしなかったのは麺作業位です。
流石に麺作業までは時間が足りなさすぎるので麺だけは男性社員に任せて
出汁の仕込みから揚げ物、サイドメニューや新商品まで、
時期はそれぞれ違いますけど全て関わってます。
勿論麺も仕込めますし、機械打ちですが打てます。
太さや茹で加減は私がチェックもして調節します。
なので召喚する物で手作りの物はほぼ私の手料理と言えるのです。
それでも揚げるだけ、温めるだけのサイドメニューもサンプルから
個人購入した物から惣菜や弁当と手作りじゃないのも召喚出来ますし、
麺も自分が仕込んで打った麺を選んで召喚出来ますがね!
どんどん出してお腹が満たされる頃にはビールからカップ酒に切り替えてスローペースに。
最後はあんかけうどんを作ってみせて、
それを美味しそうに食べて
お二人は帰って行きました。
大変感動してくれましたが宰相様も国王様もどんだけ酒豪なのですか?
この世界の人は皆さん酒豪なのでしょうか?
来た時とほとんど変わらず
少し機嫌が良い位の状態のお二人は
又次の時間も是非こさせてくださいと
約束させられてからお帰りになりました。
目の前にもう二度と会うはずの無い国王と宰相様がいるのでしょう?
私は仮にも追放されたはずの人間なのに…
ココに来て私と会ったと知られれば不味い事になるのは分かってますよね?
えっ?
笑顔が怖い?
ちゃんとバレないようにお忍びで宰相様のお宅に行き、
そこから隠蔽の魔道具と結界で姿も魔力も分からないようにしてココまで来た?
何故そんな事までして?
はっ!まさか聖女の彼女に何かあったとか?
至って健康?
順調に魔術のレベル上げをしている?
なら何故…
ん?
レオナルドだけズルい?
自分達も美味しい物と美味しいビール、美味しいお酒が飲みたい?
ギギギギ……
「申し訳ありません。真由実さんの料理が美味し過ぎていつも自慢してました!」
「この前のビールもカップ酒?なるお酒もとても美味しいと自慢をしてしまいました!」
おおぅ…それで?
レオナルドさんだけ美味しい食べ物と美味しいお酒を飲んだのが羨ましくて来たと?
でもかりんとうもおでんももって行ってもらいましたよね?
食べたんですよね?
「い、いや、食べました。大変美味しゅうございましたです。その節はありがとうございました」
「いえいえいえ、そんなお礼を言われる様な大層な物ではありませんから!軽いお土産程度ですので喜んで頂けただけで十分です。それよりも!!」
「あ、そのですな…
真由実殿。
実は私達はな…
その…
酒を飲む事だけが唯一の楽しみでな?
月に一度だけ、
その日の為に日夜仕事を終わらせて半日だけ好きに飲むと決めていてな?」
「レオナルドから聞いた
ドワーフ達も唸ったというビールとカップ酒なる物がやたら気になりまして、
それなら今回の飲み事に是非
お譲り頂けないかとお伺いさせて頂きました。
突然の訪問、大変不躾なのは重々承知しておりますが
毎回飲み事が出来る日は
その時々による為先触れも難しく直接になってしまいましたが。」
国王と宰相は幼少の頃からの幼なじみで
結婚、世代交代、子育てと
ある程度落ち着いてきたココ1、2年前からそれぞれだったり2人でだったりで
飲める時間を作ろうと月に一度、無理ならまたその次の月と不定期だけど飲むのを楽しむようになったとの事です。
最近、レオナルドさんが報告に帰る度に何を食べた、美味しかった!
今日もこれから帰って食べるのが楽しみだと自慢されていて、
ムキーっ!!
となっていた所にお酒の自慢。
自分達の飲んだ事のない異世界のお酒の自慢にどうしても我慢出来ずにジタバタしていたと。
其処に運良く時間の空きができたので2人して私に迷惑をかけない様に
完璧?
な隠蔽計画を立ててお願いに来たと。
肩を落として説明してくれました。
……私、そんなに怒って見えました?
肩を落とす程って…
「事情は分かりました。
今日がお二人にとっての貴重な日なのも分かりましたから、
そんなに肩を落とさないで下さい。」
「ですが、やはり我々が訪問するのは迷惑でしたでしょうし、」
いやいや、宰相様も国王様も最初の勢いは何処に行きました?
レオナルドさんにドヤ顔していたのを私しっかり見てますよ?
「いや、お二人が大丈夫なら私の方は別に迷惑ではありませんよ?
いつでもいらしてくれて構いません。
ココを購入出来たのもお二人のお陰でもありますし。」
その言葉で落とした肩も拾い上げたお二人は
にこやかに微笑むと再びレオナルドさんにドヤ顔をカマしました。
何故?
仲の良さそうな3人ですがこれからどうしましょう?
今からビールを渡したとして移動していたら飲む時間も減りますね…
「では、国王様、宰相様、このまま我が家で飲み会を開くのはどうでしょう?
大した物はお出し出来ませんが私の料理やうどん屋メニューで良ければおつまみもお出ししますよ?」
そう提案すればお二人はお互いに抱きしめ会う位に喜んでくれました。
…レオナルドさん、
日頃のハードル上げ過ぎです……
おつまみは
何でも良いと言うので適当で良いでしょう。
2人のお目当てはビールとカップ酒ですから。
「さてさて、では、こちらをどうぞ。」
お二人を我が家の私的空間にご案内して
(お店の改装はまだ完成してません)
まずはご希望の冷えたビールと枝豆です。
ちゃんと家族になったと報告済みのムギちゃんの紹介もして、
あとは揚出し豆腐にお肉屋さんの自慢のコロッケ、豚の角煮に茄子の揚げ浸し等を次々に出していきます。
お二人は私の召喚の事は知っているので食べ物に関しては遠慮せずにお出ししていきましょう!
枝豆とコロッケは違いますけどその他はちゃんと私が作った物の召喚です。
他の人が作った物かもしれないって?
絶対ありえません。
だってあのお店で出していたほとんどの物は私が全て作っていたからです。
唯一ほとんど作業をしなかったのは麺作業位です。
流石に麺作業までは時間が足りなさすぎるので麺だけは男性社員に任せて
出汁の仕込みから揚げ物、サイドメニューや新商品まで、
時期はそれぞれ違いますけど全て関わってます。
勿論麺も仕込めますし、機械打ちですが打てます。
太さや茹で加減は私がチェックもして調節します。
なので召喚する物で手作りの物はほぼ私の手料理と言えるのです。
それでも揚げるだけ、温めるだけのサイドメニューもサンプルから
個人購入した物から惣菜や弁当と手作りじゃないのも召喚出来ますし、
麺も自分が仕込んで打った麺を選んで召喚出来ますがね!
どんどん出してお腹が満たされる頃にはビールからカップ酒に切り替えてスローペースに。
最後はあんかけうどんを作ってみせて、
それを美味しそうに食べて
お二人は帰って行きました。
大変感動してくれましたが宰相様も国王様もどんだけ酒豪なのですか?
この世界の人は皆さん酒豪なのでしょうか?
来た時とほとんど変わらず
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又次の時間も是非こさせてくださいと
約束させられてからお帰りになりました。
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