222 / 312
222*
しおりを挟む「あ゛ーっ♡ぁあ゛っぁ♡いい...っ♡」
「涙と涎で可愛い顔がぐちゃぐちゃだよ...?」
いつしかお互いに向き合って、下からめっちゃ突き上げられて...黒田の腹筋にち○ぽ擦れて...覗き込むように何度もキスされて、乳首吸われて...
あれ
今で、何回イったんだっけ...。
「...お前の大好きな結腸にローターあてられて振動させられるの、そんなに好き?」
「お、...お゛っ♡ォ、へ...ぎもぢ、ぃッ♡むり、しぬ゛っしんぢゃ♡も、突かな...れ...ぇ♡♡」
みっともない顔と声を晒し、彼の背中に爪を立てる。
「気持ちいい...?」
どちゅっ
「~~~~~っ♡♡」
「なら、もっと突いて、の間違いじゃないのか...?」
気持ち良すぎて、頭がおかしくなる。
さっきから結腸が細かな振動で震えて、ローターをち○ぽで押し込まれる度に快感が強くなって...その度に意識が遠のくのに
「...ち○ぽに串刺しにされて、下から突き上げられる度にヒンヒン泣いて...」
「はぁっ♡は、...♡ぁ...う、ぅう゛...っ♡ぐすっ、...も...ち○ぽ、むりっ...ち〇ぽ抜いぇ♡お゛お゛っ...♡!」
どちゅっ
「無理とか言いながらしっかり身体は反応させてるの...、説得力ないよ」
彼を好き勝手にした罪は、どうやら思った以上に大きかったらしい。
とは言え、ずっと振動を与え続けられているのは流石に精神が参ってしまいそうだった。
「どこもかしこもビンビンに勃起させて...ヘンタイだな...」
「あ゛っ♡ゃ、ぁん゛おっぱいっ舐め♡あ゛んっ♡あぅっ♡ンン゛っ ♡」
つん、と上を向く乳首に吸い付きながら軽く奥を突く彼は、俺の顔を下から見つめている。
「こんな、ん...、男にハメられるためのやらしい身体して...、っちゅ...他の人間に盗られないように鎖で繋いでおかないと...」
「は...ぅ、んン゛...っ♡♡」
自分が圧倒的に不利な状況でも、彼が胸に吸い尽く姿は、やはり乳離れ出来ない子供のようで可愛らしいと思った。
頭を撫でながら目を細め、朦朧とする意識の中で彼と目を合わせる。
「♡つばき、さ...っ♡すき...ッ...♡」
「......煽んなよ...」
「ひあッ!」
身体を押し倒され、タガが外れた様に正常位の状態で激しくピストンし始めた黒田の瞳は酷く熱が籠っていた。
「お゛、ぉお...っ♡激しッ♡はげし、のだめ...っぁあ゛♡イぐ、...イくのっ♡ちゅばきしゃ...っ♡またイく、イくッ...♡」
ずっぷりとハマった自身を、何度も何度も抜き差しし、腰を打ち付けられる度に甘い快楽が身体の奥底から湧き上がる。
「すげーアクメ声、っ...まだイくなよ...?
3から0までカウントするから0になったタイミングでイって見せて...?出来なかったり、先にイったら朝までハメ殺す...っ」
「や゛、あ゛っあぁ♡むり゛、も待てな...っ♡」
自分ではどうすることも出来ない快楽の波が、一気に押し寄せるのに
「3...」
「んあ゛っは...ァ♡早、っ♡早ぐ...ぅ、つばきしゃ...♡」
彼は奥を揺さぶりながら
「2...」
「ふッ...♡く、うぅ゛っ♡はひ、....♡でる、せいしでりゅ...っ♡」
言葉だけで俺の射精をコントロールしようとするのだ。
「1...、まだイくなよ...?」
「あっあ゛、も...イきたいっ♡我慢、れぎな...イぐ、イっちゃ、イッ...♡♡」
精子なのか何なのか、奥からせり上がってくるその感覚。
「0...
ほらイけよ...っ、イけ......、!」
今までとは比べ物にならない獣の様なピストンに、火花が散る。
「...イっ゛、~~~~~っ♡
...はあ、ぁあ゛...♡ぁ...、ぁ...へ、ぇ...♡」
大きく背中を仰け反らせ、精子も出ない状態で中イきをキメたが、同時にち〇ぽの先端からも何かが溢れ出た。
それが精子なのか、潮なのか、尿なのかは定かではなく、イった後も甘イきは何度も続いた。
それでも彼は
「あー、こらこら...トんじゃダメだろ...?イかせてあげたんだから、お礼は...?」
「ぁ...ぁ...♡あ...がと、ごじゃ...まず...♡は...あり、と...ござ...っ♡」
ビクビクと痙攣する俺の身体に手を這わせた彼が、俺の脚を肩に担ぎあげる。
「どういたしまして。じゃあ次はオレが鏡夜に中出しして孕ませる番、ね?」
火照った身体が一瞬にして冷える中、彼は薄闇の中で綺麗に笑って見せた。
10
お気に入りに追加
849
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
女装とメス調教をさせられ、担任だった教師の亡くなった奥さんの代わりをさせられる元教え子の男
湊戸アサギリ
BL
また女装メス調教です。見ていただきありがとうございます。
何も知らない息子視点です。今回はエロ無しです。他の作品もよろしくお願いします。
【R-18】クリしつけ
蛙鳴蝉噪
恋愛
男尊女卑な社会で女の子がクリトリスを使って淫らに教育されていく日常の一コマ。クリ責め。クリリード。なんでもありでアブノーマルな内容なので、精神ともに18歳以上でなんでも許せる方のみどうぞ。
童貞が建設会社に就職したらメスにされちゃった
なる
BL
主人公の高梨優(男)は18歳で高校卒業後、小さな建設会社に就職した。しかし、そこはおじさんばかりの職場だった。
ストレスや性欲が溜まったおじさん達は、優にエッチな視線を浴びせ…
お嬢様、お仕置の時間です。
moa
恋愛
私は御門 凛(みかど りん)、御門財閥の長女として産まれた。
両親は跡継ぎの息子が欲しかったようで女として産まれた私のことをよく思っていなかった。
私の世話は執事とメイド達がしてくれていた。
私が2歳になったとき、弟の御門 新(みかど あらた)が産まれた。
両親は念願の息子が産まれたことで私を執事とメイド達に渡し、新を連れて家を出ていってしまった。
新しい屋敷を建ててそこで暮らしているそうだが、必要な費用を送ってくれている以外は何も教えてくれてくれなかった。
私が小さい頃から執事としてずっと一緒にいる氷川 海(ひかわ かい)が身の回りの世話や勉強など色々してくれていた。
海は普段は優しくなんでもこなしてしまう完璧な執事。
しかし厳しいときは厳しくて怒らせるとすごく怖い。
海は執事としてずっと一緒にいると思っていたのにある日、私の中で何か特別な感情がある事に気付く。
しかし、愛を知らずに育ってきた私が愛と知るのは、まだ先の話。
身体検査
RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、
選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる