カフェを愛する私

カフェで仕事をしている私。よく来店するお客さんが気になってるけど、何もできない。今日も来てくれないかな。
24h.ポイント 28pt
6
小説 21,675 位 / 193,581件 恋愛 9,842 位 / 58,437件

あなたにおすすめの小説

彼女たちの恋愛対象:シーズンⅢ

いちば なげのぶ
恋愛
シーズンⅢは2016年。物語の構成上、東北6県の県庁所在地等が架空の名前です。 北東北3県⇒津刈(つかる)、北部(ほくぶ)、安西(あんざい) 南東北3県⇒刻文(こくぶん)、茂上(もがみ)、星那(ほしな)

紅き女帝には怠惰な従者を ~お飾り君主にさせられたけど、私だって民を助けたい!~

虎戸リア
恋愛
圧倒的国力と武力で瞬く間に大陸を支配した帝国。 その君主であり、【紅き女帝】と恐れられている彼女の名は――ベアトリス・アドニシア そして怠惰を司る悪魔であり、ベアトリスに従者として仕え、力を貸す性別不明のメイド――ベルフェ。 「紅き女帝……って赤毛なだけだし、家臣が有能過ぎるだけなんですけど!! 私何もしてねえ!」 「いーじゃん、楽出来て。のんびりしようよ~」 「すっごい努力して何でも出来るようになったのに……なんか思ってたのと違う……もっと前線に出てズバズバ敵を倒すとか! 国同士の交渉で論破っ!! ってしたかった……あとイケメン王子とのラブロマンスとか! 全部ないじゃん!! なんなら部下の女騎士の方がなんか先に結婚しちゃったよ!」 「……君臨すれど統治せず。これがベストだよベアトリス。のんびり女帝ライフ楽しみなよ」 「私の努力がああああ!! 暇だし城を抜け出して帝都に行ってみようかなあ。あ、そうだ! 私のとこまで上がってこない市民の悩みごとをズバッと解決するのとかどう? ついでにイケメンを探そう!」 「いーんじゃなーい? いってらっしゃーい」 「あんたも行くの!」 こうしてベアトリスとベルフェは正体を隠し、帝都でお悩み相談カフェを始める事になったのだった。 出会いとトキメキ、そしてちょっと騒がしい二人の日常が、今はじまる。

仲の良かったはずの婚約者に一年無視され続け、婚約解消を決意しましたが

ゆらゆらぎ
恋愛
エルヴィラ・ランヴァルドは第二王子アランの幼い頃からの婚約者である。仲睦まじいと評判だったふたりは、今では社交界でも有名な冷えきった仲となっていた。 定例であるはずの茶会もなく、婚約者の義務であるはずのファーストダンスも踊らない そんな日々が一年と続いたエルヴィラは遂に解消を決意するが──

【完結】王太子妃の初恋

ゴールデンフィッシュメダル
恋愛
カテリーナは王太子妃。しかし、政略のための結婚でアレクサンドル王太子からは嫌われている。 王太子が側妃を娶ったため、カテリーナはお役御免とばかりに王宮の外れにある森の中の宮殿に追いやられてしまう。 しかし、カテリーナはちょうど良かったと思っていた。婚約者時代からの激務で目が悪くなっていて、これ以上は公務も社交も難しいと考えていたからだ。 そんなカテリーナが湖畔で一人の男に出会い、恋をするまでとその後。 ★ざまぁはありません。 全話予約投稿済。 携帯投稿のため誤字脱字多くて申し訳ありません。 報告ありがとうございます。

【完結】王子は聖女と結婚するらしい。私が聖女であることは一生知らないままで

雪野原よる
恋愛
「聖女と結婚するんだ」──私の婚約者だった王子は、そう言って私を追い払った。でも、その「聖女」、私のことなのだけど。  ※王国は滅びます。

元妃は多くを望まない

つくも茄子
恋愛
シャーロット・カールストン侯爵令嬢は、元上級妃。 このたび、めでたく(?)国王陛下の信頼厚い側近に下賜された。 花嫁は下賜された翌日に一人の侍女を伴って郵便局に赴いたのだ。理由はお世話になった人達にある書類を郵送するために。 その足で実家に出戻ったシャーロット。 実はこの下賜、王命でのものだった。 それもシャーロットを公の場で断罪したうえでの下賜。 断罪理由は「寵妃の悪質な嫌がらせ」だった。 シャーロットには全く覚えのないモノ。当然、これは冤罪。 私は、あなたたちに「誠意」を求めます。 誠意ある対応。 彼女が求めるのは微々たるもの。 果たしてその結果は如何に!?

王女殿下の秘密の恋人である騎士と結婚することになりました

鳴哉
恋愛
王女殿下の侍女と 王女殿下の騎士  の話 短いので、サクッと読んでもらえると思います。 読みやすいように、3話に分けました。 毎日1回、予約投稿します。

記憶がないなら私は……

しがと
恋愛
ずっと好きでようやく付き合えた彼が記憶を無くしてしまった。しかも私のことだけ。そして彼は以前好きだった女性に私の目の前で抱きついてしまう。もう諦めなければいけない、と彼のことを忘れる決意をしたが……。  *全4話

処理中です...