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ミコナとかぷせるあにまるず

考えられるのに考えないというのは

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この世の中は、とても複雑でたくさんのルールを基に作られています。だからそれらを理解し遵守しようと思えばそれだけたくさんのことを覚えないといけませんし、自分の行いがにルールに則ったものであるかどうかを考えなければいけません。

だから何も考えずに生きるなんてことはできないんです。赤ん坊や小さな子供がルールとか他の人への気遣いというものを理解できないことに苛立ってる人とかもいるじゃないですか。だったら、いい大人がルールとか気遣いについて理解せず考えもせずなんてしてたらどうでしょう? そのフォローのために周りの人は大変な苦労をすることになると思いませんか?

だとしたら何も難しいことを考えずに生きていくなんてことはできないですよね?

赤ん坊や幼い子供や考えたくても考えることができない人は仕方ないのかもしれませんけど、考えられるのに考えないというのは、狡くないですか?

 
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