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ヤンデレゲームをやってみたが難易度がおかしい件
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俺 神野真と恵一、茉優はヤンデレゲームをすることになった
これは俺達が進める壮大な物語...
「いや、なんでそんな真面目に締めてんの アホなの?」
「そうよ私があらすじのお手本を見せてあげるわ」
前回のあらすじ
「メタすぎてメタすぎて震える〜」
「よしパーフェクトだ茉優 中の人が壊れたのは知らん」
「じゃあ本編はいるか」
「まあ、本編入ってもグダるんだろうけど」
「さて、やっていくぞ」
「ええ」
「おう」
「どうやら主人公を操作してハッピーエンドを目指すタイプのゲームみたいだな」
「ヤンデレゲームの基本ね」
「登場人物は主人公、ヤンデレ幼馴染み、女子クラスメイト か」
「登校シーンから始まってるな」
「待って、選択肢があるわよ」
「えっと 挨拶された女子クラスメイトに挨拶を返すか返さないか か まあ、挨拶を返すでいいだろう」
女子クラスメイト「おはよー」
主人公「おはよう」
ヤンデレ「浮気者は死ねぇ!ザシュッ」
主人公「かーなーしーみのー」
GAME OVER
「待て待て待て待て」
「挨拶をほかの女子にするだけで死ぬとかヤンデレの感度強過ぎるわよ!バカなの?!いや、あんたバカァ?!」
「言い直すなよ...それにしてもこれは酷いな」
「ん?どうやら難易度をマックスにしてたみたいだ」
「難しいにも程があるだろ...」
「まあ、次は1番易しいのやりましょうよ」
「そうだな 念のために挨拶も返さないようにしよう じゃあ始めるぞ」
女子クラスメイト「おはよー」
主人公「...」
ヤンデレ「挨拶返さなくてもいいの?」
主人公「ああ ヤンデレだけが好きなんだ」
ヤンデレ「キュンッ!」
〜Happy End〜
「チョロインすぎだろ!挨拶返さないだけでハッピーエンドとかどんなヌルゲーだよ」
「どうやらこのゲーム一筋縄では行かないようね ヤンデレクンポケット恐ろしい子...」
「もう嫌になってきた...なんだよこれ本家パワポケよりある意味鬱ゲーじゃないか...」
「ってかヤンデレクンポケットは野球要素ないの?」
「どうやらこのゲームのジャンルは野球バラエティじゃなくて鬱バラエティらしい」
「鬱とバラエティ組み合わせんな」
「それでどうするのよこのゲーム」
「んー置いておこう また今度やるか」
「ええ、そうね」
「じゃあ休憩してからやろうぜ トークでもしながら」
「じゃあ好きなヤンデレのタイプ話すか まずは茉優」
「私は依存型ね」
「その心は」
「やっぱりヤンデレって愛だと思うのよ だから依存して欲しい そして百合展開を...グへへへへ」
「それ百合じゃなくてレズな」
「茉優がおかしくなり始めてるこわい」
「じゃあ次恵一」
「俺は監禁型だな」
「まるでドMねドン引きだわ」
「恵一君は変態さんかな?かな?」
「レナやめ! とにかく俺は支配されたいんだ 後色々されたいが流石に自重しとく」
「そうだぞ お前の異常性癖に付き合ってられるん」
「とか言って真の方が異常性癖持ってるんだろ?」
「そんなわけあるかよ」
「フラグが!フラグが立ってるわ!」
「で、どうなんだ真?」
「まあ、俺っていうか中の人は猟奇型が好きだな」
「あ...(察し)」
「予想どうりの反応をハモリはやめて」
「猟奇型とかさあ 人殺してるだけじゃん 包丁持ってればヤンデレだと思ってるやつ多すぎ」
「ふっふっふ 分かってないな 猟奇型って言うのは過剰の愛が殺意に籠ってるんだよ そんなの興奮するだろ」
「真...あなた玄人すぎるわよ...」
「いやあそれほどでも」
「褒めてねぇよ!」
これは俺達が進める壮大な物語...
「いや、なんでそんな真面目に締めてんの アホなの?」
「そうよ私があらすじのお手本を見せてあげるわ」
前回のあらすじ
「メタすぎてメタすぎて震える〜」
「よしパーフェクトだ茉優 中の人が壊れたのは知らん」
「じゃあ本編はいるか」
「まあ、本編入ってもグダるんだろうけど」
「さて、やっていくぞ」
「ええ」
「おう」
「どうやら主人公を操作してハッピーエンドを目指すタイプのゲームみたいだな」
「ヤンデレゲームの基本ね」
「登場人物は主人公、ヤンデレ幼馴染み、女子クラスメイト か」
「登校シーンから始まってるな」
「待って、選択肢があるわよ」
「えっと 挨拶された女子クラスメイトに挨拶を返すか返さないか か まあ、挨拶を返すでいいだろう」
女子クラスメイト「おはよー」
主人公「おはよう」
ヤンデレ「浮気者は死ねぇ!ザシュッ」
主人公「かーなーしーみのー」
GAME OVER
「待て待て待て待て」
「挨拶をほかの女子にするだけで死ぬとかヤンデレの感度強過ぎるわよ!バカなの?!いや、あんたバカァ?!」
「言い直すなよ...それにしてもこれは酷いな」
「ん?どうやら難易度をマックスにしてたみたいだ」
「難しいにも程があるだろ...」
「まあ、次は1番易しいのやりましょうよ」
「そうだな 念のために挨拶も返さないようにしよう じゃあ始めるぞ」
女子クラスメイト「おはよー」
主人公「...」
ヤンデレ「挨拶返さなくてもいいの?」
主人公「ああ ヤンデレだけが好きなんだ」
ヤンデレ「キュンッ!」
〜Happy End〜
「チョロインすぎだろ!挨拶返さないだけでハッピーエンドとかどんなヌルゲーだよ」
「どうやらこのゲーム一筋縄では行かないようね ヤンデレクンポケット恐ろしい子...」
「もう嫌になってきた...なんだよこれ本家パワポケよりある意味鬱ゲーじゃないか...」
「ってかヤンデレクンポケットは野球要素ないの?」
「どうやらこのゲームのジャンルは野球バラエティじゃなくて鬱バラエティらしい」
「鬱とバラエティ組み合わせんな」
「それでどうするのよこのゲーム」
「んー置いておこう また今度やるか」
「ええ、そうね」
「じゃあ休憩してからやろうぜ トークでもしながら」
「じゃあ好きなヤンデレのタイプ話すか まずは茉優」
「私は依存型ね」
「その心は」
「やっぱりヤンデレって愛だと思うのよ だから依存して欲しい そして百合展開を...グへへへへ」
「それ百合じゃなくてレズな」
「茉優がおかしくなり始めてるこわい」
「じゃあ次恵一」
「俺は監禁型だな」
「まるでドMねドン引きだわ」
「恵一君は変態さんかな?かな?」
「レナやめ! とにかく俺は支配されたいんだ 後色々されたいが流石に自重しとく」
「そうだぞ お前の異常性癖に付き合ってられるん」
「とか言って真の方が異常性癖持ってるんだろ?」
「そんなわけあるかよ」
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「で、どうなんだ真?」
「まあ、俺っていうか中の人は猟奇型が好きだな」
「あ...(察し)」
「予想どうりの反応をハモリはやめて」
「猟奇型とかさあ 人殺してるだけじゃん 包丁持ってればヤンデレだと思ってるやつ多すぎ」
「ふっふっふ 分かってないな 猟奇型って言うのは過剰の愛が殺意に籠ってるんだよ そんなの興奮するだろ」
「真...あなた玄人すぎるわよ...」
「いやあそれほどでも」
「褒めてねぇよ!」
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