サラマ・アンギュース~王位継承者
神の民〈サラマ・アンギュース〉を探し出せ――第一級神官にして第三王位継承者のエルシャは、300年ぶりといわれる神託を聞いた。
サラマ・アンギュースとは、神の力を宿すという不思議なかけらの持ち主。その力には破壊・予見・創造・操作・記憶・封印の6種類があり、神の民はこれらの神力を操るが、その詳細やかけらの数はわかっていない。
神は、何のために彼らを探し出せと命じたのか? 絶大な力を誇る彼らが、人々から忌み嫌われる理由とは? 従者であり親友のフェランとともに旅に出たエルシャは、踊り子の少女ナイシェとの出会いをきっかけに、過酷な運命に身を投じることとなる――。
勇気と絆に彩られた、戦いの物語。逃れられない運命の中で、彼らは何を失い、何を得るのか。
※「完結」しました!
※各部初めに、あらすじ用意しています。
※本編はじめにワールドマップあります。
サラマ・アンギュースとは、神の力を宿すという不思議なかけらの持ち主。その力には破壊・予見・創造・操作・記憶・封印の6種類があり、神の民はこれらの神力を操るが、その詳細やかけらの数はわかっていない。
神は、何のために彼らを探し出せと命じたのか? 絶大な力を誇る彼らが、人々から忌み嫌われる理由とは? 従者であり親友のフェランとともに旅に出たエルシャは、踊り子の少女ナイシェとの出会いをきっかけに、過酷な運命に身を投じることとなる――。
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まだ第一章の途中なので感想書いても良いのか躊躇われましたが。
使われている言葉から状況把握がしやすいので読みやすいです。序盤で退場してしまった子たちは再登場するのでしょうか…? ほんのり期待しつつ、今後も読み進めてゆきます。
感想ありがとうございます!
語彙力がなく(笑)、平易な文で悪戦苦闘していますが、読みやすいといってもらえるとありがたいです。なるべく、立ち止まらずに読み進められる文を目指しています。
子供がお好きですか? 序盤の子供たちとは、誰のことでしょうか。芸能一座のカルヴァくん?もしかして、いっちばん最初の、草原に倒れていた天使風の子!?
…と思い見直していて、気づきました。天使風の子が登場するプロローグ、このままでは、読み進めてもいったい誰のことなのかわかってもらえないかも…!ちょっと後日修正します!
ちなみに今後(だいぶあとですが)、キーパーソンとなる子供も、数人登場します。大人な主人公たちに混ざって頑張ります!
日々の更新楽しみにしています。ところで、似たようなカタカナの固有名詞が多くて混乱してしまうので、人物紹介ページなどかあると助かるのですが、いかがでしょうか。
毎日ありがとうございます(涙)。ご指摘、おっしゃるとおりです(汗)。似た名前ばかりなのは、ひとえに私の初期設定の甘さです…。似た系統の名前が好きだったり、これほどの長編になるとは思わず(完結までまだまだかかります)、深く考えず名付けました。似すぎだと気づいたときには、すでに修正できないほどキャラに愛着が…(笑)。登場人物紹介、用意しますね!
流行りの異世界転生ものなどではなく、しっかりとした中世ファンタジーでしょうか。「過酷な運命」が気になり、早く続きが読みたいです。
初感想、ありがとうございますっ!
まったり始まりますが、これから、様々な事情を抱えるいろんな人物が現れ、ときにディープな展開を見せていきます。ぜひ、飽きずにお付き合いくださいm(_ _)m
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