鬼嫁物語
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まさか、多紀が……。と思いましたが、多紀は多紀でしたね。左京亮も美貌だけが取り得だと言いつつ多紀を見捨てなかったのは感動しました。
人間は年をかさねるごとに情がうつってくるものですからね。
左居亮も最終的に人間にとって何が大切なのかというものが理解できるようになり、成長したのだと思います。
いつも素敵な感想ありがとうございます!
多紀は本当にすごいですね。肝が据わっていますね。
城がせめられても家康の前でも動じることがないんですから。
多紀がいなかったら左京亮は生き残れていないかもしれませんね。
そうですね、多紀のおかげで生き残れたと思います。
「鬼嫁物語」
無事完成してなによりです。
いままで支えてくださってありがとうございます。
世の中、何があるか分かりませんね。もし、多紀が腹を立てていなければ、死んでいたでしょうし……。不思議ですね。
そうですね、禍福は糾える縄の如しっていいますからねえ。
不思議ですねえ。
いつも、元気がでるコメントありがとうございます!
明智光秀の謀反で信長は死しても、結局光秀も殺されてしまうんですよね。
三日天下なんて言われていますよね。
これって羽柴秀吉が裏で糸をひいていたなんて話もあるとか、ないとか。
そんなことを聞いたことあるような。
たしかに、そういう話もでていますが、
たぶん、明智光秀が突発的にやったのではないかと
私は考えています。
織田信長が明智光秀に油断していたのは、前にも書きましたが、
自分が命をかけて光秀の命を助けたので、
まさか、自分を殺しにこないだろうと思っていたと思います。
いつも、素敵なコメントありがとうとざいます!
少しずつ、佐久間兄弟の考え方も変わってきたのでしょうかね?戦国の世、確かに才有る者が重宝されるでしょうが、裏切りも当たり前の時代。信長の考え方の方がいいように思えます。
今の時代、社長のイエスマンで、みんな平均的な能力で紋切り型の人間のいる組織って
時代遅れで、悪い組織だって散々いわれているんっですけど、
こういうワンマン社長の号令でうごく、平均的な能力のエリートの組織構造って
信長が作った組織だったんですね。
戦国時代って、個人の能力に頼った組織だったんです。
それを、いくらでもスペアが利く平均的能力があって、上の言うことは何でも聞く人間の
組織を作ったのが信長の画期的なところだったんですね。
当時としては。
今の時代の価値観できるから、そういうみんな平均的な能力のイエスマンの組織って
時代遅れって思いますけど。
いつも素敵な感想ありがとうございます!
とうとう武田も滅亡ですか。
信長は明智光秀救出しているんですよね。涙を流して感謝していても、時が経てばあの有名なとんでもない行動を起こしてしまうと思うとなんだか複雑な気持ちになりますね。
これが戦国時代なんでしょうね、きっと。
織田信長が明智光秀に油断していたのは、実際自分が命をかけて明智光秀を救っているからなんですね。
自分の命を助けた相手をまさか殺さないだろうっていう
油断があったんでしょうねえ。
なんか、複雑ですねえ。
いつも素敵な感想ありがとうございます!
この戦で武田信玄撤退は驚きですよね。
けど、それもしかたがないことだったんですよね。確か、このとき信玄は病状が悪化して……。違ったかな。
それと一向宗皆殺しはね。
信長の怒りはわかるもののなんとも惨たらしいものですね。
そういう時代だったといってしまえばそれまでですが。
これは、本来だったらありえない話ですからね。
そうです。陣中で信玄が倒れたのです。
徳川も運がいいですね。
信長は一向宗にかなり多くの近親を殺されてますからね。
これほど多くの信長の近親を殺した勢力はほかにありません。
いつも素敵な感想ありがとうございます!
三河衆達、凄いですね。凄いゴチャゴチャな感じになって、よく生きて帰れたものです。
そうですね。
最初に城を抜け出して三河の兵隊が武田軍に石を投げたのも本当ですし、
大久保隊が夜陰に紛れて武田軍を奇襲したのも、記録が残っています。
けっこう図太いですね。
いつも素敵な感想ありがとうございます!
雲行きが怪しくなってきましたね。古くからの家臣としては面白くないことばかり。多紀が怒るのも無理ありませんよね。
光秀はひどいやつですね。
酷いというか、熱狂的な思想家ですごく仏教徒を嫌っている人物ですね。
残っている和田家文書にも八幡神という言葉が出てきます。
これは美濃明智荘が石清水八幡宮の荘園で、ここで荏胡麻を作らせて、
長良川を使って尾張に流して、そこから海路で
堺にもっていって、そこから陸路で大山崎の油座まで運んでいたからなんですね。
光秀の場合はかなり思い込みがつよいひとで、人をなで斬りにしても、残っている文書を
見る限り、まったく自分が悪い事をしたと思ってないみたいですね。
むしろ、いいことをしたと思っているみたいです。
いつも素敵な感想ありがとうございます!
大切な者を何度となく失い、何度も怒りで身を焦がし、信長は変わってしまったのでしょうか?これから、どうなってしまうのでょう?楽しみです。
このころまでは、味方だけではなく、敵にも優しかったですが、
この後くらいから敵にはえげつなくなっていきますねえ。
いつも素敵な感想ありがとうございます!
猫の目、信長の鎧兜を着て、おとりになったのかな~?と勝手に思ってしまいました。
技術も大事ですけど、命も大事ですよね。
そうです、猫の目はオトリになったのです。
この人は実在の人物で、
その娘が織田信長からもらった小袖を信長の形見として塚に埋め、
これがのちに「将軍塚」とよばれるようになります。
「塩尻」という文献に実際に乗っているお話です。
戦とはやはり数が勝っていれば勝利できるってものでもないんですよね。
いろんな策が大事ってことですね。
北畠の策が成功したってことですよね。
それに浅井長政の謀反の話はよく見聞きしますね。
北畠攻めの7万って姉川より多いんですよね。
それでも落とせなかった北畠ってかなり強ったと思います。
歴史には埋もれてますけど。
浅井はこれからですね。
今日は姉川の戦いです。
多紀のおかげで、命拾いしましたね。凄い手紙でしたけど(笑)
ただ、遺恨は残ったようですね。
そうですね、左京亮としては楠木氏は殺しておきたかったでしょうね。
しかし、織田信長は以前より楠木正成を信奉しており、
生駒の方の実家の生駒家長と楠木正成の子孫の一族である神野民部少輔の娘を結婚させています。
また、敵の楠木正忠を生かしただけではなく別系の楠木正虎を右筆として傍において
非常にかわいがっています。
浅井長政と言えば、戦国時代きってのイケメンだと思っていましたが、肖像画をみて、びっくりしました。
流石、多紀ですね。しっかりしている。
そうです。本物の浅井長政はおでぶです。
ついでに、浅井家は一揆衆の頭目で、守護大名の京極家から北近江を奪いました。
そういう経緯で京極家は浅井家を恨んでいました。
鶴って、食べられるのですか?!びっくりです。どんな味なんだろう?気になります。
戦国時代は普通に食べていました。
普通の鶏肉の味だと思います。
たぶん、ぶつ切りにして似て汁物にしていたと思います。
昔はウナギも開かずにぶつ切りにして串に刺して焼いていました。
だから、その姿が植物の蒲に似ていたので、
蒲焼と呼ばれていました。
無益な戦いか。
当時はそういう戦いがたくさんあったんでしょうね。
それはそうと、気になる名前が。
竹千代という名前は確か……。
世の中、なにがあるかわからないという言葉には頷けますね。
当時、三河武士は無骨者といわれ、武勇には優れていても知恵はないと言われていたようです。
家康も当時は律儀者と呼ばれていて、真面目でぱっとしないけど真面目みたいな風に
みられていて、あんまり警戒されていなかったみたいですね。
ほんとうに、世の中、何があるかわかりません。
素敵なコメントありがとうございます!
戦国の世は何があるか分かりませんね。ほんの少しの野心も命取りになるのかもしれませんね。でも、その野心がないと、天下統一なんて事も出来ませんから……難しいです。
そうですね。そこが難しいです!
いつも元気になるコメントありがとうございます!
信盛、凄い変わりようですね(笑)
信長はそれ程、魅力的だったのでしょう。
そうですね!勝てば官軍です!
いつも素敵なコメントありがとうございます!
先鋒を任されるとは。多紀のやることは、何時も良い方向に行きますからね。今回は、どうなるのでしょうか?
いつも無茶苦茶やってるのに、結果的に良い方にむかいますね(笑)
さて、今回はどうなることやら。
いつも感想ありがとうございます!
人柱か。考えさせられますね。
この時代ではお地蔵さんなんですね。
人柱を立てなければ祟りがなんて。今だったら人柱を立ててしまったら祟りが起きそうだって思ってしまいますけどね。
人柱というと私は埴輪とかを思い描いてしまいます。
本来は、古墳の段階で人柱は廃止されてハニワになったんですよね。
でも、発掘調査の結果、驚くべきことに戦国時代まで人柱の風習は残っていた。
しかし、これまた発掘調査の結果、織田信長は人柱のかわりに石仏を城の下に
埋めていたことがわかったのです。
それは、現代人が考える人道主義の概念ではなく、合理的に考えて、人間を育てて、
人柱にして埋めるより石仏のほうが土台が丈夫になるし、コストも安いと考えた
信長の合理主義のためだと考えられています。
人柱は解死人という人柱専用の人を村がかえで養っていました。
そのコストがかなり膨大なものであったようです。
信長はそれを廃止して経費節減しました。
いつもためになる感想ありがとうございました!
すごくヤル気がでます!
現代では人柱なんて考えられませんが、昔は当たり前だったんですよね。それをお地蔵様に変えた。とても、いいことだと。現代人の感覚では思ってしまいますね。人が埋まってるより、お地蔵様が埋まってる方が御利益ありそうですし。
これは、発掘調査で信長の白の下から大量の地蔵が発見されたことで分かったことで、
当時は、「織田信長はなんて残忍なんだ」って報道されていました。
当時も、人柱を廃止し、かわりに石仏を埋めた行為は非道な行為と言われていました。
いつも素敵な感想ありがとうございます!
戦国時代は複雑ですね。
信長は情に厚い人だったと、聞いた事がありますが、この作品を読んでいると、そうだったんだなぁ。と思わされます。
恐縮です!
信長が情に厚いのは信長文書の研究を読んでいればわかります。
実はけっこう世間に目を気にしていて、
足利義昭が我がままをするので、世間に外聞がわるい。
できるだけ尽くしているのだが上様は分かってくださるだろうかと
公家に愚痴っている文書もあります。
18話まで読ませて頂きました。多紀は本当にいい奥さんですね。ビビリの語源はここからきているのでしょうかね?
ビビりの語源はここからです。
いつ頃から言われたかは分かりませんが、
戦国時代にはよく使われたようです。
いつも読んでくださってありがとうございます!
十七話の信長の商いの仕方には驚かされますね。というか信長はいろいろ驚かされる提案していますよね。
それに十八話での革小札の『ビビリ』の話のところは笑ってしまいました。
それにまたしても多紀に助けられましたね。
すごいですよ。
十七話の借書の話は本当で、織田信長は借書を多用しています。
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借書の話はほかの著書にも時々でてきますよ。
あと、ビビりの話は本当の話です。
実際、ビビりの語源はこれです。
いつも感想ありがとうございます。
左京亮は多紀に助けられましたね。
賢い妻ですね。
これでは左京亮も多紀には頭が上がらないでしょうね。
偉そうな言葉遣いをするので、
左京亮から見たら鬼嫁なんですけど、
外から見ると筋の通った事を言ってるんですよね。
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