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第52章 2023(令和5)年 11月 (霜月)
11月08日 (水曜日) よる版
しおりを挟む※あの時の後輩の女子
以前、本誌でも取り上げた彼女のその後について記そうと思います。
ファンが喜ぶことを自分の本当の意志に反して、実行にうつすかもと先輩として心配していたのだけれども・・・。
そんなのは、僕の老婆心に過ぎなかった。
彼女は、十分に自分をだいじにする人間だった。後輩ながら誇らしい。
うちから別の部署に移って、何をしているかは連絡先を知らされていないので知るよしもない。
しかしながら今日の夕方、ネットをチェックしていたら彼女の最新の記事を見つけた。
別のところで「違うところに行っても、その美しい肢体は披露し続けて欲しい」と述べていた。すると、そのウェブ上で披露していた。
僕は、感動した。
詳細は、わからないが元気にやっているようでひと安心した。
がんばれ!と思わずつぶやいた。
◎日々の一句
・朝のかぜ からだにしみる 立冬かな
きょうは「立冬」です。こよみの上では冬のはじまりです。
▼後記
体調もほぼ回復して、ギアをあげなければ!と奮起しています。
それでは・・・次回。
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