上 下
19 / 19

氷王 4

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 10

この作品の感想を投稿する

みんなの感想(10件)

izumiru
2022.03.02 izumiru

いつも作品楽しませていただいてます。どの作品もとても好きですが、一番好きなのはシャドウガールです。そのつぎが茜色かな。マリエもノヴァゼムーリャも魔女も好きですが、ちょっとコメディっぽさが多めの方が明るい気持ちで読めるので好きです。心の強いヒロインとそれに惚れて溺愛するヒーローがどれも美味しくて惹き付けられます。この短編集では図書館の話が好きです。昔のいじめっこといじめられっ子というと茜色風ですが、ヒロインのために元首にまでなったのに、さいごすがり付いて懇願するヘタれっぷりがつぼにはいって笑っちゃいました。遠くから見てるだけでなく、チョコチョコちょっかいかけては嫌われて落ち込んだりしてた過去でもいいと思います笑。もしも機会がありましたら是非完成作品として読んでみたいです。ご一考していただけたら幸いです。

文野さと@ぷんにゃご
2022.03.03 文野さと@ぷんにゃご

*izumiruさん、いらっしゃいませ。

こちらで感想をいただくのは久しぶりなのでとても嬉しいです。
しかも、かなり前の投稿作品を読んでいただき、感激です!
このもの物語の舞台はイタリアのベニスです。とても好きな街です。
そして、ベタ惚れな癖して上から目線のヒーローが、後でのたうち回させるのがとても好きです。
もしお好きなら「士官候補生と海軍提督」と言うお話も読んでみてください。
同じような場面があります。
アルファさんではないのですが、こちらも中編で読みやすいと思います。
先頭にhを入れてコピペしてくださいませ。

ttps://ncode.syosetu.com/n2571bk/

解除
neko
2020.09.13 neko

「月の娘」読ませていただきました。
たしか、別サイトでも読ませていただきました。
耽美ですねー。

高貴で俺様なヒーローが、自分の恋心を認められず、奪われた後に、
奪われてもなお愛しいヒロインに溺れてしまい、軛を断ち切ってしまうラブストーリー。
ヒロインが、月の光の中で踊る姿が、美しいです。

耽美なお話も、nekoは、大好物です。
ありがとうございました。

文野さと@ぷんにゃご
2020.09.13 文野さと@ぷんにゃご

*nekoさん、またまたありがとうございます!

なろうにも編集しなおして載せましたが、こっちの方が古いのです。
たんびたんび〜。
この二人の恋の先には破滅しかないのでしょうか?

いっそ家を捨てて逃げちゃったらいいのにね。

解除
neko
2020.09.13 neko

おはようございます!nekoです。
「氷王」読ませていただきました。

「石の薔薇」って、貴人のための牢獄らしいけど、綺麗な名前ですね。
中身は「虎の穴」ってことは、・・・ないですね。

なぜ、レイさんが「氷王」と呼ばれているのか、
ヒロインが、命を賭してまで、皇女を救おうとしたのか、
ヒロインは、(自分では、「違う」と言っていますが、本当に巫女ではなかったのか、
古王国の血が、なぜレイさんだけしか残っていないのか、
命の火が残り少なそうに見えるヒロインが、レイさんの子どもを本当に産めるのか、
レイさんは、ヒロインをどうしたいのか、

などなど、いろいろ気になるお話でした。
タイトルが(いい意味で)気になるんです。「氷王」って、かっこいいです。

いつかもっと詳しく読みたいな、と思いました。

文野さと@ぷんにゃご
2020.09.13 文野さと@ぷんにゃご

*nekoさん、いらっしゃいませ。

これもね!
いつか!いつかと思いつつ、まだ陽の目を見ていないんです。
最近ではこう言うシリアス設定はあまり読まれないみたいで、一度編集さんに見せたのですが、あえなくボツになってしまいました。
でもまぁ、別に本にならなくてもいいので、そのうちに〜と思っている作品です。

設定はまぁ、いい加減です。
きちんと書くならもっと作り込まなくてはなりません。
個人的にレイツェルトと言う名前は気に入ってます。

解除

あなたにおすすめの小説

【完結】もう無理して私に笑いかけなくてもいいですよ?

冬馬亮
恋愛
公爵令嬢のエリーゼは、遅れて出席した夜会で、婚約者のオズワルドがエリーゼへの不満を口にするのを偶然耳にする。 オズワルドを愛していたエリーゼはひどくショックを受けるが、悩んだ末に婚約解消を決意する。だが、喜んで受け入れると思っていたオズワルドが、なぜか婚約解消を拒否。関係の再構築を提案する。その後、プレゼント攻撃や突撃訪問の日々が始まるが、オズワルドは別の令嬢をそばに置くようになり・・・ 「彼女は友人の妹で、なんとも思ってない。オレが好きなのはエリーゼだ」 「私みたいな女に無理して笑いかけるのも限界だって夜会で愚痴をこぼしてたじゃないですか。よかったですね、これでもう、無理して私に笑いかけなくてよくなりましたよ」

すれ違ってしまった恋

秋風 爽籟
恋愛
別れてから何年も経って大切だと気が付いた… それでも、いつか戻れると思っていた… でも現実は厳しく、すれ違ってばかり…

どうやら夫に疎まれているようなので、私はいなくなることにします

文野多咲
恋愛
秘めやかな空気が、寝台を囲う帳の内側に立ち込めていた。 夫であるゲルハルトがエレーヌを見下ろしている。 エレーヌの髪は乱れ、目はうるみ、体の奥は甘い熱で満ちている。エレーヌもまた、想いを込めて夫を見つめた。 「ゲルハルトさま、愛しています」 ゲルハルトはエレーヌをさも大切そうに撫でる。その手つきとは裏腹に、ぞっとするようなことを囁いてきた。 「エレーヌ、俺はあなたが憎い」 エレーヌは凍り付いた。

私は心を捨てました 〜「お前なんかどうでもいい」と言ったあなた、どうして今更なのですか?〜

月橋りら
恋愛
私に婚約の打診をしてきたのは、ルイス・フォン・ラグリー侯爵子息。 だが、彼には幼い頃から大切に想う少女がいたーー。 「お前なんかどうでもいい」 そうあなたが言ったから。 私は心を捨てたのに。 あなたはいきなり許しを乞うてきた。 そして優しくしてくるようになった。 ーー私が想いを捨てた後で。 どうして今更なのですかーー。 *この小説はカクヨム様、エブリスタ様でも連載しております。

あなたの秘密を知ってしまったから私は消えます

おぜいくと
恋愛
「あなたの秘密を知ってしまったから私は消えます。さようなら」 そう書き残してエアリーはいなくなった…… 緑豊かな高原地帯にあるデニスミール王国の王子ロイスは、来月にエアリーと結婚式を挙げる予定だった。エアリーは隣国アーランドの王女で、元々は政略結婚が目的で引き合わされたのだが、誰にでも平等に接するエアリーの姿勢や穢れを知らない澄んだ目に俺は惹かれた。俺はエアリーに素直な気持ちを伝え、王家に代々伝わる指輪を渡した。エアリーはとても喜んでくれた。俺は早めにエアリーを呼び寄せた。デニスミールでの暮らしに慣れてほしかったからだ。初めは人見知りを発揮していたエアリーだったが、次第に打ち解けていった。 そう思っていたのに。 エアリーは突然姿を消した。俺が渡した指輪を置いて…… ※ストーリーは、ロイスとエアリーそれぞれの視点で交互に進みます。

【完結】忘れてください

仲 奈華 (nakanaka)
恋愛
愛していた。 貴方はそうでないと知りながら、私は貴方だけを愛していた。 夫の恋人に子供ができたと教えられても、私は貴方との未来を信じていたのに。 貴方から離婚届を渡されて、私の心は粉々に砕け散った。 もういいの。 私は貴方を解放する覚悟を決めた。 貴方が気づいていない小さな鼓動を守りながら、ここを離れます。 私の事は忘れてください。 ※6月26日初回完結  7月12日2回目完結しました。 お読みいただきありがとうございます。

【完結】失いかけた君にもう一度

暮田呉子
恋愛
偶然、振り払った手が婚約者の頬に当たってしまった。 叩くつもりはなかった。 しかし、謝ろうとした矢先、彼女は全てを捨てていなくなってしまった──。

忙しい男

菅井群青
恋愛
付き合っていた彼氏に別れを告げた。忙しいという彼を信じていたけれど、私から別れを告げる前に……きっと私は半分捨てられていたんだ。 「私のことなんてもうなんとも思ってないくせに」 「お前は一体俺の何を見て言ってる──お前は、俺を知らな過ぎる」 すれ違う想いはどうしてこうも上手くいかないのか。いつだって思うことはただ一つ、愛おしいという気持ちだ。 ※ハッピーエンドです かなりやきもきさせてしまうと思います。 どうか温かい目でみてやってくださいね。 ※本編完結しました(2019/07/15) スピンオフ &番外編 【泣く背中】 菊田夫妻のストーリーを追加しました(2019/08/19) 改稿 (2020/01/01) 本編のみカクヨムさんでも公開しました。

処理中です...
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。

このユーザをミュートしますか?

※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。