愛するお義兄様のために、『悪役令嬢』にはなりません!
「ふん。とぼけても無駄よ。どうせあなたも『転生者』なんでしょ、シェーラ・アルハイム――いえ、『悪役令嬢』!」
「…………はい?」
伯爵令嬢のシェーラには愛する人がいた。それが義兄のイアン。だけど、遠縁だからと身寄りのないシェーラを引き取ってくれた伯爵家のために、この想いは密かに押し込めていた。
そんなとき、シェーラと王太子の婚約が決まる。憂鬱でいると、一人の少女がシェーラの前に現れた。彼女曰く、この世界は『乙女ゲーム』の世界で、シェーラはその中の『悪役令嬢』で。しかも少女はイアンと結婚したくて――!?
さらに王太子も何かを企んでいるようで……?
※小説家になろうでも公開中。
※恋愛小説大賞にエントリー中です。
※番外編始めました。その後、第二部を始める予定ですが、まだ確定ではありません、すみません。
「…………はい?」
伯爵令嬢のシェーラには愛する人がいた。それが義兄のイアン。だけど、遠縁だからと身寄りのないシェーラを引き取ってくれた伯爵家のために、この想いは密かに押し込めていた。
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最後まで寝かせてから読んで良かった… 途中が辛いと、読むのも辛いけど、先で報われると思えば、大丈夫。
えっと、たまにですが、言葉が乱れてる所がありますね。
例えば、10話目で、王太子が「貴族になったばっかで…」って、ズコ〜〜っ
「なったばかりで」ですよね、王太子にあるまじきお言葉遣いかと(^^)
そういうところを気を付ければ、もっと良くなると思います。
次の作品も楽しみにして読みたいと思います。
感想ありがとうございます!
長文で、丁寧に書いてくださって、すごく嬉しくなりました。
応援もありがとうございます。もう最終章なので、あと少しで本編は終わります。なるべく毎日更新をして、それほど焦らすことなく完結させたいと思っておりますので、最後までお付き合いくださると嬉しいです。
なお、主人公二人はちゃんとハッピーエンドなのでご安心ください笑
そこにあと一人は加わります()
イアンがかっこよくないことは自覚していましたが、作者の思った以上に評価が低かったので、次回作以降の参考にさせていただきます。最後までお付き合いくださると嬉しいです。
いつもだなんて、ありがとうございます!
本当、シェーラちゃん可愛いんですけどね……ユリアナちゃん共々、色々大変です。作者ですけど、心の底からそう思います()
た、多分家のためだと解釈されているのではないでしょうか……?いやだけどそれだと通じない気も……はい、そこら辺考えていなかったです。すみません。今度思いついたら手直しさせていただきます。ありがとうございます。
読み始めた時に想像していたストーリーを良い意味で裏切られ、複雑になっていく関係性や思惑にとても引き込まれました!一筋縄ではいかない人間関係は良いものですね(笑)
次の更新も楽しみにしています!
ありがとうございます!タイトル詐欺だというのは自覚していますが、そう言っていただけると嬉しいです!
明日には三章が終わり、明後日に最終章に入ります。最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
どうやらお気に召さなかったようで……。
それでも最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
感想ありがとうございます!
ちゃんと報われるので……もうしばらくお付き合いください。
さて、どうでしょう……そこらへんは明日の更新分で一端が話され、明後日の分で完全に明かされます。明日から始まる怒涛のバラシの三章(全四話)をお楽しみに。
イアンにも一応理由があるんですよ……一応……いや、これは……うん、三章で巻き返せるはず()
ああ、ローリー青年は……とりあえず四章(最終章)までお待ちください。
それはどうぞ言ってもいいですよ!笑
おそらく今後描かれないので、思い切って暴露しますと、裏設定で過去になんやかんやあった方ですが、結局そちらでも家の方を優先して好きな女を捨てていますから!
感想ありがとうございます!
まぁ、どうなるのかは楽しみにしていてください。
お、王太子にも色々と理由があるのです……正式にハゲる呪いをかけるのは、せめてそれが明かされたあとにでも……。……利用していることは正しいですが()
感想ありがとうございます!
まぁ、そこら辺は王太子にも色々と考えがありまして……いつか明かされるはずなので(明かす余裕がなければ、番外編書きます)、楽しみにしていてください。
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