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崩れて行く計画、終わり行く学祭
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「ベビーカステラ。中々に美味しい」
「今度、お作りします!」
ふんす、と可愛らしく意気込むサシャ。
文化祭で何かを食べる度に今後のメニューが増えて行く。
サシャのやる気に引きつつ、そろそろ午後になるだろうか。
午後3時に一日目は終了する。
僕も自分のクラスに戻り今日の片付け、明日の準備の手伝いをしなくてはならない。
「さて⋯⋯どうしたものか」
しかし、少し厄介な事になった。
学園に点々とある怪しげなマナが活性化した。
どこかと繋がっている気配があるので、転送装置だろうか?
別に何も無いなら放置する予定だった。
だけどこの怪しげなマナ⋯⋯多分僕が集めたマナなんだよなぁ。
いつこんな事したか覚えてないが、やってしまった事の処理はしなくてはならない。
一つ一つゆっくりと処理して行こう。
だが、遅かったらしい。
ズドーン。
建物を破壊しながら魔王軍と思われる魔族の大群が現れた。
「いやあああああ!」
「なんで魔族が学園にいるんだ!」
「だ、誰か!」
「騎士達は何してる!」
「急いで逃げないと!」
「ま、魔法少女が来てくれる!」
阿鼻叫喚の地獄絵図⋯⋯と言うのだろうか。
出現しただけでも一般人からしたら脅威の存在だ。
「魔王軍⋯⋯ッ!」
サシャが殺気を剥き出しにしてマナを集め出す。
彼女が動けば数十分で皆殺しは完了するだろう。
だが⋯⋯それは許さない。
何故か?
簡単だ。
数十分は長すぎる。
「許さない」
「⋯⋯ッ! る、ルーシャ様」
「許さないぞ魔王軍」
建物を破壊する、文化祭を終了させる。
それをするのは悪の組織、つまりはヤベーゾの仕事だ。魔法少女の敵の仕事だ。
そしてそれは文化祭の最終日で夕方だ。
激戦の上倒されて、最終日に打ち上げられる花火で締める。
それこそが最高のストーリーなのに。
「僕の計画を台無しにしてくれたな⋯⋯せめて最終日なら。許さん。文化祭は終わらせんぞ!」
「ルーシャ様、ご命令を」
「魔王軍を1匹残らず狩る。だが、これは学園の生徒としてでは無い。ヤベーゾとして動く。奴らは我らの邪魔をした。分かるな?」
「承知しました。アーク様」
とろけるような表情と悪魔のような笑みを浮かべるサシャ。
「いいか。客人や生徒、教師含めて誰も死なせない。文化祭⋯⋯せめて花火が打ち上げられる状態を保てるようにする」
「御意」
「それでは行って来る」
「どちらへ?」
「もちろん。1番強いかもしれん奴を倒す」
カラスの仮面を取り出し、黒いローブを羽織る。
魔王軍、お前らは僕を怒らせた。
魔法少女を輝かせる最高の舞台を世界が用意してくれたのに、お前らがそれを邪魔した。
これは全ての魔法少女推しオタクからの天罰と知れ。
「ルーペ。聞こえるか?」
通信機を取り出してルーペに連絡する。
『聞こえるよ。イヒヒ。凄い事になってるね! 転送装置の知識⋯⋯データが全て欲しい!』
「そうか。全軍出撃、魔王軍を滅ぼせ」
『通信機越しでも感じるその怒り。ゾクゾクするね。それじゃ、ファウストやさっきできあがったセカンドも動かすよ』
「ああ」
そして僕は王家の人間が使用する特別な部屋に向かって足を進めた。
途中すれ違った魔族は一撃で倒す。
「我はじょ⋯⋯」
「中にも沢山人がいるな。走れない⋯⋯」
「ま、魔族の首が突然爆発して⋯⋯」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「クソ。どうなっているんだ」
俺はルベリオン。
騎士部の活動として真剣を使っての技披露をしていたタイミングで突如として魔王軍が襲来した。
「誇り高き騎士の生まれ。学ぶ立場だろうが関係無い。俺は戦う!」
手当り次第に魔族を倒す。
魔族に襲われそうな女生徒も助ける。
「る、ルベリオン⋯⋯くん」
「急いで避難しろ! 体育館なら教師も多いはず。そこなら安全だ!」
「は、はい! ルベリオンくんは⋯⋯」
「俺は戦う。そして人々を守る。それが騎士だ!」
この大群だ。率いる指揮官がいるはず。
そいつを叩けば統率は失われる。
「この規模なら上流⋯⋯いや、星魔の可能性も。陛下も来ているとなると優秀な騎士が多く来ているはずだ。大丈夫。我々は勝てるはずだ」
だから俺も、時期騎士として人々を守らなくては。
一体でも多く魔族を倒す。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「フハハハハ! このセカンド。初陣なり!」
「そろそろ学園だね。魔族は全員殺せって命令だからね。主人の指示だよ。急がないと」
「分かっているぞファウストよ!」
隆起する筋肉。太陽に照らされキラリと輝く頭。
爽快に笑いながら家の屋根を伝って進むおじさんはTパンツ一丁の装備。
アークの案を採用して作った結果、こうなってしまった。
ファウストとは対極の存在。
「ファウストよ。先に行ってくれて構わない! 女、子供のような弱き者が先に狙われかねない! 助けてくれ!」
「分かった。ならボクを飛ばして」
「押忍!」
拳を固めファウストの足裏に合わせる。
「パワーは力! 筋肉は力! 力はチカラああああ!」
意味の分からない事を叫び、学園に向かって先にファウストを飛ばした。
その後、セカンドは1度立ち止まり、周囲を見渡す。
「ふむ。やはり学園以外にも装置は用意されているようだな! 国外からの襲撃の気配は無い! 良し! 怪人怪獣の半分は国内の魔族掃討に回してもらおう! ルーペ様も働いてもらおう!」
『それはいやー』
「ならばこのセカンド! 学園周辺の魔族を駆逐してからファウストのとこへ行くとしよう! 単なる遠回り! だが到着予定時間は変わらないぞ! 何故なら、遠回りする分速く動けば良いだけだからな! フハハハハ!」
セカンドは国内で暴れる魔族を殲滅しつつ学園に向かう。
もちろん、王国の騎士達も対応するので魔族の討伐は加速する。
既にヤベーゾ、魔王軍の計画は崩れかけている。
「今度、お作りします!」
ふんす、と可愛らしく意気込むサシャ。
文化祭で何かを食べる度に今後のメニューが増えて行く。
サシャのやる気に引きつつ、そろそろ午後になるだろうか。
午後3時に一日目は終了する。
僕も自分のクラスに戻り今日の片付け、明日の準備の手伝いをしなくてはならない。
「さて⋯⋯どうしたものか」
しかし、少し厄介な事になった。
学園に点々とある怪しげなマナが活性化した。
どこかと繋がっている気配があるので、転送装置だろうか?
別に何も無いなら放置する予定だった。
だけどこの怪しげなマナ⋯⋯多分僕が集めたマナなんだよなぁ。
いつこんな事したか覚えてないが、やってしまった事の処理はしなくてはならない。
一つ一つゆっくりと処理して行こう。
だが、遅かったらしい。
ズドーン。
建物を破壊しながら魔王軍と思われる魔族の大群が現れた。
「いやあああああ!」
「なんで魔族が学園にいるんだ!」
「だ、誰か!」
「騎士達は何してる!」
「急いで逃げないと!」
「ま、魔法少女が来てくれる!」
阿鼻叫喚の地獄絵図⋯⋯と言うのだろうか。
出現しただけでも一般人からしたら脅威の存在だ。
「魔王軍⋯⋯ッ!」
サシャが殺気を剥き出しにしてマナを集め出す。
彼女が動けば数十分で皆殺しは完了するだろう。
だが⋯⋯それは許さない。
何故か?
簡単だ。
数十分は長すぎる。
「許さない」
「⋯⋯ッ! る、ルーシャ様」
「許さないぞ魔王軍」
建物を破壊する、文化祭を終了させる。
それをするのは悪の組織、つまりはヤベーゾの仕事だ。魔法少女の敵の仕事だ。
そしてそれは文化祭の最終日で夕方だ。
激戦の上倒されて、最終日に打ち上げられる花火で締める。
それこそが最高のストーリーなのに。
「僕の計画を台無しにしてくれたな⋯⋯せめて最終日なら。許さん。文化祭は終わらせんぞ!」
「ルーシャ様、ご命令を」
「魔王軍を1匹残らず狩る。だが、これは学園の生徒としてでは無い。ヤベーゾとして動く。奴らは我らの邪魔をした。分かるな?」
「承知しました。アーク様」
とろけるような表情と悪魔のような笑みを浮かべるサシャ。
「いいか。客人や生徒、教師含めて誰も死なせない。文化祭⋯⋯せめて花火が打ち上げられる状態を保てるようにする」
「御意」
「それでは行って来る」
「どちらへ?」
「もちろん。1番強いかもしれん奴を倒す」
カラスの仮面を取り出し、黒いローブを羽織る。
魔王軍、お前らは僕を怒らせた。
魔法少女を輝かせる最高の舞台を世界が用意してくれたのに、お前らがそれを邪魔した。
これは全ての魔法少女推しオタクからの天罰と知れ。
「ルーペ。聞こえるか?」
通信機を取り出してルーペに連絡する。
『聞こえるよ。イヒヒ。凄い事になってるね! 転送装置の知識⋯⋯データが全て欲しい!』
「そうか。全軍出撃、魔王軍を滅ぼせ」
『通信機越しでも感じるその怒り。ゾクゾクするね。それじゃ、ファウストやさっきできあがったセカンドも動かすよ』
「ああ」
そして僕は王家の人間が使用する特別な部屋に向かって足を進めた。
途中すれ違った魔族は一撃で倒す。
「我はじょ⋯⋯」
「中にも沢山人がいるな。走れない⋯⋯」
「ま、魔族の首が突然爆発して⋯⋯」
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「クソ。どうなっているんだ」
俺はルベリオン。
騎士部の活動として真剣を使っての技披露をしていたタイミングで突如として魔王軍が襲来した。
「誇り高き騎士の生まれ。学ぶ立場だろうが関係無い。俺は戦う!」
手当り次第に魔族を倒す。
魔族に襲われそうな女生徒も助ける。
「る、ルベリオン⋯⋯くん」
「急いで避難しろ! 体育館なら教師も多いはず。そこなら安全だ!」
「は、はい! ルベリオンくんは⋯⋯」
「俺は戦う。そして人々を守る。それが騎士だ!」
この大群だ。率いる指揮官がいるはず。
そいつを叩けば統率は失われる。
「この規模なら上流⋯⋯いや、星魔の可能性も。陛下も来ているとなると優秀な騎士が多く来ているはずだ。大丈夫。我々は勝てるはずだ」
だから俺も、時期騎士として人々を守らなくては。
一体でも多く魔族を倒す。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「フハハハハ! このセカンド。初陣なり!」
「そろそろ学園だね。魔族は全員殺せって命令だからね。主人の指示だよ。急がないと」
「分かっているぞファウストよ!」
隆起する筋肉。太陽に照らされキラリと輝く頭。
爽快に笑いながら家の屋根を伝って進むおじさんはTパンツ一丁の装備。
アークの案を採用して作った結果、こうなってしまった。
ファウストとは対極の存在。
「ファウストよ。先に行ってくれて構わない! 女、子供のような弱き者が先に狙われかねない! 助けてくれ!」
「分かった。ならボクを飛ばして」
「押忍!」
拳を固めファウストの足裏に合わせる。
「パワーは力! 筋肉は力! 力はチカラああああ!」
意味の分からない事を叫び、学園に向かって先にファウストを飛ばした。
その後、セカンドは1度立ち止まり、周囲を見渡す。
「ふむ。やはり学園以外にも装置は用意されているようだな! 国外からの襲撃の気配は無い! 良し! 怪人怪獣の半分は国内の魔族掃討に回してもらおう! ルーペ様も働いてもらおう!」
『それはいやー』
「ならばこのセカンド! 学園周辺の魔族を駆逐してからファウストのとこへ行くとしよう! 単なる遠回り! だが到着予定時間は変わらないぞ! 何故なら、遠回りする分速く動けば良いだけだからな! フハハハハ!」
セカンドは国内で暴れる魔族を殲滅しつつ学園に向かう。
もちろん、王国の騎士達も対応するので魔族の討伐は加速する。
既にヤベーゾ、魔王軍の計画は崩れかけている。
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