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第25章 2021(令和3)年 8月/葉月
8月23日(月曜日)朝版
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◇◇◇きのうのトピック◇◇◇
★叡王戦 豊島勝ちタイに・・・ 決着は最終第5局へ
藤井聡太二冠、最年少三冠に待った!
将棋の第6期叡王戦五番勝負、第4局は22日、名古屋市中区のホテルで行われ、豊島将之叡王(31)が挑戦者の藤井聡太王位(19)に91手で勝ち、対戦成績を2勝2敗のタイに戻した。
最終第5局は9月13日、東京の将棋会館で行なわれる。豊島が勝てば初防衛、藤井が勝てば棋聖と合わせ10代初の3冠達成となる。
終局後、豊島は「なんとか追いついた感じ。次は最終局なので悔いのないように指せたらと思う」と話した。藤井は「早い段階でミスが出て勝負どころを作れなかったのは残念。最終局は精いっぱい戦って、勝負どころを作れるように指せたらと思う」と話した。
★企業の接種義務化、厚労相「一定の方向を」…指針策定の考え
田村厚労相は22日のフジテレビの番組で、民間企業でワクチンの接種義務化の動きがあることに関し、「どういうことが許され、何をやってはいけないのか、一定の方向を出さないといけない」と述べ、指針を策定する考えを示した。
ワクチン接種を義務化する動きは、グーグルやウォルト・ディズニーといった米企業のほか、国内でも外食チェーン「ワタミ」が社員に原則接種を求めるなど広がりを見せている。田村氏は「ワクチンを使って感染を防ぎながら、社会をどう動かしていくかを考えていきたい」と話した。
また、全国知事会が外出や移動を制限する「ロックダウン」(都市封鎖)のような強力な人流抑制策を要望していることについて、田村氏は「出勤停止や学校閉鎖などは難しいのが現実だ」との認識を示した。
★首相のおひざ元・横浜市長選でも敗北 求心力低下。
横浜市長選は22日投開票され、新顔で元横浜市立大教授の山中竹春氏(48)=立憲民主推薦=が、新顔で元国家公安委員長の小此木八郎氏(56)や現職の林文子氏(75)らを破り、初当選を決めた。
菅義偉首相が全面支援した小此木八郎元国家公安委員長の敗北により、政局は一気に流動化しかねない情勢となった。感染の収束が見通せず、衆院議員の任期満了まで2カ月を切る中、首相が思惑通りに解散権を行使できない可能性もある。
横浜は首相のおひざ元でありながら、自民党をまとめきれずに分裂選挙に至ったほか、あえて支援した小此木氏を押し上げられなかったことは、求心力低下に直結する。
首相の自民党総裁任期は9月30日に迫り、総裁選は9月17日告示、29日投開票の日程を軸に調整が進む。首相はすでに再選への意欲を示し、二階幹事長や安倍前首相らが再選支持を表明している。
しかし、「全敗」した4月の衆参3選挙や、過去2番目に少ない議席に低迷した7月の東京都議選に続く地元での敗北で、次期衆院選を控える党内からは「選挙の顔」として疑問視する声が高まっている。
首相が当初描いたとされる総裁選前の衆院解散や、総裁選での無投票再選には反対論が根強く、首相交代や執行部刷新を求める声に押され、衆院選前の総裁選実施と対立候補を擁立する動きが本格化しそうだ。情勢次第では事実上の任期満了選挙に追い込まれる可能性もある。
一方、「菅政権が問われる選挙」と位置づけた野党側は、4月の衆参3選挙に続く「野党共闘」での勝利となったことを受け、次期衆院選に向けた共闘戦略の構築を急ぐもようである。
★東京、新たに4,392人感染=日曜日では最多
東京都は22日、新たに4,392人の感染を確認したと発表した。1週間前と比べ97人上回り、日曜日としては過去最多となった。
新規感染者の直近1週間平均は4732.9人で前週比111%。都基準による重症者は271人で、前日から1人増えた。
全国では22,285人の新規感染者が確認された。2万人を超えるのは5日連続。厚労省集計の重症者は前日から3人増の1,891人となり、10日続けて最多を更新した。
★夏の全国高校野球
◎第1試合 明徳義塾が明桜に8対2で勝利
夏の全国高校野球、22日の第1試合は、高知の明徳義塾高校が秋田の明桜高校に8対2で勝ち、3回戦に進みました。
1点を先制された明徳義塾は、3回、ツーアウト一塁二塁から、3番・森松幸亮選手のファーストへの内野安打の間に二塁ランナーが帰り同点に追いつきました。
さらに5回には、ツーアウト三塁のチャンスで森松選手が今大会注目の明桜のエース、風間球打投手の150キロのストレートをとらえてライトへタイムリーヒットを打ち勝ち越しました。
明徳義塾は風間投手がマウンドを降りたあとの7回と9回にも3点ずつ追加し、投げては1回戦と同様に2人のピッチャーの投手リレーで明桜打線を2点に抑えました。
明桜は、先発した風間投手が、最速152キロを記録した力強いストレートを中心に毎回ランナーを出しながらも6回まで2失点に抑えましたが、明徳義塾の打線の粘りで球数が増え、6回、139球でマウンドを降りました。
打線も1点を先制し、その後も再三チャンスを作りましたが、あと1本が出ず、スクイズの失敗などもあり、明徳義塾の投手陣を打ち崩せませんでした。
名将との勝負を終えた風間投手は――
「ストレートだけでは勝てないと学んだ。プロの舞台でプレーしたいので変化球でもストライクや空振りがとれるように頑張りたい」とさらなる成長を誓っていました。
◎第2試合
神戸国際が高川学園に4対3で勝利
夏の全国高校野球、22日の第2試合は、兵庫の神戸国際大付属高校が山口の高川学園に4対3で勝って、3回戦に進みました。
神戸国際大付属は1回、3番の阪上翔也投手が大会第15号となるツーランホームランを打って、2点を先制しました。
5回には守りのミスも絡んで逆転されましたが、1点を追う7回に、代打の勝木力輝斗選手と阪上投手のタイムリーヒットで2点を奪って勝ち越しました。
先発の阪上投手は140キロを超えるストレートに変化球を効果的に織り交ぜて143球を投げて完投しました。
神戸国際大付属は、4対3で高川学園に競り勝って、3回戦に進みました。
高川学園は、地方大会から1人で投げ続けている河野颯投手が131球を投げて完投しましたが、打線が6回以降は得点をあげることができずエースを援護できませんでした。
◎第3試合
長崎商が専大松戸に6対2で勝利
夏の全国高校野球、22日の第3試合は長崎商業が千葉の専大松戸高校に6対2で勝って、3回戦に進みました。
長崎商業は、1回戦でヒット13本を打った打線が1回からノーアウト満塁のチャンスをつくり、4番、宮城伊吹選手の犠牲フライと、5番、城戸悠希投手のタイムリーヒットで2点を先制しました。
このあと同点とされましたが、5回には5番、城戸投手からの3連続タイムリーヒットで3点を勝ち越し、再びリードしました。
守りではバッティングでも活躍した城戸投手が5回を2失点にまとめ、2人目の田村琉登投手は専大松戸の打線に得点を与えませんでした。
長崎商業は6対2で勝って、3回戦に進みました。
一方、専大松戸は、2点を勝ち越された5回途中から1回戦で完封勝ちしたエースの深沢鳳介投手にマウンドを託しましたが、深沢投手もタイムリーヒットを打たれ流れを変えることができませんでした。
長崎商業はこのまま勝ち上がっていけば1週間で最大5試合を戦うことになります。
「ダブルエース」の存在が追い風になりそうです。
◎第4試合
盛岡大付が沖縄尚学に4対0で勝利
第4試合は、岩手の盛岡大付属高校が沖縄尚学高校に4対0で勝って、3回戦に進みました。
盛岡大付属は4回、4番・小針遼梧選手の先制タイムリーヒットなどで2点を奪いました。
さらに8回には小針選手と6番・新井流星選手のソロホームランで2点を加えました。
先発したエースの渡邊翔真投手は、変化球を効果的に使った緩急自在のピッチングで沖縄尚学の打線に的を絞らせませんでした。
渡邊投手は8回2アウトから初ヒットを打たれ、夏の甲子園で初めてとなる完全試合の達成はなりませんでしたが1回戦に続いて2試合連続で完封しました。
沖縄尚学は、地方大会から無失点を続けていたエースの當山渚投手が8回途中まで4失点と粘りましたが打線が援護できませんでした。
▼後記
眠い目をこすりながら全英女子オープンの最終日を観ていました。が、日本人選手が優勝争いに加われず途中でTVを消しました。
最近、住んでいる近辺での感染確認の人数が増えていて、防衛強化のため不織布のマスクを2枚重ねにしました。効果のほどはわかりませんが、気休めです。
例年だと8月後半といえば、残暑の厳しい時期のハズですが――
ことしは曇りや雨の日が多いように感じます。
今週は、パラリンピック開幕です。また盛り上がるのかな。
★叡王戦 豊島勝ちタイに・・・ 決着は最終第5局へ
藤井聡太二冠、最年少三冠に待った!
将棋の第6期叡王戦五番勝負、第4局は22日、名古屋市中区のホテルで行われ、豊島将之叡王(31)が挑戦者の藤井聡太王位(19)に91手で勝ち、対戦成績を2勝2敗のタイに戻した。
最終第5局は9月13日、東京の将棋会館で行なわれる。豊島が勝てば初防衛、藤井が勝てば棋聖と合わせ10代初の3冠達成となる。
終局後、豊島は「なんとか追いついた感じ。次は最終局なので悔いのないように指せたらと思う」と話した。藤井は「早い段階でミスが出て勝負どころを作れなかったのは残念。最終局は精いっぱい戦って、勝負どころを作れるように指せたらと思う」と話した。
★企業の接種義務化、厚労相「一定の方向を」…指針策定の考え
田村厚労相は22日のフジテレビの番組で、民間企業でワクチンの接種義務化の動きがあることに関し、「どういうことが許され、何をやってはいけないのか、一定の方向を出さないといけない」と述べ、指針を策定する考えを示した。
ワクチン接種を義務化する動きは、グーグルやウォルト・ディズニーといった米企業のほか、国内でも外食チェーン「ワタミ」が社員に原則接種を求めるなど広がりを見せている。田村氏は「ワクチンを使って感染を防ぎながら、社会をどう動かしていくかを考えていきたい」と話した。
また、全国知事会が外出や移動を制限する「ロックダウン」(都市封鎖)のような強力な人流抑制策を要望していることについて、田村氏は「出勤停止や学校閉鎖などは難しいのが現実だ」との認識を示した。
★首相のおひざ元・横浜市長選でも敗北 求心力低下。
横浜市長選は22日投開票され、新顔で元横浜市立大教授の山中竹春氏(48)=立憲民主推薦=が、新顔で元国家公安委員長の小此木八郎氏(56)や現職の林文子氏(75)らを破り、初当選を決めた。
菅義偉首相が全面支援した小此木八郎元国家公安委員長の敗北により、政局は一気に流動化しかねない情勢となった。感染の収束が見通せず、衆院議員の任期満了まで2カ月を切る中、首相が思惑通りに解散権を行使できない可能性もある。
横浜は首相のおひざ元でありながら、自民党をまとめきれずに分裂選挙に至ったほか、あえて支援した小此木氏を押し上げられなかったことは、求心力低下に直結する。
首相の自民党総裁任期は9月30日に迫り、総裁選は9月17日告示、29日投開票の日程を軸に調整が進む。首相はすでに再選への意欲を示し、二階幹事長や安倍前首相らが再選支持を表明している。
しかし、「全敗」した4月の衆参3選挙や、過去2番目に少ない議席に低迷した7月の東京都議選に続く地元での敗北で、次期衆院選を控える党内からは「選挙の顔」として疑問視する声が高まっている。
首相が当初描いたとされる総裁選前の衆院解散や、総裁選での無投票再選には反対論が根強く、首相交代や執行部刷新を求める声に押され、衆院選前の総裁選実施と対立候補を擁立する動きが本格化しそうだ。情勢次第では事実上の任期満了選挙に追い込まれる可能性もある。
一方、「菅政権が問われる選挙」と位置づけた野党側は、4月の衆参3選挙に続く「野党共闘」での勝利となったことを受け、次期衆院選に向けた共闘戦略の構築を急ぐもようである。
★東京、新たに4,392人感染=日曜日では最多
東京都は22日、新たに4,392人の感染を確認したと発表した。1週間前と比べ97人上回り、日曜日としては過去最多となった。
新規感染者の直近1週間平均は4732.9人で前週比111%。都基準による重症者は271人で、前日から1人増えた。
全国では22,285人の新規感染者が確認された。2万人を超えるのは5日連続。厚労省集計の重症者は前日から3人増の1,891人となり、10日続けて最多を更新した。
★夏の全国高校野球
◎第1試合 明徳義塾が明桜に8対2で勝利
夏の全国高校野球、22日の第1試合は、高知の明徳義塾高校が秋田の明桜高校に8対2で勝ち、3回戦に進みました。
1点を先制された明徳義塾は、3回、ツーアウト一塁二塁から、3番・森松幸亮選手のファーストへの内野安打の間に二塁ランナーが帰り同点に追いつきました。
さらに5回には、ツーアウト三塁のチャンスで森松選手が今大会注目の明桜のエース、風間球打投手の150キロのストレートをとらえてライトへタイムリーヒットを打ち勝ち越しました。
明徳義塾は風間投手がマウンドを降りたあとの7回と9回にも3点ずつ追加し、投げては1回戦と同様に2人のピッチャーの投手リレーで明桜打線を2点に抑えました。
明桜は、先発した風間投手が、最速152キロを記録した力強いストレートを中心に毎回ランナーを出しながらも6回まで2失点に抑えましたが、明徳義塾の打線の粘りで球数が増え、6回、139球でマウンドを降りました。
打線も1点を先制し、その後も再三チャンスを作りましたが、あと1本が出ず、スクイズの失敗などもあり、明徳義塾の投手陣を打ち崩せませんでした。
名将との勝負を終えた風間投手は――
「ストレートだけでは勝てないと学んだ。プロの舞台でプレーしたいので変化球でもストライクや空振りがとれるように頑張りたい」とさらなる成長を誓っていました。
◎第2試合
神戸国際が高川学園に4対3で勝利
夏の全国高校野球、22日の第2試合は、兵庫の神戸国際大付属高校が山口の高川学園に4対3で勝って、3回戦に進みました。
神戸国際大付属は1回、3番の阪上翔也投手が大会第15号となるツーランホームランを打って、2点を先制しました。
5回には守りのミスも絡んで逆転されましたが、1点を追う7回に、代打の勝木力輝斗選手と阪上投手のタイムリーヒットで2点を奪って勝ち越しました。
先発の阪上投手は140キロを超えるストレートに変化球を効果的に織り交ぜて143球を投げて完投しました。
神戸国際大付属は、4対3で高川学園に競り勝って、3回戦に進みました。
高川学園は、地方大会から1人で投げ続けている河野颯投手が131球を投げて完投しましたが、打線が6回以降は得点をあげることができずエースを援護できませんでした。
◎第3試合
長崎商が専大松戸に6対2で勝利
夏の全国高校野球、22日の第3試合は長崎商業が千葉の専大松戸高校に6対2で勝って、3回戦に進みました。
長崎商業は、1回戦でヒット13本を打った打線が1回からノーアウト満塁のチャンスをつくり、4番、宮城伊吹選手の犠牲フライと、5番、城戸悠希投手のタイムリーヒットで2点を先制しました。
このあと同点とされましたが、5回には5番、城戸投手からの3連続タイムリーヒットで3点を勝ち越し、再びリードしました。
守りではバッティングでも活躍した城戸投手が5回を2失点にまとめ、2人目の田村琉登投手は専大松戸の打線に得点を与えませんでした。
長崎商業は6対2で勝って、3回戦に進みました。
一方、専大松戸は、2点を勝ち越された5回途中から1回戦で完封勝ちしたエースの深沢鳳介投手にマウンドを託しましたが、深沢投手もタイムリーヒットを打たれ流れを変えることができませんでした。
長崎商業はこのまま勝ち上がっていけば1週間で最大5試合を戦うことになります。
「ダブルエース」の存在が追い風になりそうです。
◎第4試合
盛岡大付が沖縄尚学に4対0で勝利
第4試合は、岩手の盛岡大付属高校が沖縄尚学高校に4対0で勝って、3回戦に進みました。
盛岡大付属は4回、4番・小針遼梧選手の先制タイムリーヒットなどで2点を奪いました。
さらに8回には小針選手と6番・新井流星選手のソロホームランで2点を加えました。
先発したエースの渡邊翔真投手は、変化球を効果的に使った緩急自在のピッチングで沖縄尚学の打線に的を絞らせませんでした。
渡邊投手は8回2アウトから初ヒットを打たれ、夏の甲子園で初めてとなる完全試合の達成はなりませんでしたが1回戦に続いて2試合連続で完封しました。
沖縄尚学は、地方大会から無失点を続けていたエースの當山渚投手が8回途中まで4失点と粘りましたが打線が援護できませんでした。
▼後記
眠い目をこすりながら全英女子オープンの最終日を観ていました。が、日本人選手が優勝争いに加われず途中でTVを消しました。
最近、住んでいる近辺での感染確認の人数が増えていて、防衛強化のため不織布のマスクを2枚重ねにしました。効果のほどはわかりませんが、気休めです。
例年だと8月後半といえば、残暑の厳しい時期のハズですが――
ことしは曇りや雨の日が多いように感じます。
今週は、パラリンピック開幕です。また盛り上がるのかな。
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