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みんなの感想(2件)
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【はじめに】
病気の症状に関してだけは、自分の実体験を元に書いております。
なので、一概には言えません。
◎その他の物語は、全てフィクションです。
~~~
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という、声が出づらい障害を持っている鳰都《にお みやこ》。
病気のせいで大人しく暗くなってしまった都は、大学の学生課の事務員として働く25歳。
一方、クールで感情表現が苦手な、奈古千隼《なこ ちはや》は、都の務める大学に通う、一年生。
*
あるきっかけで出会う二人。
だが、都は人と関わることに引け目を感じ、中々前に進めないでいた。
自分は社会のお荷物だ、家族の厄介者だ、必要のないものだと、ずっとずっと思っていた。
*
「一歩、一歩、前を向いて歩こう。鳰さん、俺と一緒に歩こう」
執筆期間 2018.10.12~2018.12.23
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30話まで一気に読んじゃいました!
最初は正直イケメンに言い寄られるありふれな恋愛ものだなって高くくってたんですけど、途中から面白くて感情移入しちゃって
とりあえずなんか元気もらった気がします!おもしろかったです、なんかありがとうございました!
224さま、拙作をお読みいただきありがとうございます。
楽しんでいただけたようで私もとても嬉しいです!
私自身、読書でたくさんの勇気や元気をもらってきましたので、「元気をもらった」とのお言葉は書いたものとして光栄に思います。
登場人物たちはみんな不器用なところがありますが、そこをちょっとだけでもいとおしいと思ってもらえたら最高に幸せです。
長い話にお付き合いくださった上、素敵な感想までいただけましたこと、心より感謝いたします。
金輪際の使い方が間違えいるような気がします。
金輪際を使うときは、そのあとに否定の言葉を使わなければならないと思います。
ひなたさま、拙作をお読みいただきありがとうございます。
「金輪際」を使用した部分ですが、#05の会話文
「そんなことないよ。だいたい生まれてから金輪際告白とかされたことないし」
でしたら、直後の【告白されたことがない】という意味の言葉が続き、否定のつもりで書いておりました。
しかし、私自身読み返してみてしっくりこないので、先ほど
「そんなことないよ。だいたい生まれてこのかた告白とかされたことないし」
へ改めました。
文章・表現等いたらぬところが多い点、深くお詫びいたします。
読みやすい文章になるよう今後も一層努力してまいります。
ご指摘ありがとうございました。