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88 俺の姫プレイとお仕置き 前編 ☆ side トモヤ
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<木曜日 19:33>
レンの家から自分のマンションに戻った三日後──本日。
僕は雪森に『お仕置き』を決行する。
義兄と打ち合わせをして、今日を選んだ。
僕は公園で雪森と会ったときと同じ変装をする。
前髪をおろして帽子をかぶり、眼鏡を外して、口元のホクロはコンシーラーで消す。
準備が整うと、スマホに義兄から連絡が届いた。
僕は目的地を目指して歩く。
「あれ? もしかして雪森さん?」
「あ……タナカさん」
雪森の家付近で、僕は偶然を装ってコイツに接触した。
(二度とチヒロに手を出させない)
気があるのだと、思わせぶりな態度を取って家にあがり込んだ。
セックスを匂わせて、その気にさせる。
家にあがり込むまで時間がかかるかと思ったが、すんなりいって一安心だ。
雪森がシャワーを浴びてる間に、僕は玄関の鍵を開け、義兄を中に招き入れる。
風呂から出た雪森を、義兄が捕えた。
大声が出せないように猿ぐつわをする。
その間に僕が腕を拘束し、口を塞いだ後、義兄は雪森の下半身を剥いた。
突然の見知らぬ男、そして拘束、剝き出しにされたペニス。
恐怖で雪森は顔を真っ青にして震えている。
足もしっかり紐で結んで固定し、僕はパンパンと手を払った。
「よし。準備完了」
僕はスマホを手に取り、下半身剥き出しの雪森をカメラを向けた。
数枚写真を撮った後、スタンドに固定して、動画撮影ができるように準備する。
雪森は「うーうー」と声を上げているが、無視だ。
「あっと……その前に」
一度取り付けたスマホを外して、僕はカズマに連絡を入れる。
既読になったことを確認して、またスタンドに固定した。
義兄もバッグの中から、銀色の細い棒と電マ、ローションなど、あの日チヒロの家に置いてあった道具と追加でいくつか持ってきたものを取り出している。
それらを雪森にしっかり見えるように並べてあげた。
今から何が起きるんだ……と思っているのか、雪森の目には涙が滲んでいる。
「どうしたの? これはあの日、お前がチヒロにやろうとしたことじゃないか」
僕がそう声をかけると、バッと顔をあげてこっちを見た。
雪森の顔に、なぜそれを知っている……?という色が浮かんでいる。
ああ……そうか。
僕は部屋を見渡し、ティッシュを見つけた。
それを数枚取って、ホクロを隠したコンシーラーを拭きとった。
帽子を取って、前髪をセンター分けに戻して、眼鏡をかける。
「こんばんは。<暁>のトモヤって言ったら……わかるよね?」
「!?」
「僕の大切なものに手を出したんだ。覚悟してね」
僕は顎をしゃくって、指示を出した。
義兄は、左手の中指でシルバーの眼鏡の鼻当て辺りをクイッと押すと、舌なめずりをする。
「ヴーッ! ヴヴッ!!」
やめろと言っているのか、首を横にブンブンと振っている雪森。
あの日チヒロも同じように、やめろと訴えただろうに……お前はやめようとしなかっただろ?
僕は冷めた目でコイツを見下ろし、睨みつけた。
「すみませんねぇ。俺は朋也君に頼まれたら、断れないので」
そう言って、義兄はローションをたっぷり塗ったブジーを雪森の目の前に掲げた。
銀色の細い棒を、鈴口に押しあて、ゆっくりと中に入れていく。
脂汗を浮かべた雪森が、うーうーと呻き声をあげる。
「ふふっ、おしっこが漏れそうな感覚があるでしょう? あ、ここで止まりましたね。う~ん……前立腺の辺りかな?」
奥まで入れたいけど、無理すると傷ついちゃいますからね~と言い、そこで止める。
次に義兄は指にスキンを着けて、雪森のアナルに指を入れ、ほぐし始めた。
ニチニチという音で、指を動かしているのが分かる。
指が三本程度入るくらい解れたところで、前立腺バイブを挿入した。
雪森が「ヴヴッ……」と汚い声をあげる。
「アナル側とペニス側、同時に前立腺を刺激したら、どうなるんでしょうねぇ? 気持ちいいのか俺に教えて下さいね」
義兄は、はぁはぁと息を荒くして、電マをペニスにあてる。
そしてバイブのリモコンと同時にスイッチを押した。
「──ッ! ──!! ──ッッ!!」
雪森が口枷の端からダラダラと涎を垂らし、ビクンッと仰け反る姿が目に入る。
強制的に勃たされるペニス。義兄は電マの角度や位置を変え、雪森の反応を楽しんだ。
竿を撫で上げるようにやったかと思えば、亀頭付近を刺激する。
鈴口に刺さった銀色の棒に、電マを寄せる。
当たるか当たらないかの恐怖と快感を交互に呼び起こした。
「ちゃんと喋ってくれないと分かりませんよぉ? ほら」
「──っ! ────ッ!!!」
一段階強さを上げたのか、振動音と雪森の呻き声が更に聞こえてきた。
その姿を見て、アハハと声を上げ、義兄はとても嬉しそうにしている。
(あとはもうコイツに任せればいいか……)
スマホできちんと録画できているか確認した後、僕は自分のバッグの中から一冊の文庫本を取り出し、ソファーに座った。
うーうーと呻く男の声をバックミュージックにして、物語の続きを読み始めるのだった。
レンの家から自分のマンションに戻った三日後──本日。
僕は雪森に『お仕置き』を決行する。
義兄と打ち合わせをして、今日を選んだ。
僕は公園で雪森と会ったときと同じ変装をする。
前髪をおろして帽子をかぶり、眼鏡を外して、口元のホクロはコンシーラーで消す。
準備が整うと、スマホに義兄から連絡が届いた。
僕は目的地を目指して歩く。
「あれ? もしかして雪森さん?」
「あ……タナカさん」
雪森の家付近で、僕は偶然を装ってコイツに接触した。
(二度とチヒロに手を出させない)
気があるのだと、思わせぶりな態度を取って家にあがり込んだ。
セックスを匂わせて、その気にさせる。
家にあがり込むまで時間がかかるかと思ったが、すんなりいって一安心だ。
雪森がシャワーを浴びてる間に、僕は玄関の鍵を開け、義兄を中に招き入れる。
風呂から出た雪森を、義兄が捕えた。
大声が出せないように猿ぐつわをする。
その間に僕が腕を拘束し、口を塞いだ後、義兄は雪森の下半身を剥いた。
突然の見知らぬ男、そして拘束、剝き出しにされたペニス。
恐怖で雪森は顔を真っ青にして震えている。
足もしっかり紐で結んで固定し、僕はパンパンと手を払った。
「よし。準備完了」
僕はスマホを手に取り、下半身剥き出しの雪森をカメラを向けた。
数枚写真を撮った後、スタンドに固定して、動画撮影ができるように準備する。
雪森は「うーうー」と声を上げているが、無視だ。
「あっと……その前に」
一度取り付けたスマホを外して、僕はカズマに連絡を入れる。
既読になったことを確認して、またスタンドに固定した。
義兄もバッグの中から、銀色の細い棒と電マ、ローションなど、あの日チヒロの家に置いてあった道具と追加でいくつか持ってきたものを取り出している。
それらを雪森にしっかり見えるように並べてあげた。
今から何が起きるんだ……と思っているのか、雪森の目には涙が滲んでいる。
「どうしたの? これはあの日、お前がチヒロにやろうとしたことじゃないか」
僕がそう声をかけると、バッと顔をあげてこっちを見た。
雪森の顔に、なぜそれを知っている……?という色が浮かんでいる。
ああ……そうか。
僕は部屋を見渡し、ティッシュを見つけた。
それを数枚取って、ホクロを隠したコンシーラーを拭きとった。
帽子を取って、前髪をセンター分けに戻して、眼鏡をかける。
「こんばんは。<暁>のトモヤって言ったら……わかるよね?」
「!?」
「僕の大切なものに手を出したんだ。覚悟してね」
僕は顎をしゃくって、指示を出した。
義兄は、左手の中指でシルバーの眼鏡の鼻当て辺りをクイッと押すと、舌なめずりをする。
「ヴーッ! ヴヴッ!!」
やめろと言っているのか、首を横にブンブンと振っている雪森。
あの日チヒロも同じように、やめろと訴えただろうに……お前はやめようとしなかっただろ?
僕は冷めた目でコイツを見下ろし、睨みつけた。
「すみませんねぇ。俺は朋也君に頼まれたら、断れないので」
そう言って、義兄はローションをたっぷり塗ったブジーを雪森の目の前に掲げた。
銀色の細い棒を、鈴口に押しあて、ゆっくりと中に入れていく。
脂汗を浮かべた雪森が、うーうーと呻き声をあげる。
「ふふっ、おしっこが漏れそうな感覚があるでしょう? あ、ここで止まりましたね。う~ん……前立腺の辺りかな?」
奥まで入れたいけど、無理すると傷ついちゃいますからね~と言い、そこで止める。
次に義兄は指にスキンを着けて、雪森のアナルに指を入れ、ほぐし始めた。
ニチニチという音で、指を動かしているのが分かる。
指が三本程度入るくらい解れたところで、前立腺バイブを挿入した。
雪森が「ヴヴッ……」と汚い声をあげる。
「アナル側とペニス側、同時に前立腺を刺激したら、どうなるんでしょうねぇ? 気持ちいいのか俺に教えて下さいね」
義兄は、はぁはぁと息を荒くして、電マをペニスにあてる。
そしてバイブのリモコンと同時にスイッチを押した。
「──ッ! ──!! ──ッッ!!」
雪森が口枷の端からダラダラと涎を垂らし、ビクンッと仰け反る姿が目に入る。
強制的に勃たされるペニス。義兄は電マの角度や位置を変え、雪森の反応を楽しんだ。
竿を撫で上げるようにやったかと思えば、亀頭付近を刺激する。
鈴口に刺さった銀色の棒に、電マを寄せる。
当たるか当たらないかの恐怖と快感を交互に呼び起こした。
「ちゃんと喋ってくれないと分かりませんよぉ? ほら」
「──っ! ────ッ!!!」
一段階強さを上げたのか、振動音と雪森の呻き声が更に聞こえてきた。
その姿を見て、アハハと声を上げ、義兄はとても嬉しそうにしている。
(あとはもうコイツに任せればいいか……)
スマホできちんと録画できているか確認した後、僕は自分のバッグの中から一冊の文庫本を取り出し、ソファーに座った。
うーうーと呻く男の声をバックミュージックにして、物語の続きを読み始めるのだった。
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