はりぼてスケバン弐

あさまる

文字の大きさ
上 下
55 / 118
4

11

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

由紀と真一

廣瀬純一
大衆娯楽
夫婦の体が入れ替わる話

遥かなる遺言

和之
青春
ある資産家が孫娘に奇妙な遺言を残した。その相続の期限は祖父の四十九日まで。孫娘は遺言の真意を求めて祖父が初恋の地である樺太で祖父の源流を探す。

未来の貴方にさよならの花束を

まったりさん
青春
小夜曲ユキ、そんな名前の女の子が誠のもとに現れた。 友人を作りたくなかった誠は彼女のことを邪険に扱うが、小夜曲ユキはそんなこと構うものかと誠の傍に寄り添って来る。 小夜曲ユキには誠に関わらなければならない「理由」があった。 小夜曲ユキが誠に関わる、その理由とは――!? この出会いは、偶然ではなく必然で―― ――桜が織りなす、さよならの物語。 貴方に、さよならの言葉を――

愛しの婚約者に「学園では距離を置こう」と言われたので、婚約破棄を画策してみた

迦陵 れん
恋愛
「学園にいる間は、君と距離をおこうと思う」  待ちに待った定例茶会のその席で、私の大好きな婚約者は唐突にその言葉を口にした。 「え……あの、どうし……て?」  あまりの衝撃に、上手く言葉が紡げない。  彼にそんなことを言われるなんて、夢にも思っていなかったから。 ーーーーーーーーーーーーー  侯爵令嬢ユリアの婚約は、仲の良い親同士によって、幼い頃に結ばれたものだった。  吊り目でキツい雰囲気を持つユリアと、女性からの憧れの的である婚約者。  自分たちが不似合いであることなど、とうに分かっていることだった。  だから──学園にいる間と言わず、彼を自分から解放してあげようと思ったのだ。  婚約者への淡い恋心は、心の奥底へとしまいこんで……。 ※基本的にゆるふわ設定です。 ※プロット苦手派なので、話が右往左往するかもしれません。→故に、タグは徐々に追加していきます ※感想に返信してると執筆が進まないという鈍足仕様のため、返事は期待しないで貰えるとありがたいです。 ※仕事が休みの日のみの執筆になるため、毎日は更新できません……(書きだめできた時だけします)ご了承くださいませ。 ※※しれっと短編から長編に変更しました。(だって絶対終わらないと思ったから!)  

ここは世田谷豪徳寺

武者走走九郎or大橋むつお
青春
佐倉さくら 自己紹介するとたいていクスっと笑われる。 でも、名前ほどにおもしろい女子じゃない。 ないはずなんだけど、なんで、こんなに事件が多い? そんな佐倉さくらは、世田谷は豪徳寺の女子高生だぞ。

おもいでにかわるまで

名波美奈
青春
失恋した時に読んで欲しい物語です。 高等専門学校が舞台の王道純愛青春ラブストーリーです。 第一章(主人公の水樹が入学するまで)と第二章(水樹が1年生から3年生まで)と第三章と第四章(4年生、5年生とその後)とで構成されています。主人公の女の子は同じですが、主に登場する男性が異なります。 主人公は水樹なのですが、それ以外の登場人物もよく登場します。 失恋して涙が止まらない時に、一緒に泣いてあげたいです。

チョメチョメ少女は遺された ~変人中学生たちのドタバタ青春劇~

ほづみエイサク
青春
 お気に入り登録、応援等、ぜひともよろしくお願いいたします!  鈴木陸は校内で探し物をしている最中に『なんでも頼み事を聞いてくれるヤツ』として有名な青木楓に出会う。 「その悩み事、わたしが解決致します」  しかもモノの声が聞こえるという楓。  陸が拒否していると、迎えに来た楓の姉の君乃に一目ぼれをする。  招待された君乃の店『Brugge喫茶』でレアチーズケーキをご馳走された陸は衝撃を受ける。  レアチーズケーキの虜になった陸は、それをエサに姉妹の頼みを聞くことになる 「日向ぼっこで死にたい」  日向音流から珍妙な相談を受けた楓は陸を巻き込み、奔走していく  レアチーズケーキのためなら何でもする鈴木陸  日向ぼっこをこよなく愛する日向音流  モノの声を聞けて人助けに執着する青木楓  三人はそれぞれ遺言に悩まされながら化学反応を起こしていく ――好きなことをして幸せに生きていきなさい  不自由に縛られたお祖父ちゃんが遺した ――お日様の下で死にたかった  好きな畑で死んだじいじが遺した ――人助けをして生きていきなさい。君は  何も為せなかった恩師?が遺した   これは死者に縛られながら好きを叫ぶ物語。

聖トレビアン女学院の半分は男の娘で出来ています

恐怖院怨念
青春
私立保望《ほもう》高校は周りからは女子校と思われているが、実は生徒全員が男の娘の男子校だった。 しかし突然、学校が廃校となってしまい、彼らは全員、今度は正真正銘のお嬢様学校『聖トレビアン女学院』に編入することとなる。 もちろん性別を偽って――。 生徒のだいたいは美少女と見紛うばかりの美男の娘だが、中にはもちろんマズい容姿の者もいる。 はたして野郎ども(男の娘達)は本物のお嬢様達に正体をばらさず学園生活を送り続けることができるのか? 読みやすさを一番に考えて書きました。 くだらないドタバタギャグです。抱腹絶倒とまではいかなくても、くすりと笑っていただければ幸いです。 ※小説家になろうにも同じ作品を公開中です。

処理中です...