筋肉幻想 -マッスルファンタズム-
『弱き者よ…力が欲しいか…』
「…欲しい」
『ならば…鍛えよ!』
訳あって豊かな現代でありながら飢え死にしてしまった主人公、バツは、死んだ矢先に『力の神』なる存在に問われ―そして至極当たり前な事を言われ、途方に暮れた。そんなこんなで送られたのは、力を求める者が死後やってくる異界、『金剛力神界』。そこでは、筋肉こそがステータスであり、筋肉こそが力であった。そして、彼ら筋肉の勇士達の使命は一つ。極限まで鍛えた肉体を以て、下界に蔓延る魔を討つ事。
これは、筋肉で全てを語る蛮勇達の、実に暑苦しい物語。
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退会済ユーザのコメントです
感想、ありがとうございます。
ぶっちゃけて言うとほぼ衝動のままに書いてるような作品なので、エタる可能性大ですが、コナンザグレート辺りのような筋肉と魔法の世界を描いていけたらいいなとか思ってます(希望的観測)
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