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episoudo:8
#9*直樹side*
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『早くなんとか……して?』なんて……
俺にギュッて抱きつきながらお願いしてきた愛が可愛くて堪らなくて……。
つい意地悪なことをしたり言ってしまう俺は、いい年して本当に大人気ない男だって思う。
それでも、ムスッとして怒りながらも……
俺の言うことをちゃんと聞いてくれるから、ますますつけあがって調子に乗って。
愛がこういうことに不慣れな処女だというのも忘れ、うっかり加減も忘れて先走ってしまったバカな俺。
そんな余裕の余の字もない情けない俺のことを、早く欲しいと求めてくれる、どこまでも可愛い愛。
――処女のクセして無理して背伸びしてんじゃねーよ。
と思いながらもちょっと嬉しくて。
――いや、もうメチャクチャ嬉しすぎて。
舞い上がって、どこまでも遠くへ飛んでってしまいそうな俺は、熱く膨れ上がって硬くなってしまってる自分自身を、必死になってどうにか無理やり抑え込んだ。
緩んでしまいそうな顔を引き締め、できるだけ平静を装いながら……。
「俺も、早く愛ん中に入りたい」
愛の白く透き通るような滑らかな素肌を、全身で包み込むようになるだけ優しく抱きしめた。
ふたりを分かつ僅かな隙も許さないとばかりに……。
静かな寝室に、ベッドの軋む音が響く中。
ふたり生まれたまんまの何も纏わない姿で、互いの鼓動と暖かな体温を素肌で感じ合いながら、縺れ合うようにして身体を絡ませて。
暫くの間、互いの想いを確かめ合うように、甘くて深いくちづけを交わし続けていた。
やがて、トロリと蕩けた身体を、俺に委ねるようにクタリとしなだれかかってきた可愛い愛。
そんな可愛い愛の身体をベッドにそっと縫い付けて、その柔らかな胸の膨らみに狙いを定め貪り続ければ、
「……あんっ」
甘い艷やかな声で喘ぐなんとも可愛い愛。
そんな、甘く艷やかな声を聞かされ平静でいられる訳もなく。
十分に潤ってるその場所へ自分自身をそっと当てがい擦りつければ。
トロリと熱い蜜が溢れて俺のことを絡め捉えて誘い込むから。
俺は勿体つけるように焦らすように腰を上下させ、
ゆっくり慎重にその場所へ自分自身を沈め込ませた。
途端に、愛が綺麗な顔を苦痛に歪ませつつ、
「……っ!!」と声にならない声を発しながらも、
俺に全てを委ねるようにしっかりと抱きついてくる。
そんな可愛い愛を抱きしめながら
「愛、ゴメン……。痛いよな?」
解りきったことしか聞けない俺に、
「……イタ、イ……ケド、ウレシイ」
痛みからか、片言のようなたどたどしい口調で、綺麗な涙を零しながらそんな可愛いことを言ってきた。
そんな愛の可愛さに、もうこのままどうにかなってしまいそうだ……。
愛への言いようのない愛おしさと……
ようやく、愛と一つに繋がり合えたことへの、言いようのない喜びが込み上げる……。
このまま感情に任せて、自分勝手に暴走してしまわないように、俺は自分自身に必死に言い聞かせ無理やり抑えこんだ。
俺の腕の中で深く繋がり合ったまま、綺麗な涙を流し続ける愛の身体を、優しく包み込むようにして抱きしめて。
「俺も、スッゲー嬉しい。このまま、ずっと愛ん中に居たい」
なんて……
自分でも驚くくらいの浮かれた声で、愛の耳元にそっと優しく甘く囁きかければ、
「私も、ずっとこのまんまがいい。私のこと、ずっと好きでいてね?」
俺の腕の中で、ギュッとしがみつきながら不安げに、またまたそんな可愛いことを言ってきたから、俺のことを想ってくれてるって、
――その想いが嬉しくて、
「バカだな? 当たり前だろ? お前の"初めて"も"これから先も"、ここに入んのは俺だけだ。だからもう、余計なことは考えるな。解ったか?」
自分でも呆れるくらいの強引な物言いで詰め寄ってしまっていた。
それなのに、またまた素直に何度も頷いて尚も強く抱きついてくる可愛い愛。
とうとう、自分を抑えこむことなんてできなくなった俺は、俺にしがみついている愛の腰を強く引き寄せると、愛の中を優しく探るようにゆっくりと腰を動かした。
もう、俺のことだけしか考えられなくするために……。
どれくらいそうしていただろう……。
愛の喘ぎ声が苦痛混じりだったものから、艶を増し、一際甘く艷やかな悩ましい甘美なものへと変えられて。
その喘ぎ声が高くなるたびに、愛の中の俺自身も離さないとばかりに締め付けられて。
俺の意思に反して情けない声が口から勝手に零れ落ちてしまう。
それを誤魔化すように、愛おしいその名を紡ぎ出せば。
俺に応えるようにして俺の名を何度も零し続ける可愛い愛。
その声を聞いてるだけで、快楽だけじゃないその甘やかな疼きに、俺は抗うことなく達してしまいそうになる。
でも、愛おしい愛のナカから離れ難くて、なんとか堪えて踏ん張るしかなくて……。
そんなバカなどうしようもない俺を嘲笑うかのように、自分で起こしていた筈の快楽の波に加え、愛の中がキュンと俺自身を強く締めつけてくる。
それと同時に、腕の中の愛が身体を反らせクタリと崩れ落ちた。
俺も、愛の後を追うようにして、愛の身体を強く抱き止めてから欲望の全てを残さず吐き出した。
今まで感じたこともないような幸福感に身も心も満たされながら……。
俺にギュッて抱きつきながらお願いしてきた愛が可愛くて堪らなくて……。
つい意地悪なことをしたり言ってしまう俺は、いい年して本当に大人気ない男だって思う。
それでも、ムスッとして怒りながらも……
俺の言うことをちゃんと聞いてくれるから、ますますつけあがって調子に乗って。
愛がこういうことに不慣れな処女だというのも忘れ、うっかり加減も忘れて先走ってしまったバカな俺。
そんな余裕の余の字もない情けない俺のことを、早く欲しいと求めてくれる、どこまでも可愛い愛。
――処女のクセして無理して背伸びしてんじゃねーよ。
と思いながらもちょっと嬉しくて。
――いや、もうメチャクチャ嬉しすぎて。
舞い上がって、どこまでも遠くへ飛んでってしまいそうな俺は、熱く膨れ上がって硬くなってしまってる自分自身を、必死になってどうにか無理やり抑え込んだ。
緩んでしまいそうな顔を引き締め、できるだけ平静を装いながら……。
「俺も、早く愛ん中に入りたい」
愛の白く透き通るような滑らかな素肌を、全身で包み込むようになるだけ優しく抱きしめた。
ふたりを分かつ僅かな隙も許さないとばかりに……。
静かな寝室に、ベッドの軋む音が響く中。
ふたり生まれたまんまの何も纏わない姿で、互いの鼓動と暖かな体温を素肌で感じ合いながら、縺れ合うようにして身体を絡ませて。
暫くの間、互いの想いを確かめ合うように、甘くて深いくちづけを交わし続けていた。
やがて、トロリと蕩けた身体を、俺に委ねるようにクタリとしなだれかかってきた可愛い愛。
そんな可愛い愛の身体をベッドにそっと縫い付けて、その柔らかな胸の膨らみに狙いを定め貪り続ければ、
「……あんっ」
甘い艷やかな声で喘ぐなんとも可愛い愛。
そんな、甘く艷やかな声を聞かされ平静でいられる訳もなく。
十分に潤ってるその場所へ自分自身をそっと当てがい擦りつければ。
トロリと熱い蜜が溢れて俺のことを絡め捉えて誘い込むから。
俺は勿体つけるように焦らすように腰を上下させ、
ゆっくり慎重にその場所へ自分自身を沈め込ませた。
途端に、愛が綺麗な顔を苦痛に歪ませつつ、
「……っ!!」と声にならない声を発しながらも、
俺に全てを委ねるようにしっかりと抱きついてくる。
そんな可愛い愛を抱きしめながら
「愛、ゴメン……。痛いよな?」
解りきったことしか聞けない俺に、
「……イタ、イ……ケド、ウレシイ」
痛みからか、片言のようなたどたどしい口調で、綺麗な涙を零しながらそんな可愛いことを言ってきた。
そんな愛の可愛さに、もうこのままどうにかなってしまいそうだ……。
愛への言いようのない愛おしさと……
ようやく、愛と一つに繋がり合えたことへの、言いようのない喜びが込み上げる……。
このまま感情に任せて、自分勝手に暴走してしまわないように、俺は自分自身に必死に言い聞かせ無理やり抑えこんだ。
俺の腕の中で深く繋がり合ったまま、綺麗な涙を流し続ける愛の身体を、優しく包み込むようにして抱きしめて。
「俺も、スッゲー嬉しい。このまま、ずっと愛ん中に居たい」
なんて……
自分でも驚くくらいの浮かれた声で、愛の耳元にそっと優しく甘く囁きかければ、
「私も、ずっとこのまんまがいい。私のこと、ずっと好きでいてね?」
俺の腕の中で、ギュッとしがみつきながら不安げに、またまたそんな可愛いことを言ってきたから、俺のことを想ってくれてるって、
――その想いが嬉しくて、
「バカだな? 当たり前だろ? お前の"初めて"も"これから先も"、ここに入んのは俺だけだ。だからもう、余計なことは考えるな。解ったか?」
自分でも呆れるくらいの強引な物言いで詰め寄ってしまっていた。
それなのに、またまた素直に何度も頷いて尚も強く抱きついてくる可愛い愛。
とうとう、自分を抑えこむことなんてできなくなった俺は、俺にしがみついている愛の腰を強く引き寄せると、愛の中を優しく探るようにゆっくりと腰を動かした。
もう、俺のことだけしか考えられなくするために……。
どれくらいそうしていただろう……。
愛の喘ぎ声が苦痛混じりだったものから、艶を増し、一際甘く艷やかな悩ましい甘美なものへと変えられて。
その喘ぎ声が高くなるたびに、愛の中の俺自身も離さないとばかりに締め付けられて。
俺の意思に反して情けない声が口から勝手に零れ落ちてしまう。
それを誤魔化すように、愛おしいその名を紡ぎ出せば。
俺に応えるようにして俺の名を何度も零し続ける可愛い愛。
その声を聞いてるだけで、快楽だけじゃないその甘やかな疼きに、俺は抗うことなく達してしまいそうになる。
でも、愛おしい愛のナカから離れ難くて、なんとか堪えて踏ん張るしかなくて……。
そんなバカなどうしようもない俺を嘲笑うかのように、自分で起こしていた筈の快楽の波に加え、愛の中がキュンと俺自身を強く締めつけてくる。
それと同時に、腕の中の愛が身体を反らせクタリと崩れ落ちた。
俺も、愛の後を追うようにして、愛の身体を強く抱き止めてから欲望の全てを残さず吐き出した。
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