知識ゼロでダンジョン作ったら、クソ認定された件

現代日本にダンジョンが現れて20年。
その数は緩やかに伸びていた。
管理をするのは、ランダムに選ばれた老若男女。
どこでもそうだが、ダンジョンの人気にもピンキリがあり、不人気ながらそれでも維持管理を続けるダンジョンマスターも少なくない。

この話はとあるネット掲示板に愚痴を書き込んだ、新人学生ダンジョンマスターと、他のダンジョンマスター達のなんてことない交流の物語である。
24h.ポイント 0pt
0
小説 190,627 位 / 190,627件 ファンタジー 44,056 位 / 44,056件

あなたにおすすめの小説

不屈のダンジョンマスター! ”絶対にダンジョンに引きこもって優雅に暮らしてやる!”

AZKGUM
ファンタジー
朝起きると、そこは真っ白な世界。 隣を見るとひげの長い爺さんがいて、どうやら異世界でダンジョンマスターとして生活してほしいらしい。ふとしたことで爺さんをキレさせてしまい、いきなり異世界生活をさせられる主人公リューは優雅に生活できるのだろうか? 仲間も徐々に増えてゆく! 初小説作品となるので、感想やアドバイスをたくさんいただけると嬉しいです

彼女がいなくなった6年後の話

こん
恋愛
今日は、彼女が死んでから6年目である。 彼女は、しがない男爵令嬢だった。薄い桃色でサラサラの髪、端正な顔にある2つのアーモンド色のキラキラと光る瞳には誰もが惹かれ、それは私も例外では無かった。 彼女の墓の前で、一通り遺書を読んで立ち上がる。 「今日で貴方が死んでから6年が経ったの。遺書に何を書いたか忘れたのかもしれないから、読み上げるわ。悪く思わないで」 何回も読んで覚えてしまった遺書の最後を一息で言う。 「「必ず、貴方に会いに帰るから。1人にしないって約束、私は破らない。」」 突然、私の声と共に知らない誰かの声がした。驚いて声の方を振り向く。そこには、見たことのない男性が立っていた。 ※ガールズラブの要素は殆どありませんが、念の為入れています。最終的には男女です! ※なろう様にも掲載

1万人のダンジョンマスターの1人

ポルポ
ファンタジー
世界中から老若男女から無差別に選ばれた1万人の人間達がいきなり異世界でダンジョンマスターをやることになってしまった。 神からの啓示も何者かによる説明も何もなくいきなり始まったダンジョン群雄期 現地の異世界人やダンジョンマスターは何を思い何をなすのか、それは誰にもわからない 作者までもが…(見切り発車の思いつきの作品です)

【完結】悪気がないかどうか、それを決めるのは私です

楽歩
恋愛
「新人ですもの、ポーションづくりは数をこなさなきゃ」「これくらいできなきゃ薬師とは言えないぞ」あれ?自分以外のポーションのノルマ、夜の当直、書類整理、薬草管理、納品書の作成、次々と仕事を回してくる先輩方…。た、大変だわ。全然終わらない。 さらに、共同研究?とにかくやらなくちゃ!あともう少しで採用されて1年になるもの。なのに…室長、首ってどういうことですか!? 人見知りが激しく外に出ることもあまりなかったが、大好きな薬学のために自分を奮い起こして、薬師となった。高価な薬剤、効用の研究、ポーションづくり毎日が楽しかった…はずなのに… ※誤字脱字、勉強不足、名前間違い、ご都合主義などなど、どうか温かい目で(o_ _)o))中編くらいです。

最凶の悪役令嬢になりますわ 〜処刑される未来を回避するために、敵国に逃げました〜

鬱沢色素
恋愛
伯爵家の令嬢であるエルナは、第一王子のレナルドの婚約者だ。 しかしレナルドはエルナを軽んじ、平民のアイリスと仲睦まじくしていた。 さらにあらぬ疑いをかけられ、エルナは『悪役令嬢』として処刑されてしまう。 だが、エルナが目を覚ますと、レナルドに婚約の一時停止を告げられた翌日に死に戻っていた。 破滅は一年後。 いずれ滅ぶ祖国を見捨て、エルナは敵国の王子殿下の元へ向かうが──

女子だけどダンジョンマスターやってます

ストロボフェア
ファンタジー
私ミカリ。 なんか渋谷からいきなりイセカイって所に誘拐監禁されたらしい。 ピンクのスライムとかメイド方向に振り切れてるネコミミ女子もいる マジヤバいんですけど、 でも私最近馴染んでない?

邪悪で凶悪な魔物ですが聖女です。~神の使命を忘れて仲間と気ままなスローライフを送っていたら、気付けば魔王とか呼ばれていた訳でして~

日奈 うさぎ
ファンタジー
 とある山奥にて魔物のお友達と共にスローライフを始めた心優しき子猫獣人のネルル。実は彼女には誰にも言えない秘密があった。  それは彼女が元人間で、魔物の宿敵である聖女だったということ。  聖女、それは人類を産んだ至高神オーヴェルの力を授かりし者。本来なら神の使命を全うして神々の仲間になるはずだった……のだが。  色々あって転生した結果、なぜか人類の敵である魔物に生まれ変わってしまった訳でして。  それでもネルルは諦めなかった。人間の敵になろうとも優しい心を忘れず、一生懸命生きようと努力し続けたのだ。  そうして苦難を乗り越え、分かり合える友達と出会い、その末に山奥の元聖地という自分たちの理想郷を手に入れたのである。  しかしそんな彼女たちの平穏は意図しない客人によって振り回されることに。  人間や魔物の間で噂が広まり始め、気付けば尾ひれ背びれが付いて収集が付かなくなっていって――  元聖女だとバレたくない。でもお友達は一杯欲しい!  だけど来るのは奇人変人ついでに亜人に怖い魔物たち!  その中でネルルたちは理想のスローライフを維持し続けられるのだろうか!?  邪悪で凶悪な猫聖女の新たなる人生譚が今ここに始まるにゃーん!

「出ていきなさい!」とダンジョンマスターである親からダンジョンを追放されました

しぇからしか
ファンタジー
ダンジョンが好きな私が こんな作品読んでみたいな〜と思い書いています。