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男前な女 【笹野智子篇】
2人で旅行2
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目が覚めると、隣に俊二さんがいて、二人共裸のままだった。
恥ずかしい。
少し向きをかえようとしたら
「起きた?」
と、俊二さんに言われて、キスをされた。
う、恥ずかしい。
「智子、可愛いな」
そう言ってまたキスをする。
「これ以上したら、我慢できなくなるから、このまま寝る」
そう言って、私を抱きしめた
はじめはドキドキして寝れなかったけだ、俊二さんの暖かさが安心して次第に眠くなってそのまま眠りに落ちてしまった。
「ん?」
日差しが眩しい。
そして、横をみると俊二さん
「おはよー」
優しい顔してる
「俊二さん」
ギュッと抱きしてられて、すごい幸せだった
「そろそろ朝ごはんだね」
仲居さんが来るかもだから起きないとだけど、私は俊二さんを抱きしめていた。
「ちょっと、可愛ことしないでくれる?」
キスをしだした。
朝から見つめ合って、甘いムードに
でもそろそろご飯だ。
用意しないと。
そう思ったら、ギリギリにきて朝ご飯を食べ、お風呂に行ってからチェックアウトした。
そのあと、行きたかった赤い橋に行った。
「やっぱり素敵ですね!思ってた以上です。」
「こっち向いて」
と、言われたので振り向いたら、写真を撮られた。
「え?」
人撮らないじゃなかったけ?
「いや、なんか撮りたくなった」
笑顔で言われてドキッとしてしまった。
そして、顔をみると昨夜のことが。
ヤバイ!恥ずかしい。
「あっ」
ちょっと、階段でよろけてしまった。
「危ない」
といって支えてくれて、それから手を繋いでくれた。
「危ないから」
そう言ってたが、それがドキドキして恥ずかしすぎた。
その後もいくつか観光し、そのあと今日泊まる旅館にチェックインした。
部屋が別々なので、お互い部屋に入ったが、ずっと一緒にいたので寂しい。
食事はバイキングなので、バイキング会場に行った。
「俊二さん、お肉ばっかり!」
「魚も好きですけど、昨日結構食べたしね!今日は肉で!」
お酒は梅サワーにした。
俊二さんは、ウイスキー飲んでる。
話はするも、二人共どっかぎこちない気がする。
恥ずかしさもあったりで
そのあと、お風呂に入り自分の部屋に入った。
やっぱり、寂しいよ
俊二さんと居たい。
そう思って、部屋のドアを開けたら俊二さんが居た。
「え?」
ビックリした。
「あ、お風呂?」
と、言われたので
「いえ、お風呂は入りました。」
俊二さんの部屋に行くところです。って恥ずかしくって言えない。
「一緒に居たいって言ったら嫌?」
私と同じ?
「わ、私も一緒に居たい」
「昨日と同じことするかもだけど、それでもいい?」
私は答えることはせず、俊二さんの胸の中に入った。
俊二さんの部屋に入るとすぐに、抱きしめられ、キスをした。
「智子」
かすれた声で言われ、ドキドキして
「俊二さん」
「なに?そんな声で俺の名前呼ばないで。煽りすぎ」
ベッドに倒され、上から見かれて
「かわいい」
そんな、色っぽい目で言わないで
その声だけで、気持が。
腕を首にまわし
「ほしい」
それだけでおかしくなりそう。
朝なって、目が覚めて隣に俊二さんがいる。それだけで、幸せになる。
「「おはよう」」
同じタイミングで挨拶して、二人で吹いた。
朝食に行って、帰り支度する。
今日で旅行も終わりだ。
車に乗って、幸せに満ちた気持ちで乗ってた。
車の中でもまったりとしてて、時折話をして時間が過ぎていった。
そして
「俊二さん、楽しかった。本当にありがとうございました。」
「こちらこそ、俺も楽しかった。ありがとう」
私は車から降りて、俊二さんの車が見えなくなるのを見送った。
恥ずかしい。
少し向きをかえようとしたら
「起きた?」
と、俊二さんに言われて、キスをされた。
う、恥ずかしい。
「智子、可愛いな」
そう言ってまたキスをする。
「これ以上したら、我慢できなくなるから、このまま寝る」
そう言って、私を抱きしめた
はじめはドキドキして寝れなかったけだ、俊二さんの暖かさが安心して次第に眠くなってそのまま眠りに落ちてしまった。
「ん?」
日差しが眩しい。
そして、横をみると俊二さん
「おはよー」
優しい顔してる
「俊二さん」
ギュッと抱きしてられて、すごい幸せだった
「そろそろ朝ごはんだね」
仲居さんが来るかもだから起きないとだけど、私は俊二さんを抱きしめていた。
「ちょっと、可愛ことしないでくれる?」
キスをしだした。
朝から見つめ合って、甘いムードに
でもそろそろご飯だ。
用意しないと。
そう思ったら、ギリギリにきて朝ご飯を食べ、お風呂に行ってからチェックアウトした。
そのあと、行きたかった赤い橋に行った。
「やっぱり素敵ですね!思ってた以上です。」
「こっち向いて」
と、言われたので振り向いたら、写真を撮られた。
「え?」
人撮らないじゃなかったけ?
「いや、なんか撮りたくなった」
笑顔で言われてドキッとしてしまった。
そして、顔をみると昨夜のことが。
ヤバイ!恥ずかしい。
「あっ」
ちょっと、階段でよろけてしまった。
「危ない」
といって支えてくれて、それから手を繋いでくれた。
「危ないから」
そう言ってたが、それがドキドキして恥ずかしすぎた。
その後もいくつか観光し、そのあと今日泊まる旅館にチェックインした。
部屋が別々なので、お互い部屋に入ったが、ずっと一緒にいたので寂しい。
食事はバイキングなので、バイキング会場に行った。
「俊二さん、お肉ばっかり!」
「魚も好きですけど、昨日結構食べたしね!今日は肉で!」
お酒は梅サワーにした。
俊二さんは、ウイスキー飲んでる。
話はするも、二人共どっかぎこちない気がする。
恥ずかしさもあったりで
そのあと、お風呂に入り自分の部屋に入った。
やっぱり、寂しいよ
俊二さんと居たい。
そう思って、部屋のドアを開けたら俊二さんが居た。
「え?」
ビックリした。
「あ、お風呂?」
と、言われたので
「いえ、お風呂は入りました。」
俊二さんの部屋に行くところです。って恥ずかしくって言えない。
「一緒に居たいって言ったら嫌?」
私と同じ?
「わ、私も一緒に居たい」
「昨日と同じことするかもだけど、それでもいい?」
私は答えることはせず、俊二さんの胸の中に入った。
俊二さんの部屋に入るとすぐに、抱きしめられ、キスをした。
「智子」
かすれた声で言われ、ドキドキして
「俊二さん」
「なに?そんな声で俺の名前呼ばないで。煽りすぎ」
ベッドに倒され、上から見かれて
「かわいい」
そんな、色っぽい目で言わないで
その声だけで、気持が。
腕を首にまわし
「ほしい」
それだけでおかしくなりそう。
朝なって、目が覚めて隣に俊二さんがいる。それだけで、幸せになる。
「「おはよう」」
同じタイミングで挨拶して、二人で吹いた。
朝食に行って、帰り支度する。
今日で旅行も終わりだ。
車に乗って、幸せに満ちた気持ちで乗ってた。
車の中でもまったりとしてて、時折話をして時間が過ぎていった。
そして
「俊二さん、楽しかった。本当にありがとうございました。」
「こちらこそ、俺も楽しかった。ありがとう」
私は車から降りて、俊二さんの車が見えなくなるのを見送った。
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