異世界翻訳者の想定外な日々 ~静かに読書生活を送る筈が何故か家がハーレム化し金持ちになったあげく黒覆面の最強怪傑となってしまった~
図書館の奥である本に出合った時、俺は思い出す。『そうだ、俺はかつて日本人だった』と。
その本をつい翻訳してしまった事がきっかけで俺の人生設計は狂い始める。気がつけば美少女3人に囲まれつつ仕事に追われる毎日。そして時々俺は悩む。本当に俺はこんな暮らしをしてていいのだろうかと。ハーレム状態なのだろうか。単に便利に使われているだけなのだろうかと。
その本をつい翻訳してしまった事がきっかけで俺の人生設計は狂い始める。気がつけば美少女3人に囲まれつつ仕事に追われる毎日。そして時々俺は悩む。本当に俺はこんな暮らしをしてていいのだろうかと。ハーレム状態なのだろうか。単に便利に使われているだけなのだろうかと。
プロローグ
第1章 生徒自治会時代
第2章 ゼノアでの新生活
第3章 俺の仕事は翻訳だけれど
幕間 夜の我が家
第4章 秘密と秘密と
第5章 微妙に休まらないバカンス
第6章 メイド in 我が家
幕間 俺には似合わない依頼
第7章 イベントが多すぎる
第8章 熱闘・魔法武闘会
第9章 冬休みはリゾートへ
第10章 犯人は俺じゃない
第11章 お仕事な日々
第12章 王都へお出かけ
第13章 いろいろあります新学期
第14章 2年目夏のバカンス
幕間 俺らしくない決断
第15章 便利なゴーレム
第16章 冬のリゾート
幕間 開演の準備
第17章 状況の始まり
第18章 思わぬ敵
第19章 それでも俺は挑戦する
第20章 バジリカタ親征
第21章 戦いの終わり
エピローグ 続いていく日々へ
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これまで文句も言わず、コツコツと地道に勤め上げてきた。
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