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90.初夜(1 アデルバート視点)※R18です
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落ち着かない晩餐を終え、私は仕事を片付けると言って鍛錬所へと向かった。
少し頭を冷やすために、剣の素振りをして汗を流す。
やはり、体を動かすと幾分すっきりとした気がした。
そのまま湯浴みをして体を清め、ローブを纏った。
……そろそろシャトレーヌも用意が整った頃だろうか。
私は深呼吸をしてなるべく心を落ち着かせると、主寝室へと足を向けたのだった。
主寝室の前ではシャトレーヌの連れてきた侍女が連れてきた侍女が待機していた。
私を見、恭しくお辞儀をする。
「旦那様、ご挨拶が遅れて申し訳ございません。私はシャトレーヌお嬢様と共に参りました、侍女のエブリンと申します。お嬢様が中でお待ちです」
オーキッドの話によるとシャトレーヌの乳母の娘で、シャトレーヌが最も信頼している侍女なのだそうだ。
スピラエラ伯爵からの推薦状を持参して来たというが、なかなか優秀な者のようだ。
私は頷くと、部屋へと入った。
「遅くなったな」
寝台の隅に、居心地悪そうに座るシャトレーヌを見て、私は硬直した。
シャトレーヌ全身が透けて見えるような夜着を着ていた。
その艶めかしさに、私は息を呑み、シャトレーヌに近づいた。
彼女は恥じらうように胸元を隠している。
私はシャトレーヌを寝台に押し倒し、唇を奪った。
「ん……はぁっ……」
ひとしきり唇を貪ると、シャトレーヌが呟いた。
「公爵、様……」
「………名を、呼べ」
吐息が耳元にかけると体がびくりと揺れる。
感じているようだ。
その反応が愛おしく、私は彼女耳朶から首筋に掛けて、舌を這わせていく。
「あ………アデルバートさまっ………」
その声に、抑えが効かなくなり、私は彼女の夜着を剥ぎ取った。
現れたのは、例えようもないほど美しい裸身だった。
「あ………」
「体の割には豊かな胸だな。頂きかほんのりと色付いて、まるで私を誘っているようだ」
「や………」
「こんなにも美しいのに、なぜ隠す?」
胸を隠そうとする彼女の両手を掴んで胸の前から取り払うと、胸のたわわな双丘が、ふるりと揺れた。
「触れなくても、私を愉しませるとは………」
「ひあっ!」
堪らず、その胸の頂きに唇を寄せると、シャトレーヌは蕩けた表情を見せる。
更にもう片方の胸をやわやわと揉むと、体がピクピクと跳ねた。
どうやら、感じやすい体のようだ。
徐に、下着に手をかけて一気に剥ぎ取ると、その様に私は感嘆の溜息を漏らした。
「………お前は、どこもかしこも美しいな」
シャトレーヌは恥じらいながらギュッと目を瞑っている。
「力を、抜け」
私はバスローブを脱ぎ、彼女両足の間に割って入る。
彼女はぼうっとしながら私の体を見て、何かを考えているようだった。
「考え事とは、余裕だな」
「ああっ!」
大きく開かれた下肢の中心部を、指で刺激すると、驚いて逃げ出そうとする。私は強い力で腰を掴んだ。
「な……にを……ひあっ!」
今度は、彼女の花芯に舌を這わせ、そこを舐め上げた。
「やめっ………そんなところ……」
彼女は身悶えるように悲鳴を上げる。それがまた堪らなかった。
私は夢中になって彼女の花芯を啜ったのだった。
少し頭を冷やすために、剣の素振りをして汗を流す。
やはり、体を動かすと幾分すっきりとした気がした。
そのまま湯浴みをして体を清め、ローブを纏った。
……そろそろシャトレーヌも用意が整った頃だろうか。
私は深呼吸をしてなるべく心を落ち着かせると、主寝室へと足を向けたのだった。
主寝室の前ではシャトレーヌの連れてきた侍女が連れてきた侍女が待機していた。
私を見、恭しくお辞儀をする。
「旦那様、ご挨拶が遅れて申し訳ございません。私はシャトレーヌお嬢様と共に参りました、侍女のエブリンと申します。お嬢様が中でお待ちです」
オーキッドの話によるとシャトレーヌの乳母の娘で、シャトレーヌが最も信頼している侍女なのだそうだ。
スピラエラ伯爵からの推薦状を持参して来たというが、なかなか優秀な者のようだ。
私は頷くと、部屋へと入った。
「遅くなったな」
寝台の隅に、居心地悪そうに座るシャトレーヌを見て、私は硬直した。
シャトレーヌ全身が透けて見えるような夜着を着ていた。
その艶めかしさに、私は息を呑み、シャトレーヌに近づいた。
彼女は恥じらうように胸元を隠している。
私はシャトレーヌを寝台に押し倒し、唇を奪った。
「ん……はぁっ……」
ひとしきり唇を貪ると、シャトレーヌが呟いた。
「公爵、様……」
「………名を、呼べ」
吐息が耳元にかけると体がびくりと揺れる。
感じているようだ。
その反応が愛おしく、私は彼女耳朶から首筋に掛けて、舌を這わせていく。
「あ………アデルバートさまっ………」
その声に、抑えが効かなくなり、私は彼女の夜着を剥ぎ取った。
現れたのは、例えようもないほど美しい裸身だった。
「あ………」
「体の割には豊かな胸だな。頂きかほんのりと色付いて、まるで私を誘っているようだ」
「や………」
「こんなにも美しいのに、なぜ隠す?」
胸を隠そうとする彼女の両手を掴んで胸の前から取り払うと、胸のたわわな双丘が、ふるりと揺れた。
「触れなくても、私を愉しませるとは………」
「ひあっ!」
堪らず、その胸の頂きに唇を寄せると、シャトレーヌは蕩けた表情を見せる。
更にもう片方の胸をやわやわと揉むと、体がピクピクと跳ねた。
どうやら、感じやすい体のようだ。
徐に、下着に手をかけて一気に剥ぎ取ると、その様に私は感嘆の溜息を漏らした。
「………お前は、どこもかしこも美しいな」
シャトレーヌは恥じらいながらギュッと目を瞑っている。
「力を、抜け」
私はバスローブを脱ぎ、彼女両足の間に割って入る。
彼女はぼうっとしながら私の体を見て、何かを考えているようだった。
「考え事とは、余裕だな」
「ああっ!」
大きく開かれた下肢の中心部を、指で刺激すると、驚いて逃げ出そうとする。私は強い力で腰を掴んだ。
「な……にを……ひあっ!」
今度は、彼女の花芯に舌を這わせ、そこを舐め上げた。
「やめっ………そんなところ……」
彼女は身悶えるように悲鳴を上げる。それがまた堪らなかった。
私は夢中になって彼女の花芯を啜ったのだった。
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