91 / 203
本編
No.86~PVPイベント16
しおりを挟む
十二回戦がオレガノの勝利で終わり決勝戦までの休憩時間は30分。
俺は今試合が終わったユウの後ろに居る。
「クソ!」
ユウは建物を破壊する位の勢いで感情を壁に叩きつける。
「ユウ、」
俺が声を掛けてようやく俺に気づく。
「ユウヤか、すまねぇ、負けちまった」
「そんな事、気にしなくても」
大丈夫、そう伝えようとした時にユウの感情が爆発する。
「そんな事!俺はアイツに!シュウの事を、仲間の事を馬鹿にされたのに勝てなかった」
試合中にオレガノがユウに何かを喋っていた事に関係していたのだろう。
シュウの事を、仲間の事を馬鹿にされたのに勝つことが出来なかったと、悔しさでいっぱいなのだろう。
ユウは悔しさで拳を握りしめ、俺にあふれでる感情をぶつけてくる。
ユウもまだ子供だ、周りに当たってしまうのも仕方がない。
「悪い、当たっちまった」
オレガノに言われた事を教えて貰った俺はユウに話し掛ける。
「別に気にしなくても良い、俺たちは仲間だからな、もっとぶつけても良いんだぜ」
そう伝えるとユウは少し笑って俺に伝える。
「わかったわかった、じゃあ1つだけ、絶対に勝ってくれ、シュウやお前の事を馬鹿にした奴をボコボコにしてくれ」
俺はそれを聞いて笑って答える。
「おう!絶対に勝ってやるよ、そして、証明してやるお前らの信じる俺は最強だって」
そう伝えるとユウは笑う、うん、もう大丈夫そうだな。
「そうそう、今の会話、全部ギルドチャットで流してるからな」
「ちょ!おまっ」
俺はユウが何か言っている無視して闘技場に転移する。
ユウの手前明るく振る舞ってたが、それも止めだ。
俺も、大事な仲間を馬鹿にされて冷静で居られるほど大人じゃねぇからな。
決勝と言うことで転移した場所は闘技場では無く、通路だった。
前方には光が見える事からここを真っ直ぐ進むと闘技場に出るのだろう。
ゆっくりと通路を歩きそして闘技場に出ると陽菜のアナウンスが聞こえてきた。
「それでは!これより最強プレイヤー決定戦(技術部門)を始めます!東ゲートから!、ギルド『世界樹の守護者』のギルドマスター、ユウヤさんです!。
ユウヤさんはこれまでの試合を圧倒的技量により楽々突破!今回の試合で本気を見ることは出来るのでしょうか!」
アナウンスと共に観客席から喚声が聞こえてくる。
俺が闘技場の真ん中に来ると正面、つまり西ゲートからオルガノが出てきた。
「続いて西ゲート!ギルド無所属、オレガノさんです!これまでの試合は実力を発揮する事も無く勝ち上がっていき、その実力は未知数。
一部ではランキングにも載っていない事から、運だけで決勝まで勝ち上がれたんじゃね、という声まで出ているプレイヤーです。
今回の試合で実力を発揮し、運だけで勝ち上がったのでは無いと証明できるのか!」
これは、酷い事前情報が無いからと言っても俺の紹介との差が…まぁそんな事を気にしてる場合じゃない。
ユウの話だと俺だけじゃ無くシュウの事まで馬鹿にしたみたいだからな、作戦だったとしても仲間の悪口を言われて黙っている訳にはいかない。
オレガノは俺の正面に来ると話し掛けてきた。
「なぁ、お前がユウヤだろ、ユグドラシルオンラインで最強って言われてるプレイヤー、だが残念だったな!このゲームで最強は俺だ」
「そうか」
俺はオレガノに対して適当に返事をする。
(なんだかコイツのしゃべり方ってどっかで聞いたことが有るような…あ!)
俺はユグドラシルオンラインを始めてから出会ったプレイヤーを頭に浮かべていると一人の人物に酷似している事に気づいた。
そのプレイヤーの名前はシュヴァイン。
シュヴァイン
ユグドラシルオンラインのβ版で一番レベルが強かったから正式版でも自分が一番強いと思っていたがランキングの実施と共に一位が自分で無いことで怒り、ランキングの一位だった俺の事をチーター呼ばわりした挙げ句俺にデュエルでボロクソに負けてアカウント停止+アイテム、経験値、Gを俺に取られたプレイヤーだ。
よーく思い出すとシュヴァインとこのオレガノというプレイヤーの顔はソックリというかそのまんまだった。
このゲームでは身長や体型、顔を設定する事は出来ない様になっている。
それは現実と体型や身長が違うとアバターと現実の体の動かしかたに違いが生じるかららしい。
閑話休題、名前が変わっているという事はアカウントを作り直したらしいな。
まぁあのデュエルがネットに流出してしまった以上、あの名前でプレイするのはアレだったのだろう。
ネットで噂になってない以上アレから特に問題は起こって無いみたいだ。
「前回戦ったプレイヤーもその前戦ったプレイヤーもお前と同じギルドだったらしいな、傑作だったぜ!お前と戦う為に負けられないとか言ってあっさり負けたアイツも!そいつの事を馬鹿にしたら怒って自滅したアイツも、笑いを堪えるのが大変だったぜ」
「それに」
「黙れ!」
オレガノが言葉を喋ろうとするのを遮る。
「そのきたねぇ口を閉じろ、お前ごときがシュウ達の事を馬鹿にしてんじゃねぇ!」
決めた、コイツはここでぶっ潰す。
俺は今試合が終わったユウの後ろに居る。
「クソ!」
ユウは建物を破壊する位の勢いで感情を壁に叩きつける。
「ユウ、」
俺が声を掛けてようやく俺に気づく。
「ユウヤか、すまねぇ、負けちまった」
「そんな事、気にしなくても」
大丈夫、そう伝えようとした時にユウの感情が爆発する。
「そんな事!俺はアイツに!シュウの事を、仲間の事を馬鹿にされたのに勝てなかった」
試合中にオレガノがユウに何かを喋っていた事に関係していたのだろう。
シュウの事を、仲間の事を馬鹿にされたのに勝つことが出来なかったと、悔しさでいっぱいなのだろう。
ユウは悔しさで拳を握りしめ、俺にあふれでる感情をぶつけてくる。
ユウもまだ子供だ、周りに当たってしまうのも仕方がない。
「悪い、当たっちまった」
オレガノに言われた事を教えて貰った俺はユウに話し掛ける。
「別に気にしなくても良い、俺たちは仲間だからな、もっとぶつけても良いんだぜ」
そう伝えるとユウは少し笑って俺に伝える。
「わかったわかった、じゃあ1つだけ、絶対に勝ってくれ、シュウやお前の事を馬鹿にした奴をボコボコにしてくれ」
俺はそれを聞いて笑って答える。
「おう!絶対に勝ってやるよ、そして、証明してやるお前らの信じる俺は最強だって」
そう伝えるとユウは笑う、うん、もう大丈夫そうだな。
「そうそう、今の会話、全部ギルドチャットで流してるからな」
「ちょ!おまっ」
俺はユウが何か言っている無視して闘技場に転移する。
ユウの手前明るく振る舞ってたが、それも止めだ。
俺も、大事な仲間を馬鹿にされて冷静で居られるほど大人じゃねぇからな。
決勝と言うことで転移した場所は闘技場では無く、通路だった。
前方には光が見える事からここを真っ直ぐ進むと闘技場に出るのだろう。
ゆっくりと通路を歩きそして闘技場に出ると陽菜のアナウンスが聞こえてきた。
「それでは!これより最強プレイヤー決定戦(技術部門)を始めます!東ゲートから!、ギルド『世界樹の守護者』のギルドマスター、ユウヤさんです!。
ユウヤさんはこれまでの試合を圧倒的技量により楽々突破!今回の試合で本気を見ることは出来るのでしょうか!」
アナウンスと共に観客席から喚声が聞こえてくる。
俺が闘技場の真ん中に来ると正面、つまり西ゲートからオルガノが出てきた。
「続いて西ゲート!ギルド無所属、オレガノさんです!これまでの試合は実力を発揮する事も無く勝ち上がっていき、その実力は未知数。
一部ではランキングにも載っていない事から、運だけで決勝まで勝ち上がれたんじゃね、という声まで出ているプレイヤーです。
今回の試合で実力を発揮し、運だけで勝ち上がったのでは無いと証明できるのか!」
これは、酷い事前情報が無いからと言っても俺の紹介との差が…まぁそんな事を気にしてる場合じゃない。
ユウの話だと俺だけじゃ無くシュウの事まで馬鹿にしたみたいだからな、作戦だったとしても仲間の悪口を言われて黙っている訳にはいかない。
オレガノは俺の正面に来ると話し掛けてきた。
「なぁ、お前がユウヤだろ、ユグドラシルオンラインで最強って言われてるプレイヤー、だが残念だったな!このゲームで最強は俺だ」
「そうか」
俺はオレガノに対して適当に返事をする。
(なんだかコイツのしゃべり方ってどっかで聞いたことが有るような…あ!)
俺はユグドラシルオンラインを始めてから出会ったプレイヤーを頭に浮かべていると一人の人物に酷似している事に気づいた。
そのプレイヤーの名前はシュヴァイン。
シュヴァイン
ユグドラシルオンラインのβ版で一番レベルが強かったから正式版でも自分が一番強いと思っていたがランキングの実施と共に一位が自分で無いことで怒り、ランキングの一位だった俺の事をチーター呼ばわりした挙げ句俺にデュエルでボロクソに負けてアカウント停止+アイテム、経験値、Gを俺に取られたプレイヤーだ。
よーく思い出すとシュヴァインとこのオレガノというプレイヤーの顔はソックリというかそのまんまだった。
このゲームでは身長や体型、顔を設定する事は出来ない様になっている。
それは現実と体型や身長が違うとアバターと現実の体の動かしかたに違いが生じるかららしい。
閑話休題、名前が変わっているという事はアカウントを作り直したらしいな。
まぁあのデュエルがネットに流出してしまった以上、あの名前でプレイするのはアレだったのだろう。
ネットで噂になってない以上アレから特に問題は起こって無いみたいだ。
「前回戦ったプレイヤーもその前戦ったプレイヤーもお前と同じギルドだったらしいな、傑作だったぜ!お前と戦う為に負けられないとか言ってあっさり負けたアイツも!そいつの事を馬鹿にしたら怒って自滅したアイツも、笑いを堪えるのが大変だったぜ」
「それに」
「黙れ!」
オレガノが言葉を喋ろうとするのを遮る。
「そのきたねぇ口を閉じろ、お前ごときがシュウ達の事を馬鹿にしてんじゃねぇ!」
決めた、コイツはここでぶっ潰す。
0
お気に入りに追加
495
あなたにおすすめの小説
【超速爆速レベルアップ】~俺だけ入れるダンジョンはゴールドメタルスライムの狩り場でした~
シオヤマ琴@『最強最速』発売中
ファンタジー
ダンジョンが出現し20年。
木崎賢吾、22歳は子どもの頃からダンジョンに憧れていた。
しかし、ダンジョンは最初に足を踏み入れた者の所有物となるため、もうこの世界にはどこを探しても未発見のダンジョンなどないと思われていた。
そんな矢先、バイト帰りに彼が目にしたものは――。
【自分だけのダンジョンを夢見ていた青年のレベリング冒険譚が今幕を開ける!】
スキルが芽生えたので復讐したいと思います~スライムにされてしまいました。意外と快適です~
北きつね
ファンタジー
世界各国に突如現れた”魔物”。
魔物を倒すことで、”スキル”が得られる。
スキルを得たものは、アニメーションの産物だった、魔法を使うことができる。
高校に通う普通の学生だった者が、魔物を見つけ、スキルを得る為に、魔物を狩ることを決意する。
得たスキルを使って、自分をこんな目に合わせた者への復讐を誓う。
高校生だった者は、スキルの深淵を覗き見ることになる。芽生えたスキルは、強力な武器となる。
注)作者が楽しむ為に書いています。
復讐物です。いじめや過激な表現が含まれます。恋愛要素は皆無です。
誤字脱字が多いです。誤字脱字は、見つけ次第、直していきますが、更新はまとめてになると思います。
誤字脱字、表現がおかしいなどのご指摘はすごく嬉しいです。
月が導く異世界道中
あずみ 圭
ファンタジー
月読尊とある女神の手によって癖のある異世界に送られた高校生、深澄真。
真は商売をしながら少しずつ世界を見聞していく。
彼の他に召喚された二人の勇者、竜や亜人、そしてヒューマンと魔族の戦争、次々に真は事件に関わっていく。
これはそんな真と、彼を慕う(基本人外の)者達の異世界道中物語。
漫遊編始めました。
外伝的何かとして「月が導く異世界道中extra」も投稿しています。
月が導く異世界道中extra
あずみ 圭
ファンタジー
月読尊とある女神の手によって癖のある異世界に送られた高校生、深澄真。
真は商売をしながら少しずつ世界を見聞していく。
彼の他に召喚された二人の勇者、竜や亜人、そしてヒューマンと魔族の戦争、次々に真は事件に関わっていく。
これはそんな真と、彼を慕う(基本人外の)者達の異世界道中物語。
こちらは月が導く異世界道中番外編になります。
1×∞(ワンバイエイト) 経験値1でレベルアップする俺は、最速で異世界最強になりました!
マツヤマユタカ
ファンタジー
23年5月22日にアルファポリス様より、拙著が出版されました!そのため改題しました。
今後ともよろしくお願いいたします!
トラックに轢かれ、気づくと異世界の自然豊かな場所に一人いた少年、カズマ・ナカミチ。彼は事情がわからないまま、仕方なくそこでサバイバル生活を開始する。だが、未経験だった釣りや狩りは妙に上手くいった。その秘密は、レベル上げに必要な経験値にあった。実はカズマは、あらゆるスキルが経験値1でレベルアップするのだ。おかげで、何をやっても簡単にこなせて――。異世界爆速成長系ファンタジー、堂々開幕!
タイトルの『1×∞』は『ワンバイエイト』と読みます。
男性向けHOTランキング1位!ファンタジー1位を獲得しました!【22/7/22】
そして『第15回ファンタジー小説大賞』において、奨励賞を受賞いたしました!【22/10/31】
アルファポリス様より出版されました!現在第四巻まで発売中です!
コミカライズされました!公式漫画タブから見られます!【24/8/28】
*****************************
***毎日更新しています。よろしくお願いいたします。***
*****************************
マツヤマユタカ名義でTwitterやってます。
見てください。
えっ、能力なしでパーティ追放された俺が全属性魔法使い!? ~最強のオールラウンダー目指して謙虚に頑張ります~
たかたちひろ【令嬢節約ごはん23日発売】
ファンタジー
コミカライズ10/19(水)開始!
2024/2/21小説本編完結!
旧題:えっ能力なしでパーティー追放された俺が全属性能力者!? 最強のオールラウンダーに成り上がりますが、本人は至って謙虚です
※ 書籍化に伴い、一部範囲のみの公開に切り替えられています。
※ 書籍化に伴う変更点については、近況ボードを確認ください。
生まれつき、一人一人に魔法属性が付与され、一定の年齢になると使うことができるようになる世界。
伝説の冒険者の息子、タイラー・ソリス(17歳)は、なぜか無属性。
勤勉で真面目な彼はなぜか報われておらず、魔法を使用することができなかった。
代わりに、父親から教わった戦術や、体術を駆使して、パーティーの中でも重要な役割を担っていたが…………。
リーダーからは無能だと疎まれ、パーティーを追放されてしまう。
ダンジョンの中、モンスターを前にして見捨てられたタイラー。ピンチに陥る中で、その血に流れる伝説の冒険者の能力がついに覚醒する。
タイラーは、全属性の魔法をつかいこなせる最強のオールラウンダーだったのだ! その能力のあまりの高さから、あらわれるのが、人より少し遅いだけだった。
タイラーは、その圧倒的な力で、危機を回避。
そこから敵を次々になぎ倒し、最強の冒険者への道を、駆け足で登り出す。
なにせ、初の強モンスターを倒した時点では、まだレベル1だったのだ。
レベルが上がれば最強無双することは約束されていた。
いつか彼は血をも超えていくーー。
さらには、天下一の美女たちに、これでもかと愛されまくることになり、モフモフにゃんにゃんの桃色デイズ。
一方、タイラーを追放したパーティーメンバーはというと。
彼を失ったことにより、チームは瓦解。元々大した力もないのに、タイラーのおかげで過大評価されていたパーティーリーダーは、どんどんと落ちぶれていく。
コメントやお気に入りなど、大変励みになっています。お気軽にお寄せくださいませ!
・12/27〜29 HOTランキング 2位 記録、維持
・12/28 ハイファンランキング 3位
「残念でした~。レベル1だしチートスキルなんてありませ~ん笑」と女神に言われ異世界転生させられましたが、転移先がレベルアップの実の宝庫でした
御浦祥太
ファンタジー
どこにでもいる高校生、朝比奈結人《あさひなゆいと》は修学旅行で京都を訪れた際に、突然清水寺から落下してしまう。不思議な空間にワープした結人は女神を名乗る女性に会い、自分がこれから異世界転生することを告げられる。
異世界と聞いて結人は、何かチートのような特別なスキルがもらえるのか女神に尋ねるが、返ってきたのは「残念でした~~。レベル1だしチートスキルなんてありませ~~ん(笑)」という強烈な言葉だった。
女神の言葉に落胆しつつも異世界に転生させられる結人。
――しかし、彼は知らなかった。
転移先がまさかの禁断のレベルアップの実の群生地であり、その実を食べることで自身のレベルが世界最高となることを――
子爵家の長男ですが魔法適性が皆無だったので孤児院に預けられました。変化魔法があれば魔法適性なんて無くても無問題!
八神
ファンタジー
主人公『リデック・ゼルハイト』は子爵家の長男として産まれたが、検査によって『魔法適性が一切無い』と判明したため父親である当主の判断で孤児院に預けられた。
『魔法適性』とは読んで字のごとく魔法を扱う適性である。
魔力を持つ人間には差はあれど基本的にみんな生まれつき様々な属性の魔法適性が備わっている。
しかし例外というのはどの世界にも存在し、魔力を持つ人間の中にもごく稀に魔法適性が全くない状態で産まれてくる人も…
そんな主人公、リデックが5歳になったある日…ふと前世の記憶を思い出し、魔法適性に関係の無い変化魔法に目をつける。
しかしその魔法は『魔物に変身する』というもので人々からはあまり好意的に思われていない魔法だった。
…はたして主人公の運命やいかに…
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる