62 / 240
【暗殺後宮~暗殺女官・花鈴はゆったり生きたい~】連載中
しおりを挟む後宮ものの紹介!
【暗殺後宮~暗殺女官・花鈴はゆったり生きたい~】緒里たばさ 連載中
世界の美女を集めた後宮。
見習い宮女・花鈴の夢は友達を作ること。
しかし超絶極悪文官の父を怖れて誰も近づいてくれなくて涙の日々……。
そんな中、ただ一人優しくしてくれた幼い少年皇帝の命が狙われていることを知る。
後宮の陰謀に巻き込まれながらも必死で父ゆずりの暗殺術で幼帝を護る花鈴の運命はーー。
薬屋のひとりごとの二番煎じ的な感じか? と失礼な感覚から読み始めたこの漫画。
全然違いました(笑)
簡単に言いますと、暗殺術を用いて、花鈴が敵を倒していく話ですね。
お友達が欲しくて後宮に入ったのに、
悪徳文官の父親に似て、目つきが少し怖くて、話しかけるとみんな『きゃーー』って逃げていく。
花鈴ちゃんが少し不憫なのですが、それがまた良き。
でも友達がほしいのぉ~~(笑)
花鈴が健気で健気で、かわいい!
報われないのが少しかわいそうでもあるんですが。
「ゆったり生きたい」
暗殺術で敵を倒して幼帝を守りながらも友達を作ろうとする花鈴の姿はとても面白いです!
ぜひともゆる~~りと生きて、かわいい女の子の友達ができる展開になることを願っています!!
可愛いらしい暗殺後宮物語を読みたい方はぜひ!
10
お気に入りに追加
20
あなたにおすすめの小説
王子を身籠りました
青の雀
恋愛
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。
王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。
再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。
夫の色のドレスを着るのをやめた結果、夫が我慢をやめてしまいました
氷雨そら
恋愛
夫の色のドレスは私には似合わない。
ある夜会、夫と一緒にいたのは夫の愛人だという噂が流れている令嬢だった。彼女は夫の瞳の色のドレスを私とは違い完璧に着こなしていた。噂が事実なのだと確信した私は、もう夫の色のドレスは着ないことに決めた。
小説家になろう様にも掲載中です
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
【完結】もう無理して私に笑いかけなくてもいいですよ?
冬馬亮
恋愛
公爵令嬢のエリーゼは、遅れて出席した夜会で、婚約者のオズワルドがエリーゼへの不満を口にするのを偶然耳にする。
オズワルドを愛していたエリーゼはひどくショックを受けるが、悩んだ末に婚約解消を決意する。だが、喜んで受け入れると思っていたオズワルドが、なぜか婚約解消を拒否。関係の再構築を提案する。その後、プレゼント攻撃や突撃訪問の日々が始まるが、オズワルドは別の令嬢をそばに置くようになり・・・
「彼女は友人の妹で、なんとも思ってない。オレが好きなのはエリーゼだ」
「私みたいな女に無理して笑いかけるのも限界だって夜会で愚痴をこぼしてたじゃないですか。よかったですね、これでもう、無理して私に笑いかけなくてよくなりましたよ」
今夜は帰さない~憧れの騎士団長と濃厚な一夜を
澤谷弥(さわたに わたる)
恋愛
ラウニは騎士団で働く事務官である。
そんな彼女が仕事で第五騎士団団長であるオリベルの執務室を訪ねると、彼の姿はなかった。
だが隣の部屋からは、彼が苦しそうに呻いている声が聞こえてきた。
そんな彼を助けようと隣室へと続く扉を開けたラウニが目にしたのは――。
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる