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ミコナとかぷせるあにまるず
早速、遠足が
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ミコナもルイネもエンファも、結局、クラブ活動には参加しませんでした。だけっど放課後に三人で一緒にバドミントンとかして過ごすから、別に退屈もしません。
そして今日は早速、遠足が。
学校からバスに乗って、街を見下ろす山に登るんです。すると、フカがバスの屋根に乗ってついてきました。
「お前はミコナに甘すぎる!」
ミコナとルリアとガーがお風呂に入ってる間に、遠足についていくことにしたフカにオウはそう言いましたけど、
「うっせ! お前だってホントはミコナのことが心配なクセに!」
フカはそう言い返して、それを見たウルが、
「僕達もミコナが心配なのは一緒だから、フカに代表で行ってもらったらいいじゃないか」
と提案して、
「ま、そこが無難ってもんでっしゃろ」
ティーさんも賛成したことで、フカがついていくことになったんです。
そして今日は早速、遠足が。
学校からバスに乗って、街を見下ろす山に登るんです。すると、フカがバスの屋根に乗ってついてきました。
「お前はミコナに甘すぎる!」
ミコナとルリアとガーがお風呂に入ってる間に、遠足についていくことにしたフカにオウはそう言いましたけど、
「うっせ! お前だってホントはミコナのことが心配なクセに!」
フカはそう言い返して、それを見たウルが、
「僕達もミコナが心配なのは一緒だから、フカに代表で行ってもらったらいいじゃないか」
と提案して、
「ま、そこが無難ってもんでっしゃろ」
ティーさんも賛成したことで、フカがついていくことになったんです。
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