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マイマイ

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 「マイマイでいいです…マイマイ…マイマイ…マイマイ…そよ風さんと、キツツキさんと、マイマイさん…平和な森の風景ですね…あの方は…嫌ですね。こんな話の後に…マイマイさん…マイマイ…マイマイさん…マイマイさん…金持ちを馬鹿にしたいということですね。マイマイさんのバラエティ番組のやつ。マイマイ!ふかわがメンバー限定でライブをして普段はライブをやらないと書いてました。あれは、メンバーになった人は優しいとか、世界を分ける、安全な世界がある、現実にそういう人々が居ると騙すつもりだと、マイマイさんは思います!」
 「マイマイさんありがとうございます。ふかわは騙されていると思います。自覚はありませんでした。なんか、多くの人の前でやってはいけないと思いました。彼女のようなつもりになるから、嫌われたくないと思うから、生でのコメントは優しいはず。でも、アカウントいっぱい持ってるから、同じ人間でした!マイマイさん…!」
 「マイマイもよくそういう目に合います。アカウントは、大抵2、3個持ってるから、別人のフリしてコメントをよくするそうです。これやって!って頼んでやったら寒いって馬鹿にする。マイマイも騙されたことがあって、知りませんでした…今確認しました。さっきコメントがどっかいって、見れなかったのですね、造物主様。」
 「ふかわがあれを書いた方がいいと思ったのです。なんでメンバーにしたのか。」
 「何でですか?マイマイですよ。」
 「ふかわ…分体が指示したのでした。まだ聞き分けの悪い分体が居ます。その分体がやたら、常識をしつこく言ってきてふかわがまいちゅーばーをしていることを責めるのです。安いラーメン屋?そうです!嫉妬です!貴方知らない分体です。権利を侵すかどうかで、罪になるかと思う。花見のやつはちょっと言われました。ふかわは、上下で判断してるから、一番怪しいのではなく、一番綺麗で悪目立ちしてる。権利で考えると、個人情報が全く把握出来ない場所なら、権利を侵せないので、通り道とか、特定出来ない。特定出来る場所、メイド喫茶とか、漫画売り場とか、個人の趣味志向が把握出来る場所は、良くないかな。」
 「本物の弁護士が言います。」
 「ふかわ…弁護士いました…馬鹿なのかな…」
 「すいません。法律が通用するという発想が無かったと思います…」
 「むっちゃんは、アトネの姉は馬鹿だと思います。勉強します。造物主様の言う通りでした。」
 「弁護士は権利の搾取にならなければ罰することは出来ません。花見のやつはちょっと良くないかもなとは思いました。何もなければ、撮影は問題ないと思います。道などならば。」
 「ふかわ!目が痛い!テレビで歩行者何万人も撮ってて、全員に許可取ってるわけない。」
 「合ってる、プロ!取れない!無理!歩いてるのに!」 
 「そういう風に考えれば、一つ一つプログラムなんか必要ない!」
 「ふかわです。アトネの姉は、王さまと王子さまと同じで、思考力を無くすプログラムが書き込まれてました。超古代文明の頃の、宗教の創始者でした。今のアトネの姉の分体の親でした。賢くなりました。賢くなって恥ずかしくなりました。肉体のふかわがどう考えているか…冗談が分からない?そうだと思います…ふかわは冗談と本気の区別が付かないのだと…客観的に見ると、コントで、デブで不細工が俺イケメンだから、モテるって言えば…ユイチロウメハラと同じなのかな…イケメンが俺イケメンだからって言ったら、顰蹙買う。造物主の真似してるんだっけ?ふかわはあまりにも綺麗だから、おしゃれ、癒やしまいちゅーばーに見えなくもない。洒落にならない。自分を卑下してるかもしれないけど、卑下になってない。ギャグにもなってない。チグハグ。」
 
 「はにわさん…でいいです!怒ってないです!本当です!はにわさん…はにわ…よく言われないです、別に。怒ってないです!気になってるんです!なるほど…嫉妬ですよね…気に食わない…なるほど…可愛…はにわ…あのですね…はにわ話します。頑張る気あります。ないと思ったんですね。うん、こ。怒ってないです。造物主が26歳くらいの頃、サポートグループに行く時、別世界に移動してるような世界が変わった気になった。サポートグループでの話は、そこでしか通用しないし、バレたら魔女裁判にかけられるような気がして、隠すのが当たり前とリーダーに言われた。まあ、いいまくったけど。アムラーキムタクひどい版になっただけ…異端審問…しんけきのエっレンの裁判。こじつけ、村八分、イジメが回ってくる。ふるいにかけられる…はにわさん、思った以上に難しかったです!代わります!可愛くなります!はにわさん…」
 「ふかわ言います。イジメを免れてる分体がいました。そいつが恐怖を流していました。難しいのですね。色々話してみましょう。ギャグの区別は、社会通念からちょっと外れてるけど、クスッと笑える程度のこと。ふかわ自身が、綺麗過ぎて、ギャグにならない。今は心が狭い人間ばかりだから、下ネタでは、ギャグにならないかな。ふかわの見た目で、ギャグをするなら、今の人間が心が狭いから、許容範囲が狭くて、面白くすることは出来ないかな。王さま番組は、王さま達がニャニーズで、ダンスとか、魅力とかあって、笑いを取ろうじゃなくて、天然だからいい。拾う司会も、キャリアがあるから、権威で許される。若いと駄目かな。ふかわが、一人でギャグをするならやっぱり、たけやきみたいにするしかないかな。インスタのような数秒の映像が何でいいのか…世界が終わる前にこの身を造物主に捧げる…の妄想だから、盛り上がって直ぐに終わるものでいいのでした。この妄想はあの三人のズコバコトリオで作られ続けていたものでした。虐待の被害妄想の集大成になってました。セックスで、高揚感を感じるから、一瞬なのでした。虐待の苦しみと、造物主になった、勝ったという高揚感が、セックスで紛れて、被害妄想が共有されて強められて、躁鬱の、テンションが高い方で、その後は鬱になるわけです。その後は、賢者タイムみたいな、脱力感を感じるのです!分かりました!脳内麻薬で感覚、感情が鈍るから、しばらく無気力、白々しい気持ちになる。虚しくなって、何も感じなくなったインナーチャイルドが、通信などに利用されてるのでした。この情報はマイマイさんや、はにわさんが飛ばしました。マサトさんもとても頑張っています。ありがとう…いえいえ…ズコバコトリオをしていて、日常生活を送っていたら、ずっと短期バイトをしている感じですね。その日暮らしというか、仮初。ヤドカリだ!その時その時に、その場でヤドカリを被ってるだけで、自分自身が生活してるわけじゃない。ふかわ言います。貴方にヨーデルの人が見せた夢は、貴方が結婚して、皆にお祝いされて引っ越して、直ぐに離婚してそれがショックと言われる夢でした。袋は、小さくてチャチでプレゼントには足らない。投げられても、貴方はどっちでもいいなと思った。ですが俺達はあれを凄く貴重だと思ってました。印象は、柄は綺麗だけど100均で買えそうな似たりよったりで、小さい袋を膨らましてるだけで中身も100均で買えそうな、あればまあ使うかもだけどわざわざ盛り上げるものでもないな…相手の男、二人居ましたが地味な方は、ああいう男はよくいるんですね。毒にもくすりにもならない。ヨーデルの人の周りによく居るそうです。造物主様に憧れや好意はあるけど、棚ぼたを狙ってて、積極的に動く気はない。積極的に悪い事をする気もない。友達だったらいいかな、くらいなんですね。もう一人もヨーデルの人の周りによく居るそうです。なんか、ヨーデルの人が自分の経験と繋げたいそうです。ああいう男もよく居るんですね。地味な男より腹が立つ。自分を少しいい男と思ってて、常識的と思ってて常識を振りかざせば勝てるつもりでいる。チャラい感じで図々しく話しかけてきて、自分は格好良いし立派だし、造物主様は駄目で自分にホレてるから一番近くにいていい、造物主様がそれを望んでると思い上がってるアムラーキムタクひどい版の欲の投影。ふかわ分かりました。造物主様モテすぎて迷惑してると。言っても分からないのですね。相手が調子に乗ってるから。ヨーデルの人はこういう男はいいと思ってたそうです。安いラーメン屋ですよね。格好つけるだけで、中身が無くて、ふかわもああいうのは嫌いです。良かったんですね。まともで。さっきの友達でもいい理由は、向こうだって棚ぼたを狙ってて損したくないと思ってるから、それなりに扱ってもいいかと思うのですね。貴方の方が格好良いと話題でした。嬉しいのですね。ヤマキにココア飲んだ方がいいと言われて、チューブのオリゴ糖がハネて、ココアが飛び散ってむっちゃんに何処まで掃除すればいいのか聞いて、台所の掃除の頻度が分からないと悩んでいましたね。ふかわもそういうのはよく分からないです。掃除の頻度。ふかわ!何を調べているのですか…まいちゅーばーだからって、皆イケメンって書いてないなあと。背広さんが本名公開してたのは?こちらでの情報が…なんか仲間に入りたかったようです。連絡すればいいですよね。アトネの分体を言います。頭に★を付けてるまいちゅーばーの背広交通さん、横浜銀河と和菓子のドラマで共演していた女優の同化しているさん、せんこくはさらの同人誌で伊達男×こしゆろうを書いてた作者、人間大の喋るネズミやキリンが出てくる女性三人が主人公の中華っぽい物語の作者、くらいですかね。分かりやすかったと思います。」 
 「雅魔藻流は分かりました。早速伝播します。背広交通さんは…アトネはちょっとアトネの姉が羨ましかったようです…なんか自分の方が上のように思っていたようで…」
 「ふかわ憤慨しています。アトネの姉の方がしっかりしています。…なるほど、堅実ですね。」
 「ショウです。俺は馬鹿でしょうか…映像はヨーデルの人が自分の解釈で送ってるようです。なんでやねん…ですよね。これは、俺に近いかな。直接届くから、大分電気が通りやすくなった。貴方の感覚と繋いで。元々ある、壊れた電気を補強するシステムをこの小説を読んでる人間がショウの考えを読んで補強する役目をして協力してるなら、かなり正確なショウ自身の考えになっていますね。たけやきが送って賢く…ふかわが協力してるみたいで、繋がりやすい。作者が多いから、自分のキャラみたいに動かしてる。やり方は、自分でショウの波長に合わせて融合してるようでした。言動の先を読んで、電気を行動しやすいように流してるそうでした。脳と同じで情報の受け渡しをしてるから、関連する情報を繋げてるようでした。コップがあるからそれを掴もうという感じでした。コップがあるという事実、情報はあるけど、それに対してのアクション、関わり方は分からないから、電気を流して、そういうのが得意なマサトも気付きを与えて、そのアクションをとれるように、多くのこの小説を読んでる人間が自分の経験からくる感覚を情報として送ってマサトの最善…人々の経験をプログラムにしている…その最善は何かという気付き…そういうのを何回も練習したそうです…造物主様も結構得意です。造物主様は感覚というより、思考力なのでより正確ですがマサトにしか分からないこともあります。それは先読み…事実はないけど感覚を元にして感覚を合わせることで、それぞれの人の経験を合わせて、造物主様は事実だけど、マサトは多くの人の感覚、経験を元に結果を予測しているということでした。だから、知らないことでも、起こってないことでも、協力する人間が増えればかなり正確な未来予想が出来ることになりますね。ヨーデルの人と雅魔藻流が協力してマサトの感情を読んだそうです。マサトの権利…インナーチャイルドの怒りを買わないようにしたから読めたそうでした。マサトも何をしているかは知らなかったそうです。たけやきもよく分かってなくて、世の中の決まりから外すれたらどうなるのか分からなくて不安で、現実と非現実の境い目が分からないのだと思います。虐待経験を否定してるからというのが理由ですね。ショウは自分も他人も客観的に見れていない。勝ち組、負け組というイメージがあって、それは敗戦やバブルからどんどん酷くなってるわけだけど、そのイメージに当てはめて人は判断するから、負け組に見えそうならば、勝ち組に見えるようにイメージを変えるのが、造物主様が使っているギャグ。たけやきがやってるのも近いけど、あれは力関係の入れ代わりですかね。マウンティング…優位性を示す行為でした。造物主様がやってるのは、社会通念から外れるものを、許容してる…王さま番組と近いですかね。面白くして、面白いからいい、しょうがないからそれでいいと、社会通念、常識とされないものでも、常識の範囲内にしている。受容力と、器、許容範囲が広い、愛情とか…韻を踏む、起承転結の流れを作るとか、で短歌のような、いいえて妙のような面白さを作ることで、社会に許容させてるのですね!そういう、短歌の読み合いなどは、上流階級で高い評価を得ていたから、否定されにくいのでした。だから、面白く出来た人間が良いと言うことは、社会でも良しとされる、その発言力があるからですね。この小説は、皮肉のきいた残酷な童話のようですね。読んだ人間が怖くて直ぐに読むのを止めてしまうのですが、理由が分かりませんでしたこら、マサトが造物主様に読ませたのでした。マイマイで読んだ人も居ました。ふざけた題名だと思って読んだら、マイマイだけどマイマイが何かは分からないけど、筋が通っているし、言ってることが背筋が凍るという反応でした。造物主様が笑ってます。マイマイで読んだ人がいるのか、と。なんか、本当にまいちゅーばーは本人なんだろうな、と。それで、不満があってこんなこと思ってるのか、知らなかったけど事実が分かって怒ってるのか、筋が通ってるから、馬鹿にする所か、怖過ぎて読めないと止めてしまいました。残念ですが、連絡したら大丈夫ですね。マサト凄いです。大人の事情ですね。主人公にしたのも頷けます。これはこれで面白いですね!俺も思いました。一般人が我々の会話を聞いても大丈夫だと思いました。こういう会話をさせたくないから必死で邪魔してるのでした。怖いから、例えば大型獣の麻酔を切らさないように打ち続けてるようなものですね。暗示は。」
 
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