堅物銀行員と卑屈女子~なんでもいうこと聞く券を使って結婚を申し込まれました~
二十七歳、銀行勤めの木之元つづらは『幼馴染のお兄ちゃん』だった高峰大地と、職場で再会。
食事に誘われたその夜に『なんでもいうことを聞く券』を取り出され「結婚してください」と頼まれる。確かにその券は、つづらが誕生日プレゼントとして小学生の時に渡したものだったけれど……。
「ずっと好きだったから結婚してほしい」と言われるも、卑屈すぎて信じることができないつづら。「一か月以内に、私を説得してください。そうしたら、何だっていうことを聞きます!」そうして、堅物銀行員と卑屈女子の不器用な恋愛の駆け引きが始まった―ーー!
食事に誘われたその夜に『なんでもいうことを聞く券』を取り出され「結婚してください」と頼まれる。確かにその券は、つづらが誕生日プレゼントとして小学生の時に渡したものだったけれど……。
「ずっと好きだったから結婚してほしい」と言われるも、卑屈すぎて信じることができないつづら。「一か月以内に、私を説得してください。そうしたら、何だっていうことを聞きます!」そうして、堅物銀行員と卑屈女子の不器用な恋愛の駆け引きが始まった―ーー!
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繰り返し、楽しんでいます
続きを心待ちにしています
デート中に友人(?)に電話で怒られてからの急な予定変更……?あっ(察し)
友人さん、ご苦労様です。
歯車さん、感想ありがとうございます!
励みになります!
その時に好意を伝えてればあとで求婚するときの苦労が減っていたのだろうか。
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