死んだと思ったら異世界に

18歳の時、世界初のVRMMOゲーム『ユグドラシルオンライン』を始めた事がきっかけで二つの世界を救った主人公、五十嵐祐也は一緒にゲームをプレイした仲間達と幸せな日々を過ごし…そして死んだ。

祐也は家族や親戚に看取られ、走馬灯の様に流れる人生を振り替える。

だが、死んだはず祐也は草原で目を覚ました。

そして自分の姿を確認するとソコにはユグドラシルオンラインでの装備をつけている自分の姿があった。

その後、なんと体は若返り、ゲーム時代のステータス、装備、アイテム等を引き継いだ状態で異世界に来たことが判明する。

20年間プレイし続けたゲームのステータスや道具などを持った状態で異世界に来てしまった祐也は異世界で何をするのか。

「取り敢えず、この世界を楽しもうか」


この作品は自分が以前に書いたユグドラシルオンラインの続編です。

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