そのテノヒラは命火を絶つ
幼い頃から病に侵され入院していた泉深(いずみ)は、ある日偶然自分の余命について耳にしてしまう。
嘆く泉深の前に、突如¨死神¨を名乗る女性が現れる。
※2017年の作品です。完結済みです。
嘆く泉深の前に、突如¨死神¨を名乗る女性が現れる。
※2017年の作品です。完結済みです。
あなたにおすすめの小説
あと百年は君と生きたい
有箱
恋愛
『僕は今後、とある時期まで主演での出演を退かせて頂きます』
超人気俳優の佐原白――佐伯志郎は宣言する。
世間にも事務所にも事情を伏せた参加は、全て幼馴染みである榎本杏を思ってだった。
96の間には
有箱
ファンタジー
死神としての死を宣告され、命の回収に向かったクロ。
しかし、出会った瞬間、少女に笑顔を向けられ、つい「海でも見に行かないか?」と誘ってしまう。
回収期限までの、四日間の物語。
零にとける
有箱
SF
居場所がない人間にだけに使うことが許されたシステム、氷棺。氷の中で眠り、指定した先の未来で目覚めることが出来るものだ。
それに選ばれた僕は、未来に居場所を求めて眠りについたのだが。
まいにち冒険者
詩月ミゲル
ファンタジー
とある冒険者の日記。
なるべく毎日更新を目指します。
主人公はバツイチで鑑定スキル持ちのフリーの冒険者。
大きなダンジョンがある小さな国が舞台。
内容はかなり手探り。
フレデリカのレシピノート
熊猫珈琲店
ファンタジー
チョコとクルミがたっぷり入ったスコーンや、サクサクのチーズパイ。とろけるクレームブリュレに、熱々のラザニア。
見習い天使のフレデリカは、寿命を迎えた人間の魂を天上へ返す前に、人生で最後の一皿となる料理を作ってあげることにしている。
LOW GROW DARK AGES
如月統哉
ファンタジー
儚く 脆い
刹那という時を生きるお前
そんなお前を
いつの間にか 気にかけていた…
※こちらも小説サイトからの作品で、初回執筆は2005年12月です。