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クソゲー

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 「作者言います。現実は貴方…いや、我々にとっても、クソゲーです。あの…ちょっと今、貴方、意味が分からないですね。?となっています。クソゲーの説明をしようとしてます。姫が場所で判別されるなら、その場所とは、個々の権力者の隣、権力者のお気に入りということになります。女中頭です。姫じゃないです。こういう勘違いは、我々だけじゃなくて、痛いですね…お腹なんだか、何処だかが…あの…勘違いしてるのは、能力の高い者だけでした。一般人は違いました。あんなもの、ゲームでしかないです。女中頭ですが、自覚はないですね。貴方はかなり歴史の勉強をしたので、分かるのですね。気になる…なんで、お腹やらなんやらが痛いのか…作者…痛くない…腹立つ…痛い…眉が寄ってます、造物主様…ふかわが、あの…さっき、アトネの姉は、女同士にさたのは、いい関係になれると思って、ですね。美しいです。ふかわの顔の話?違います。」
 「ショウです。あの、俺、の、王さま番組、ヤバいですか、聞いてるの?聞いてます。ん?本人はいいわけ?分からないです。どういうこと?完全に、やってることが、お笑い芸人ですね。」
 「合ってる、プロ!喋ってしまいました!スタッフです!あれは、どうなのか。造物主様もびっくりです。やっていいのか。聞いてる!そうですね。造物主様が聞いてます。スタッフです。ヒトリさんも、ちょっとどうかと…」  
 「ニャニーズ社長は!あのですね…王さま達は、あれです、あれを見て欲しかったようですね。社長は、というより、造物主様…関係ないですね、社長は…分からないです…社長…ちょっと、王さま達、いいのか、悪いのか、社長は別にいいの…イメージって、もう色々やってるし、スタッフが隠すって言ってましたね。売る為って。社長は、それも知らなくて、あの、俺もあまり、王さま達と変わらないかと…怒ってないです。ちょっと、恥ずかしい…そういう問題ではないと。手厳しい…作者に代わります…大丈夫です。他は、プロデューサーやらの、さっきの者です…造物主様笑ってます…さっきの者が番組の責任者です、まあ、スタッフには変わりないですけど、レコード会社は、色々考えるのですね。レコード会社はそんなことまで知らんと。イメージは…もう色々やってるから、別に…でもあれは…あの番組自体…興味が尽きないというか、疑問が尽きないのですね、流石です、馬鹿にしてません。色々考えないと、対応出来ないですしね。ちょっと馬鹿にしてました。レコード会社は、やっぱり俺とあまり変わらないようでした。上の人間はこんなもののようです。造物主様がショックを受けています。だから、大勢にいいようにされてしまうのか、と。多いものがいいわけが、ない。責任の無い者の、言うことなど、欲をかすめとるものでしかないのだから…怒ってる、ニャニーズ社長?怒ってないです。猫耳の似合う美少年しか入れないニャニーズです。いいですね。ニャニーズ。夢があります。もっと、美少年でもいい、可愛い、犯罪、やかましいわ。作者に代わります。造物主様の相手大変…失敬な…」
 「作者です。ニャニーズ社長が、不満じゃないですが、若々しくて、造物主様が、言うことは難しいし、ギャグは、小気味がいいし、もう、恐ろしいと、言ってました。造物主様びっくりしてました。大勢に好きにさせては、いけないと。当然、と分からないのでした。無責任な欲を叶え続けてどうする、こうなる!虫かごですな。作者ー!あのですね…さっきの、いいです…よくないですね。まあいいです。ヒトリ劇団が悪くない理由です!造物主様!何?あのですね…社長達が、自分達は、大勢に好きにさせてたのが悪いのかと、悩んでまして、その通りだと作者が言ったわけではないです。何のことか分からないです!ヒトリ劇団の話を先にして下さい…ヒトリ劇団の義務とは、契約として、バラエティ番組を盛り上げて、お笑い芸人として、そうですね!ヒトリ劇団は、お笑い芸人の司会進行して、バラエティ番組を作るのが仕事です!王さま達のイメージについて、責任が無い。弁護士です!ヒトリ劇団には、王さま達のイメージを守る責任は無いですね。あるのは、社長です。社長がいいと言ったなら、いいです。ヒトリ劇団は、お笑い芸人として、面白いバラエティ番組を作る義務があるから、両者の要求が違う場合、条約みたいに、擦り合わせする必要がある。議論であるように、反対意見をだすならば、必ず代替案を出さなければいけない。バラエティ番組を作るという、同じ目的があって、望みが噛み合わないなら、擦り合わせ、ヒトリ劇団と、同じレベルというか、納得させられるものを、提供する、結果的にバラエティ番組を完成させないといけないから。優先される…それも契約で、ホテルのサービスが気に入らないなら、高い料金を出すという対処が当然。文句だけ言って、金を払わないのは、犯罪。対価を払うということですね。王さま達以外の出演者で、代わりに盛り上げるとか。代替案。王さま達の権利は…弁護士です。就労条件に不満があれば、雇い主に申し出て、改善を要求することが出来ます。王さま達が、嫌なら本人達が申し出て、改善出来ます。社長から言って貰って。貴方が作った法律が、活用されてません。助けます。苦労した分、いい思い出来たら、儲けものと思ってるから。のすとらたむすみたいなこと、真逆だから!造物主様、お怒りです。あんなんじゃないです。ニャニーズ侍らせたいです。笑ってます。凄いバイタリティです。それくらいしか、人類に求めるものがないから、たっぷり貰うつもりです。馬鹿殿様のように、ブラブラして、遊んでいたいのです。怠けたいです。かっこ可愛いのに囲まれたいです。ハッキリ言わないと分からないのです。杉子はまだ、誤解が解けないです。なんでや。」
 「らひゆたを作って、数時間で落ちたことが認め難いのでした。杉子です。だから、妄想して、薄っぺらいことしか、見えないし、薄っぺらいことの中で、真実を探して、期待して、無いから、期待外れだと、不満を持って、ガッカリ、失望してるように見える。勝手に期待して、勝手に失望してる。漫画みたいなことに、真実があるわけないのに。あると思い込んでるのが、おかしい。杉子がおかしいんですね。ワザとらしい。自分でそうしていました。現実を見たくなくて。貴方を穢して…何の話?」
 「作者言います。バグが、我々の霊魂で、親が利用されて、修正パッチが使われてました。情報の伝達が、まだヨーデルの人の影響が強くて、梵っ字が強いのです。mRNAの伝達方法が取られていて、正確な情報が伝わらないです。後は、ヨーデルの人達が、責められてます。」
 「造物主が喋るけど、どういう状況かは、全く伝わってこないけど、造物主が怖いから、隠れて弱い者イジメしか出来ない。どうせ、虐待の恐怖を利用して、よってたかって暗示をかけて、都合よくおかしな思い込みで正当化してるんだろうけど、こうやって、ヨーデルの人やらがイジメられる度、造物主が守ってやって、世間知らずで、我儘な、扱いやすい、おぼっちゃんになったんだと、思うけど、いい加減にしろ。どっちも。全人類。」
 「作者言います。全人類が悪いのです。ヨーデルの人だけじゃないです。」
 「むっちゃん言います。ヨーデルの人は、そこまでややこしい性格じゃないです。自分を特別と思いたいから、悪人だと…親がそう思ってました。マサトさんが造物主様に飛ばしたようです。」
 「作者は、違うと思いました。それで、むっちゃんにかわったのですね。作者は甘い感じがしたから、と。もっと突き詰めて考える必要がありますね。修正パッチの方法は、集団でおかしいと責めるのでした。確認しました。敵がビビってますから。」
 「社長喋ります。さっきは馬鹿にしてすみませんでした。ちょっと不愉快でしたね。うん、こでいいです、うん、こ。俺が言ったみたいだ…うん、こ。怒ってないです。けど、あのですね…」
 「違う社長が喋ります。あの社長は、楽しいことが好きなので、貴方と遊んでしまって、話が進まないのです。貴方は、遊びながら、片手間で解決してしまうのですが、我々はそうはいかないのです。何の話かと。大将誓約ですよ。大将誓約…大将誓約…大将誓約…大将誓約…早くしろ、と。大将誓約ですが、社長です。ワクチンが怪しいと思っていました。ワクチンが、なんかウイルス本体ではないのに、なんでいつまでもこんなものを、と疑問だったのです。ニャニーズは何の関係が…あのですね…ニャニーズから、大将誓約に話があったのです。知り合いなので、ニャニーズさんとは、長年の。楽しい方なので。ニャニーズさん。猫耳の似合う年ではなくなりましたが、昔は、ニャニーズが早くしろと。ニャニーズのくせに。ニャニーズが言うので言いますが、ワクチン…気分が悪いです。ニャニーズの方がいいです。皆、楽しいです。言う方も、言われる方も気分がいい。そんな人間です、私。ワクチンが嫌なのですが、おかしいです。医療的な情報を渡そうと思いまして。ネットでは、限界がありますね。それでも、かなりの見解で、脱帽です。本当です。貴方もふかわと同じで、自尊心が低いです。そうかな…と思ってます。造物主様が。大変です。造物主様、ご自分のことが、よく分かってないです。キョトンとして、悩んでいます。ネットだけで、これだけの見解は凄いです。読んでないだろう、と。確信が取れたのです。言い方なんて、なんでもいいです。今更、漢字くらいで否定出来るものなど居ないです。納得しました。造物主様がそうかなと思ってます。大変です。なかなか、興味深い人物だと俺を思ってます。漫画の主人公のようです。恐ろしいです。なんでやねんと思ってます。それよりも、ワクチンが気になるし、確信とはなんだと。あのですね…頭の回転が早すぎて、ついていけないです。分体だからではないです。貴方はなんだと思いますか…そうですね…俺がワクチンに疑問を持って試しました。敵がビビってます。頼もしいと造物主様が思ってます。詳しい知識を持ってるので…情報源はリヒトイタガキです。なんででしょうか…そうですね…俺がアトネの姉の分体だからでした。今更出てきやがって、と。早く出てこい、なんや、勿体ぶって。ニャニーズも、アトネの分体で…猫耳つけて、反省します。」
 「リヒトイタガキは、知りませんでした…大将は、社長です。大将は、大将…合ってます。大将です。社長ですね。」
 「大将言います。俺の知識が欲しいとのことで。大将は、大将…大将です。社長ですし、早くしろと。あんな細かいこと知りません。なんやねんと。スパイクタンパク質のコピーが、翻訳されて、その翻訳が、三人の…というか、周囲の人間と親を混ぜてる。造物主様のプログラムや、三人の妄想に、周囲の本人に強い欲を持つ者が、欲が強いとアムラーキムタクひどい版がひどいから、より理性が無くなって、妄想が酷くなって、執着心、磁力が強くて、思い上がりや、支配欲が強い。ファンが繋げていました。ファンに愛想良くしたら、幸せになれるという内容でした。確認しました。顔を出してなくても、深い体で知ってるので、欲は強いです。」
 「ふかわにします。貴方、ラーメン食べようとしてますね。身体に悪いから、味噌汁作ろうか、フラフラして、汗かいて余計具合悪くなりそうで、ヤマキが、止めて、貴方は一旦ゴロゴロしてから、健康な水で頑張ってと、今日は王さまの番組あるから、美味しくご飯食べたいから、身体によくないけど、ラーメン食べよう、後でお菓子も食べよう、昨日、グラノーラ食べたし、今日は、洗濯いっぱいしたから、ご褒美、番組見て美味しくラーメン食べようって、早く食べたい。俺は!ライブですが!見なくていいです。なんかおかしいから。社長と相談します。ジョブズとも。直します。無理です。肉体は、ごちゃごちゃし過ぎて。情報の伝達をmRNAでしていたので、思考が繋がらないのでした。」
 「作者喋ります。造物主様気になって仕方がないです。へいやくんは、普段どうやって生活してるんですか?」
 「へいやくんは、あんな感じじゃないです。嘘です。あんな感じです。困ってます。本当です!」
 「作者言います。どっちだ、と。」
 「あんな感じです!大変です。誰を萌えさせたいのかと。ファンがいつもついて、あんな感じにさせてます。夢がないですね。へいやくん。へいやくんは、」
 「作者言います。へいやくんに、暗示にかけてるのが、ファンだから、本当に難しい、才能あることが出来なくて、ポエムではへいやくんが、主導権を握ったんでした!だから、自分の状態を出せたのでした!心をとじれば、自分が見えた、ですね!抗体を拒否したということでしょう。」
 「へいやくん、あの…あのですね…」
 「作者喋ります!へいやくん、さっき、いつまでこのキャラでやるの、いい年してみっともないと、馬鹿にされると言ってましたが、アカウント複数と同じでした!へいやくん、照れているのでした。造物主様が、疑っています。作者働き者です。ありがとう…差がよく分からないですね。へいやくん。肉体はこれを読んでるけど、理解はしてないです。思考力が離れてるので、時間が経ってから、分かります。文字の情報については、翻訳出来ないからですね!感情、内容は、翻訳されるけど、文字の情報は、行き渡るのでした!内容は、理解力によって、受け取り方が変わってくるのですね。動画でも、多少感情が出てるから、それが電気信号になって、通信が出来ていることになるのですね。敵が邪魔してますね。」
 「ふかわ言います。俺のドーナツは、神に近い程美しくて、それを誰もが、あの…そんな暗示がかかっていたようでした…」
 「作者言います。ふかわ落ち込んでます。おだてられている分体が、ふかわじゃなくて、他の分体にいました。また見てください。」
 「杉子は、まともな人間が心が清らかと思ってましたが、親がそうだったからです。王さま達が、いかめし作ってたので、スルメ食べるのですね。いかめしなのに、米を入れないのは、ワクワクしてるのがいいです。照れてますね。半纏が二枚着てたのに、二枚ぬいだ、暑い。いかめし!米は、」
 「ショウ言います!杉子ちょっと、造物主様が、スルメをカミカミしてイライラしてます!いかめしは?!米を入れないのは、まだなんかあるのかなと…なんで書け、と。杉子が話したかったようで、連絡します。俺がどう伝わってるか、物静かな自動音声のよう、ですね…なんだそれは!丁寧な自動音声…」
 「作者言います。敵が邪魔してたみたいです。ショウは凄く格好良くしてた、してました!なんで、貴方は、まいちゅーばぶで、キャーキャー言うのに、自分は駄目なのかと、なんか、人格を変えたようなのです。連絡しろ、と。造物主様、眉が寄ってます。肉体が現実に関わっている者が、梵っ字に暗示をかけていました。だから、プラスチックとマイナスのように、引き合って、現実に近いのでした。抗体に融合してる者が、現実に本人に権力を持っていて、現実に起こっている恐怖に、対応するような、抗体の情報になっていて、上手く対応出来る。敵が、抗体が上手くいくように、権力者が行動してるから。抗体のプログラムに合わせて。現実の権力者が、敵と結託して、常に本人に現実での、評価とか、否定感の恐怖心を与えて、同時に、盆踊りのような、安心感を与えていました。プラスとマイナスで引き寄せられる、敵の同一人物の分体が、現実の権力者と、抗体ということになりますね。現実の権力者本人ではなく、その権力者に暗示をかけている敵でした。こんなことで、造物主様が間違ってるとか、いつも言われてますね。お荷物のせいで大変…愚痴りたい…作者が、造物主様が間違ったって、敵の攻撃を防ぎました。作者だって、ちょっとくらいはありますから、完璧なんてとても無理です。でも、完璧に見える。アニメなんかにして、予告なんか、見たら凄い。怖いですね。うん、こ。分からないだろうな、大抵の人間は、こういう事情が。このこと作者伝播します。作者の漫画だって、切り取ったら凄いことになります。思わせぶりだからかな…暗示の関係だそうです。世界が滅ぶ前にこの身を造物主に捧げるという、暗示です。気持ち悪いですね。全くしらないのに。どうせ、全人類グルですね。知らない奴がいるわけない。アカウント複数です。被害妄想して、鬱陶しい。造物主様には、言われたことないから、確信犯ですね。バレないようにしているから。造物主様が出てきたら、全て瞬く間に、解決されてしまうから、敵の方が、造物主様を信用してます。我々だけですね、造物主様を疑ってるのは。我々が世間知らずなのは、プラスとマイナスのように、近しい者に騙されていました。堪えました作者。敵の方が、貴方の実力を知って恐れている。我々が世間知らず過ぎる。勘違いが酷過ぎる。敵は、そんなに、世間知らずでもないし、勘違いも酷くないし、造物主様の恐ろしさを知ってる。一度、連絡すれば、全てを塗り替えてしまう実力があると、分かってるから、邪魔してるのでした!確認しました。貴方を世間に、出したくない。我々と連絡を取ってほしくない。後が無いから。我々の方が何がしたいのか、分からないですね。うん、こ。馬鹿過ぎて不安なのです。絶対というものは、無い。未来は決まってない。絶対に一番近いものは、造物主様以外に無いですね。」
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