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一章 辺境の街の女達
十話 龍の尾との4PとLvアップ 中編♡
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Congratulations!!
Lvがあがりました!
新しいスキルが解放されました!
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
きた――!
やはり俺のLvは性行為をする事であがる。それに俺が射精しなくても女性が絶頂すれば経験値が入ると思われる。もしかしたら俺が射精する時も経験値が発生してる可能性はあるが……それは今度仕事がない日に一人でオナニーし続けて検証してみるしかない。しかし同時に疑問も生まれる。今このウィンドウは俺の視界の真ん中へ出た。某〇ター〇ォーズの〇イト〇セーバーを振った時のようなヴォンッという音もしていた。疲れていたとしても気づかないとは思えないのだが……だがもし経験値が女性の絶頂でのみ発生しているなら、一つ思いつく可能性がある。今は考えても仕方ないので後で彼女に聞いてみよう。
「ステータス」
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
カルマ Lv3
HP 1100/1100
MP 40/40
筋力 15→15
魔力 11→11
耐久 58→62
俊敏 33→35
運 7→ 6
スキル 言語理解・生殖器強化Lv1・性感度操作Lv1・解析の右目・???・???
称号 女の敵 性獣 巻き込まれ勇者
言語理解 異世界のあらゆる言語に精通する。
生殖器強化 HPを消費することで性器の大きさ・射精量・回復速度を強化できる。
性感度操作 30分間触れた相手の感度をLv×100%まで増減させることができる。
解析の右目 凝視したモノの情報を解析し表示する。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
Lv2の時と同じくHP200MP5増えている。筋力どころか今回は魔力すら増えてねぇ……。そして問題はスキルだな。名前と説明からして鑑定系のスキルの様だが。試しにエリシュアさんを凝視してみる。するとエリシュアさんの頭上にウィンドウが現れた。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
エリシュア=カルバン Lv43 20歳
B98 W58 H89 経験人数24人
称号 男娼狂い アナル好き
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
おう……色々見なきゃよかったものがある。ついさっき貴女「三人とも処女」とか言ってませんでしたっけ?いやいややりまくりじゃん。彼女にする訳じゃないし俺は別に気にしないけどさ。とりあえず解析ではステータスやスキルまでは見えないということかな。見たいって思っても出てこないし。称号にはツッコまないぞ。特大ブーメランだし。やっべ、経験人数もツッコんじゃダメだったわ。そっちもブーメランじゃん。
心の中でごめんなさいとつぶやきつつ、オリビアさんとシュゼットさんを続いて解析してみる。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
オリビア Lv37 19歳
B85 W60 H88 経験人数0人
称号 ショタコンの鑑 主従願望
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
シュゼット=アルサス Lv23 16歳
B82 W53 H81 経験人数0人
称号 ドMの極み ハードSMフェチ
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
やっべぇ、今すぐ裸足で逃げ出した方がいいんじゃないか?俺いつの間にか、虎の尾を踏んだ?この人達は『龍の尾』だけどねっ!ってやかましいわ!
そんな俺の思考を他所に、余韻から覚めたエリシュアさんが、仰向けに転がりM字開脚でおまんこをクパァと広げ、死刑宣告を告げる。
「んぅ……さぁカルマさん……ワタシの処女を捨てさせてもらえますか……?」
笑うな!!絶対に笑うんじゃないぞ俺!!
「……はい。ではエリシュアさんからしましょうか」
よしやったぞ。よくやった。今日一番頑張ったぞ俺。
「あっ……はぁあ……♡凄くたくましいおちんぽです……♡」
気持ちを切り替えドロドロに発情したおまんこへちんぽを宛がい、そのまま擦り付ける。そこでふと頭の中に欲が生まれた。目の前には発情したナイスバディの金髪エルフ。なのにその女は男のちんぽをとっかえひっかえしてる……堕としたい。この雌を自分以外の雄に目がいかないように。俺のLvの為の糧になるように。
「ぁあ……♡きたぁ……♡おっきいおちんぽきたぁ♡」
Lvも上がったことだしHPを消費しても構わないと判断して極々小声で「生殖器強化」と呟く。出てくるのはいつも通りのあの画面だ。すでに挿入してしまったが、今ならまだ間に合う。奥まで突いて腰を打ち付けるとバレる可能性があるので、ちんぽは半分までにとどめて膣の浅いところをゆっくりと行き来させる。これなら焦らしと勘違いするだろう。
「ぁあ……!♡このおちんぽ太いです♡……気持ちいいです♡」
この人は隠す気があるのだろうか。他のちんぽと比べてんじゃねぇよ。念じて生殖器強化を進める。
「あぁん♡焦らさないで♡奥まで下さい♡♡」
ほら準備完了だ。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
性器の大きさ 1→4
射精量 0→1
回復速度 1
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「あんっ♡……あっ……中でおちんぽが太くなって……♡」
生殖器強化のウィンドウを消えろと念じて消す。Lvが上がりHPが200増えた分を全部使ってやった。これでまた最大HPが900になったが今回は回復手段があるから大丈夫だろう。性器の大きさが4になったおかげで長さ18cm。太さは直径4cmほどになった。アメリカン男優サイズで日本人の硬さを持つ一物の出来上がりだ。
「ぁあ……♡凄い♡凄い♡このおちんぽ凄くいいです♡」
ズプッ……ズプッっとゆっくりゆっくりちんぽをドロドロまんこに沈めてゆく。篤と味わうといい。
「ぁあ……♡んぉお♡奥まで♡きたぁ……♡♡んぐっ♡ま……待って♡もう入らなっ……♡」
子宮口までたどり着いたが深さは12cmってとこかな。エルフの膣は長いのかもしれない。だがちんぽ、まだまだ残っている。
「ひぐっ……♡膣内……♡いっぱいにぃ……♡」
さらに1cmほど子宮口を巻き込みながらその手前上側を押し込む。マリーの弱点と同じだ、そして数多くの女性の弱点でもあるその部分はポルチオ。そして腰の動きは止めて両手で両乳首を摘まみ愛撫する。ちんぽを奥まで入れ動かさずに愛撫し高める、疑似ポリネシアン・セックスだ。
本家とはやり方が少し違うのであくまで疑似だ。
「あっ♡あっ♡あっ♡……ダメ♡今おっぱいは……♡ひぅう……!♡」
優しく摘まんでコリコリした後にキュッと絞る。さらにダメ押しで、その喘ぎ声が大きくなるタイミングで新たなスキルを発動させる。
「性感度操作」
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
対象の感度 100%
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
新しいウィンドウが現れた。105%に変更する。
「んっ!♡あっ♡気持ちいぃ♡カルマさん♡気持ちいいのに♡絶頂けないです!♡」
110%に変更。ちんぽは動かさない。乳首だけをコリコリ愛撫する。
「ぁああ♡イク……♡イク……♡もぅ……!♡」
120%に変更と同時に乳首をギュッと強く摘まみあげる。
「イック♡♡絶頂っくぅぅううう♡♡♡んぐぁあああああ♡♡♡」
イク瞬間に130%に変更。絶頂しながら絶頂したようだ。ガクガクと壊れたように腰が震えている。俺はエリシュアさんへ覆いかぶさり片手で彼女の頭を抱き包みながら、片手をベッドとお尻の間に割り込ませ腰を動かしだす。
「あおぉぉぉぉん!!♡んぎっ!!ぁぁあああ!!♡」
「射精すよ!フェラの時から我慢してきたぐつぐつの精子!!奥に射精すよ!!」
「きてきてきてぇえええ♡♡あちゅあちゅ精子出してぇええええ♡♡♡」
イクと同時に彼女のお尻の穴に人差し指をぐっっと押し込む。いとも簡単に指は直腸へと入り込んでいった。
――ドクンッ!ドゥルルルルルッ!!
「んぼぉおおおおおお!!♡♡ぉぉぉおおお!!♡♡♡」
エリシュアさんは体をガクガクと痙攣させ気を失う。ちんぽと指を引き抜くと「んほっ♡」と無様なアヘ顔を晒してなお、気持ち良さそうに意識を落としていった。
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