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本編

No.89~PVPイベント19

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オレガノが邪神の眷族になったPVP大会(技術部門)、ステータスを解放した俺によってオレガノは消滅し、PVP大会の決勝も終了した。

決勝の後、オレガノの突然の変身について運営が説明した事はオレガノが何らかの不正行為をしていた、と言う事だった。

不正行為をしてしまったオレガノはアカウントを消去したと説明され、二位であるオレガノが居なくなった為に最初に説明されていた世界大会に出場出来る選手が1、2
、3、4位から1、3、4、5位までになった。

そのため3位決定戦の後、5位決定戦を開始する事になった。

その結果PVP大会(技術部門)の最終的な順位はこうなった。

1位俺
2位ユウ
3位アイリス
4位シュウ

そして次の日にPVP大会…こっちは自分のステータスで戦う方が開催され、俺が優勝した。

そりゃあ他のプレイヤーとのレベル差が200以上あったら負けないだろう。

こちらでも賭けが行われて居たので決勝まで合計4回、自分に賭けた事で所持金が合計で46,422,105,330G、つまり464億2210万5330Gになった訳だ。

そして2つのPVP大会で優勝を納めた俺は新たな称号【覇者】を手に入れた。

【覇者】
入手方法…PVP大会で技術部門、力部門の両方で優勝する。
効果
自分よりレベルが低い者と戦うとき全ステータス増加。
取得経験値上昇。

という物だった。

そしてPVP大会を終えた俺のステータスはこうなった。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
名前 ユウヤ

性別 男

LV414(10↑)

種族 龍人   
職業 魔法使い

HP431000(40000↑)
MP344800(32000↑)
STR5194(480↑)(+345+356『+30』)(×2)
DFE5168(480↑)(+11330)
AGI5168(480↑)(+5)
INT10324(960↑)
Mnd10266(960↑)(+10964)
Dex5165(480↑)(×2)
LUK96
ステータスポイント3456(30↑)

Eミスリル刀(焔)
Eミスリル刀(雷)
Eコートオブベルゼビュート
E革の鎧(鱗)+99
E戦神,技神の籠手
E革の腿当て+99
E革の靴+99
E不死鳥の首飾り

スキル
・二刀流
・魔力支配
・武芸百般LV39(1↑)
・生産者LV70
・全属性魔法LV65
・時空魔法LV50(1↑)
・採取LV42
・発掘LV68


控えスキル

マスタースキル
・魔法操作
・魔力掌握 
・策敵
・合成師
付与師エンチャンター
・身体強化(極)
・虚無魔法
・自己再生
・魔力生成
・思考加速
・皇帝の威光
・皇帝のカリスマ
・分身
・異空間生成


スキルポイント824(30↑)

【アナザースキル】

・最適化
・完全記憶

称号
・【Sクエスト第一発見者】
・【ジャイアントキリング】
・【超ジャイアントキリング】
・【絶望に挑みし者】
・【規格外】
・【β突破者】
・【極めし者(戦闘)】
・【ユニークスキル所持者】
・【ゴブリン殺戮者ジェノサイダー
・【一騎当千】
・【精密射撃】
・【百発百中】
・【魔法創造者】
・【■■■■に認められし者】
・【第一回イベント討伐貢献度1位】
・【第一回イベント防衛貢献度1位】
・【正義の使者】
・【魔王】
・【覇者】

所持金
 46,422,105,330G
_________________

やはり邪神の眷族になったオレガノに勝利したからかあまり上がらなくなっていたレベルが10も上がったし、それにINTとMndが10000を越した。

所持金が400億を越したので俺は生産室と発掘場を最大レベルまで上昇させる事にした。

生産室と発掘場は共に合計100億Gを強化に突っ込んだら最大レベルまで上昇した。

発掘場は最終的に鉄、銅、金、等の鉱石や宝石を自動で発掘するゴーレムが出現し、時間経過で自動的に俺の倉庫に鉱石や宝石が送られる様になった。

品質も最上位が殆どで上級以下は殆ど無い位だ。

さらに今のところ手に入れる方法がイベント以外にないミスリルやオリハルコン、緋緋色金もたまにだがとれる様になった。

続いて生産室だが、オリハルコンや緋緋色金の加工が可能になり、生産に対しての補正が高くなった、簡単に言うとミスリル以下の難易度の生産は適当にやっても最上品質を作れる様になった。
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