追放されたのでソロで活動します
「君はクビだ」
その日、私は結成当初から共に活動してきたパーティリーダー、ギルドバートは、何一つ役割を果たすことの出来なかった役立たずとして、私を追放した。
前衛をこなせる支援術士、バトルメイジとして貢献してきたつもりだったが、足りなかったのだろう。
しばらくは、修行をしようと思う。
パーティ追放ものを書いてみたくなりました。
暇で暇で仕方ない方はどうぞ、心頭滅却していただき、海よりも広い心でお読みください。
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暇で暇で仕方ない方はどうぞ、心頭滅却していただき、海よりも広い心でお読みください。
序章
第一章
第二章
第三章
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