上 下
5 / 9

第五話

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

蘇生魔法を授かった僕は戦闘不能の前衛(♀)を何度も復活させる

フルーツパフェ
大衆娯楽
 転移した異世界で唯一、蘇生魔法を授かった僕。  一緒にパーティーを組めば絶対に死ぬ(死んだままになる)ことがない。  そんな口コミがいつの間にか広まって、同じく異世界転移した同業者(多くは女子)から引っ張りだこに!  寛容な僕は彼女達の申し出に快諾するが条件が一つだけ。 ――実は僕、他の戦闘スキルは皆無なんです  そういうわけでパーティーメンバーが前衛に立って死ぬ気で僕を守ることになる。  大丈夫、一度死んでも蘇生魔法で復活させてあげるから。  相互利益はあるはずなのに、どこか鬼畜な匂いがするファンタジー、ここに開幕。      

来訪神に転生させてもらえました。石長姫には不老長寿、宇迦之御魂神には豊穣を授かりました。

克全
ファンタジー
ほのぼのスローライフを目指します。賽銭泥棒を取り押さえようとした氏子の田中一郎は、事もあろうに神域である境内の、それも神殿前で殺されてしまった。情けなく申し訳なく思った氏神様は、田中一郎を異世界に転生させて第二の人生を生きられるようにした。

楽園遊記

紅創花優雷
ファンタジー
堅壁という屋敷に住まう、一人の美青年白刃。ある日彼は、師匠から「とある元たちを連れて天ノ下に行って欲しい」と頼まれる。楽園の別名を持つ、天ノ下。そこに住まう神に等しい存在、超越者が彼らを招いたようだ。一緒に連れてくるよう言われた者は、かつて大悪党と呼ばれた尖岩、地上に住まう訳あり龍王子の覇白、山の中に妻と二人で住まう山砕、川の近くに出没する人食いの少年鏡月の四人。そいつらを連れて、白刃はそこへ向かう。一体何の為に、何の用事があっての事かは知らないが、とにかくそこに行くのだ。

【完結】【勇者】の称号が無かった美少年は王宮を追放されたのでのんびり異世界を謳歌する

雪雪ノ雪
ファンタジー
ある日、突然学校にいた人全員が【勇者】として召喚された。 その召喚に巻き込まれた少年柊茜は、1人だけ【勇者】の称号がなかった。 代わりにあったのは【ラグナロク】という【固有exスキル】。 それを見た柊茜は 「あー....このスキルのせいで【勇者】の称号がなかったのかー。まぁ、ス・ラ・イ・厶・に【勇者】って称号とか合わないからなぁ…」 【勇者】の称号が無かった柊茜は、王宮を追放されてしまう。 追放されてしまった柊茜は、特に慌てる事もなくのんびり異世界を謳歌する..........たぶん….... 主人公は男の娘です 基本主人公が自分を表す時は「私」と表現します

お爺様の贈り物

豆狸
ファンタジー
お爺様、素晴らしい贈り物を本当にありがとうございました。

神々の愛した華【琥珀編】

七海美桜
ファンタジー
かつて天地創造をした神が作り出した神々が争い乱れた大陸で、神が暮らす聖光陽(せいようこう)と、人間と魔物が暮らす中ノ地(なかのち)、精霊聖獣などが暮らす常月丘(とこげつきゅう)。中ノ地に分かれた九つの国。風の国で生まれた琥珀と幼馴染。そして一人の少女と出逢った事で、琥珀達は各村を破壊していく魔獣とそれを操るモノとの戦いに巻き込まれていく。大切な仲間を失っても、琥珀は中の子を信じて進んでいくしかない。涙を捨てて、琥珀は運命を走り抜ける。 イラスト:カリカリ様 背景:ヨシュケイ様

(完結)足手まといだと言われパーティーをクビになった補助魔法師だけど、足手まといになった覚えは無い!

ちゃむふー
ファンタジー
今までこのパーティーで上手くやってきたと思っていた。 なのに突然のパーティークビ宣言!! 確かに俺は直接の攻撃タイプでは無い。 補助魔法師だ。 俺のお陰で皆の攻撃力防御力回復力は約3倍にはなっていた筈だ。 足手まといだから今日でパーティーはクビ?? そんな理由認められない!!! 俺がいなくなったら攻撃力も防御力も回復力も3分の1になるからな?? 分かってるのか? 俺を追い出した事、絶対後悔するからな!!! ファンタジー初心者です。 温かい目で見てください(*'▽'*) 一万文字以下の短編の予定です!

処理中です...