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独占欲 ※
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アステラ達がキールを同席させたのは主に弟達の話をしたかったからだったようで、それが終わると一旦掃除に戻る事になった。フォルティアはずっと側にいて欲しそうだったけれど、キールも何もせずお茶をしているだけなのはソワソワしてしまうから丁度良い。
掃除をしている内に話が終わったようでアステラ達はいつの間にか帰っていて、フォルティアと共に夕飯をとったキールは今フォルティアの部屋に備え付けられた風呂場でいつものようにはしたなく喘いでいる。
もちろん声は出ないのだけれど、フォルティアの手が泡で滑る度はく、とわななく唇は声が出ていたらずっと意味をなさない声を出し続けていただろう。
(フォル……!)
娼館でもされたみたいに体中を大きな手の平でまさぐられた。洗っているだけ、と言いながらわざと敏感な部分ばかりをぬるぬると泡だらけの手で擦るからキールも自分の体から取った泡を弛く頭をもたげているフォルティアのそこに滑らせる。
「こら」
くすくすと笑うフォルティアにあっさり捕まって、先程まで物足りないくらいの刺激しかくれなかった箇所に指を滑らされてまたはく、と唇が動いてしまう。
くちゅくちゅとただの水とは違う粘着質な音が浴室に反響して恥ずかしい。ついでに滑らせた太くて長い指がとんとんとノックするように後孔をつつくと慣れた体は簡単に綻んで指を迎え入れる。
恥ずかしい。恥ずかしいのに気持ちが良い。時折お互いの魔力を馴染ませて、それがまた体をぱちぱちと巡ってキールは体をくねらせた。
ぬめりをまとった指が後孔に3本入る頃には羞恥と快楽と、あと暑さでキールの白い肌は全身ほんのりピンクに染まっている。
「キール」
低い声が耳羽を震わせるだけでキールの体はびくりと跳ねた。出さずにイッたのだと余韻でびくびく跳ね続ける体を自分で抱き締めながら思う。
(フォルの声だけで気持ちいい……)
声だけで気持ちいい、のに。
ずる、と抜けていった指の感覚が残るそこに熱い物が押し当てられる。さっきキールが握ろうとして阻止されたフォルティアのそれは、何もしなくても既に充分過ぎるほど滾っていてぐ、っと押し込まれる感覚に悶えた。
痛みじゃない。指とは比べ物にならない熱と質量に慣れ親しんだキールの後孔が甘く疼く。
フォルティアは娼館に来ていた客とは違う。一気に貫いて自身の快楽だけ拾う事なんてしない。だけど無理矢理される事に慣れてしまっているキールには少しもどかしい程ゆっくりと中を穿つ。ゆっくり過ぎてきゅうと絞まった後孔がフォルティアの形をくっきりと浮かび上がらせ、その感覚でまたキールは悶えた。
全部埋め込んでからも直ぐに動いてくれないフォルティアにキールは涙で潤んだ瞳を向ける。
(早く動いて……!)
声が出ていたらきっと叫んだと思う程にもどかしく、しかもほろ、と零れた涙を舐め取ったフォルティアの少しいたずらっ子のような笑みにわざとなのだと気付いてぺしぺしと腹に回された手を叩いた。
またくすくすと笑ったフォルティアがキールの首にきつく吸い付いて真っ赤な跡を散らしていく。
「そろそろ逆上せそうだな」
ほんのりピンクだった体は大分赤が強くなってきている。これ以上はお互い逆上せてしまう、とやっとフォルティアはキールが望む刺激をくれた。
仰け反ったキールの首筋を流れる汗に舌を這わせて以前つけて薄くなった跡に上書きをする。
アステラに呆れられる程につけた赤い跡は独占欲の証。やっと見つけた大切な半身だ。誰が何と言おうと離すつもりはない。
ゆるゆると動かしていた腰に痺れを切らしたかまた力の入っていない手がぺちぺちと叩いてくるからその手をとって指先にキスを落とす。
子供の頃、こうやってした未来の約束。叶うと信じていたそれを一時は失くしたと思った。
5年経ち、10年経ち……キールの顔が朧気になっていくのが恐ろしかった。声を忘れ、顔を忘れ、いつかは過去になってしまうのが恐ろしかった。
「キール。私の天使」
柄にもない、とアステラには大笑いされたけれどフォルティアにとってキールは天使だ。
その天使をこうして穢している事に背徳感を覚えてしまうけれど。
ぐ、っと奥を突くとキールの唇がはくはくと動く。息を吸うためか、喘いでいるのか。――声が聞きたいと思う。
(フォル……!)
キールはごりごりと弱い所ばかり穿たれて声にならない声を上げた。ひゅーひゅーと息が漏れる音しかしないけれど気持ち良すぎて足がガクガクと震えている。壁に手をつけるようにしてくれたが、汗と断続的に襲ってくる快楽に力が入らなくて今にもへたりこんでしまいそうだ。きっとフォルティアが腹に腕を回してなかったらとっくにへたりこんでいただろう。
(気持ちいい……きもちいい……!)
それしか考えられなくて頭が真っ白になっていく。
目の前の壁に飛んだ白濁はキール自身気付かない内に何度もイッている証拠。
あまりの快楽に思わずフォルティアの腕に爪を立ててしまっているのもわからない。
背後から息を詰める声がして肚が熱くなった、と思ったと同時にパチパチと弾けた魔力でまたキールは白濁を飛ばしてついでに意識も飛ばしてしまったのだった。
掃除をしている内に話が終わったようでアステラ達はいつの間にか帰っていて、フォルティアと共に夕飯をとったキールは今フォルティアの部屋に備え付けられた風呂場でいつものようにはしたなく喘いでいる。
もちろん声は出ないのだけれど、フォルティアの手が泡で滑る度はく、とわななく唇は声が出ていたらずっと意味をなさない声を出し続けていただろう。
(フォル……!)
娼館でもされたみたいに体中を大きな手の平でまさぐられた。洗っているだけ、と言いながらわざと敏感な部分ばかりをぬるぬると泡だらけの手で擦るからキールも自分の体から取った泡を弛く頭をもたげているフォルティアのそこに滑らせる。
「こら」
くすくすと笑うフォルティアにあっさり捕まって、先程まで物足りないくらいの刺激しかくれなかった箇所に指を滑らされてまたはく、と唇が動いてしまう。
くちゅくちゅとただの水とは違う粘着質な音が浴室に反響して恥ずかしい。ついでに滑らせた太くて長い指がとんとんとノックするように後孔をつつくと慣れた体は簡単に綻んで指を迎え入れる。
恥ずかしい。恥ずかしいのに気持ちが良い。時折お互いの魔力を馴染ませて、それがまた体をぱちぱちと巡ってキールは体をくねらせた。
ぬめりをまとった指が後孔に3本入る頃には羞恥と快楽と、あと暑さでキールの白い肌は全身ほんのりピンクに染まっている。
「キール」
低い声が耳羽を震わせるだけでキールの体はびくりと跳ねた。出さずにイッたのだと余韻でびくびく跳ね続ける体を自分で抱き締めながら思う。
(フォルの声だけで気持ちいい……)
声だけで気持ちいい、のに。
ずる、と抜けていった指の感覚が残るそこに熱い物が押し当てられる。さっきキールが握ろうとして阻止されたフォルティアのそれは、何もしなくても既に充分過ぎるほど滾っていてぐ、っと押し込まれる感覚に悶えた。
痛みじゃない。指とは比べ物にならない熱と質量に慣れ親しんだキールの後孔が甘く疼く。
フォルティアは娼館に来ていた客とは違う。一気に貫いて自身の快楽だけ拾う事なんてしない。だけど無理矢理される事に慣れてしまっているキールには少しもどかしい程ゆっくりと中を穿つ。ゆっくり過ぎてきゅうと絞まった後孔がフォルティアの形をくっきりと浮かび上がらせ、その感覚でまたキールは悶えた。
全部埋め込んでからも直ぐに動いてくれないフォルティアにキールは涙で潤んだ瞳を向ける。
(早く動いて……!)
声が出ていたらきっと叫んだと思う程にもどかしく、しかもほろ、と零れた涙を舐め取ったフォルティアの少しいたずらっ子のような笑みにわざとなのだと気付いてぺしぺしと腹に回された手を叩いた。
またくすくすと笑ったフォルティアがキールの首にきつく吸い付いて真っ赤な跡を散らしていく。
「そろそろ逆上せそうだな」
ほんのりピンクだった体は大分赤が強くなってきている。これ以上はお互い逆上せてしまう、とやっとフォルティアはキールが望む刺激をくれた。
仰け反ったキールの首筋を流れる汗に舌を這わせて以前つけて薄くなった跡に上書きをする。
アステラに呆れられる程につけた赤い跡は独占欲の証。やっと見つけた大切な半身だ。誰が何と言おうと離すつもりはない。
ゆるゆると動かしていた腰に痺れを切らしたかまた力の入っていない手がぺちぺちと叩いてくるからその手をとって指先にキスを落とす。
子供の頃、こうやってした未来の約束。叶うと信じていたそれを一時は失くしたと思った。
5年経ち、10年経ち……キールの顔が朧気になっていくのが恐ろしかった。声を忘れ、顔を忘れ、いつかは過去になってしまうのが恐ろしかった。
「キール。私の天使」
柄にもない、とアステラには大笑いされたけれどフォルティアにとってキールは天使だ。
その天使をこうして穢している事に背徳感を覚えてしまうけれど。
ぐ、っと奥を突くとキールの唇がはくはくと動く。息を吸うためか、喘いでいるのか。――声が聞きたいと思う。
(フォル……!)
キールはごりごりと弱い所ばかり穿たれて声にならない声を上げた。ひゅーひゅーと息が漏れる音しかしないけれど気持ち良すぎて足がガクガクと震えている。壁に手をつけるようにしてくれたが、汗と断続的に襲ってくる快楽に力が入らなくて今にもへたりこんでしまいそうだ。きっとフォルティアが腹に腕を回してなかったらとっくにへたりこんでいただろう。
(気持ちいい……きもちいい……!)
それしか考えられなくて頭が真っ白になっていく。
目の前の壁に飛んだ白濁はキール自身気付かない内に何度もイッている証拠。
あまりの快楽に思わずフォルティアの腕に爪を立ててしまっているのもわからない。
背後から息を詰める声がして肚が熱くなった、と思ったと同時にパチパチと弾けた魔力でまたキールは白濁を飛ばしてついでに意識も飛ばしてしまったのだった。
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何度も読み返してキールのホワホワ感が大好きです!続きを楽しみにしています!!
まぬまぬ様、何度も読み返してくださり、ありがとうございます!
体調不良で数ヶ月お休みしておりましたが、手につくところから物語を進めて行っております☺️待って頂いていると知ってとても嬉しいです✨
キールの物語は最後だけはこうする!というのが明確に決まっているので、そこまでどうにかこうにか漕ぎ着けたいと思います😃
本当に沢山お待たせしているのに、コメントまで頂いて…励みになりました!ありがとうございました☺️
キールがフォルティアの事を思い出した時から甘ぁ〜い空気が漂ってニマニマしてます♪キールの自尊心が向上したのかな😻スレイブしか知らなかった頃はフォルとの関係は何となく他人行儀?だったもんね😅一線引いてる感じ…。だけど今は素直にフォルに甘えてめっちゃ可愛い💕フォルティアもフォルティアで独占欲剥き出しでキールを可愛がってる♪♪出来るだけこのままの状態が続いて欲しいけど、双子の弟たちを救出するまでキールの本当の幸せはないよね🥲
フォルティアの叔父……悪の?悪魔の?権現だな💧まだ登場シーン少ないけど…インパクト大。フォルティアの両親、実は叔父に殺されたのかな😱何故そんなに辺境伯にこだわるʕʘ‿ʘʔ嫌だけど…どんな卑劣な手段をもって裏からキールを騙す?欺くのか妄想してプンプンしながら勝手に推理しまする😅
ギリギリラインのキスマーク💋ナイスですぅ✨悦に浸りました😍フォル、やるじゃん♪♪♪
nyathu30様、いつもコメントありがとうございます!励みになります~😭
実は子供の頃すでに将来を誓い合った仲だったので2人して箍が外れてしまってる状態でして(笑)
でもいちゃラブを匂わせるばかりで全然イチャイチャシーンが入れられないのでそろそろイチャイチャさせてから不穏に突入…?🤔
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更新♡ありがとうございます٩( 'ω' )وゆっくりでも大丈夫です♪♪『ハッピーエンド』があれば、何も問題ありません♪♪♪わくわくしながら持ってます!!
キールが昔のトラウマを如何に乗り越えるのか✨フォルと一緒に乗り越えて欲しいな😘フォルティア…めっちゃカッコいい♡♡♡^ ^♡惚れた😍めちゃくちゃ木の実🌰(好みの容姿)だわ💕眉目秀麗な人って現実に存在していない気がする٩( ᐛ )و国内も海外も……なんとなくイマイチだわ😅そんな事言ったら『お前にだけは言われたくない😤』ってなって、チーン💦あはは🤣
キールも可愛くて大好きです✨小さくて可愛いは正義だよ🌻向日葵の如し!やっと🥲キール自身が自分の事を思い出せたね♪過去を思い出さずに過ごして欲しいけど……。スレイブからキールに戻ったのは大きな一歩かなʕ•ᴥ•ʔ少しずつ自信がつくといいなぁ٩( 'ω' )و後はフォルティアがどんな風に頑張るかにかかっている気がする。冒頭の困難が待ち受けていたとしても、最後はハッピー😀!イェーイ♪♪♪
nyathu30様、いつもコメントありがとうございます☺️
現実で眉目秀麗はなかなかお見かけしませんね😃私が3次元脳をしてるからかもですが(笑)
早く二人を甘々にさせて街中散歩とかさせたかったのですが、季節をうっかり雪国の冬にしてしまってひたすら引きこもりになってしまい😅引きこもりながら文字の勉強と称して甘々して頂こうと思っております✨
終盤の苦難を乗り越えてハピエン目指し頑張ります~!!