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リアル・ラブドール・カップル試験
3‐9・男装衣
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早紀が目覚めた時、全身に強い拘束感を感じた。眠っている間にドール化されたようだ。事前に読まされた説明書によれば、一度ドール化されたら自分の手で脱ぐことは出来ないし、そのまま数か月脱がなくても大丈夫なように改造されているという。そういうことは、逃げ出すことは出来ないし、逃げてもAI搭載の人形としか見られないということだ。
それにしてもどんなドールにされたのだろうとベットから立ち上がったとき、違和感があった。特に下半身が!
それで股間をみると、見るのが嫌だったものがあった。オチンチンだ! そう思った。そしてそれなりに自慢だった胸の膨らみはなく、分厚い胸板へと変化していた!
どうなっているのよとパニックになっていたら、目線の先に大きな鏡が置かれているのが分かったので自分の姿を映すと、そこには男のドールが立っていた。
身長はあまり変わらなかったが、筋肉質な身体をした結構イケメンと思える男のドールが映っていた。そのドールの下腹部には男のシンボルもあった。それには忌々しい思いでしかなかった。
なんでこんなものがついているのよ! そう思って先が触ると感覚がフィードバックしてきた。触られると感覚があるのだ。しかも、なぜかエッチな気持ちになって、モノが大きくなってしまった。なんてはしたないんだと思っていると、振り返るとベットの上にはもう一体のドールがいた。そのドールは可愛らしい女の子の姿をしていた。そのドールを見ているとなんだかエッチな気分になって来た。同じ女の子に欲情するなんて、どうしたんだろう私はと思った。
このとき、股間に取り付けられたのは、男根で受けた刺激を本来の先の性器に刺激を変換して伝える装置で、早紀の尿管に挿入されたカテーテルの出口になっていた。疑似的に男性の感覚を感じるようになっていた。得能ら研究チームが開発したもので、性転換手術を受けることなく異性が感じる感覚を体験するシステムだった。そのため、マスクに埋め込まれた催眠装置で感覚が男性化するようになっていた。そのため、今の早紀は若い男が感じる感覚になっていた。
「なんてことなんだあ! 俺は・・・」
早紀の意識に反応してドールから発せられた人工音声は、男の声であった。そのとき、早紀は男にしか見えないドールにされてしまった。
それにしてもどんなドールにされたのだろうとベットから立ち上がったとき、違和感があった。特に下半身が!
それで股間をみると、見るのが嫌だったものがあった。オチンチンだ! そう思った。そしてそれなりに自慢だった胸の膨らみはなく、分厚い胸板へと変化していた!
どうなっているのよとパニックになっていたら、目線の先に大きな鏡が置かれているのが分かったので自分の姿を映すと、そこには男のドールが立っていた。
身長はあまり変わらなかったが、筋肉質な身体をした結構イケメンと思える男のドールが映っていた。そのドールの下腹部には男のシンボルもあった。それには忌々しい思いでしかなかった。
なんでこんなものがついているのよ! そう思って先が触ると感覚がフィードバックしてきた。触られると感覚があるのだ。しかも、なぜかエッチな気持ちになって、モノが大きくなってしまった。なんてはしたないんだと思っていると、振り返るとベットの上にはもう一体のドールがいた。そのドールは可愛らしい女の子の姿をしていた。そのドールを見ているとなんだかエッチな気分になって来た。同じ女の子に欲情するなんて、どうしたんだろう私はと思った。
このとき、股間に取り付けられたのは、男根で受けた刺激を本来の先の性器に刺激を変換して伝える装置で、早紀の尿管に挿入されたカテーテルの出口になっていた。疑似的に男性の感覚を感じるようになっていた。得能ら研究チームが開発したもので、性転換手術を受けることなく異性が感じる感覚を体験するシステムだった。そのため、マスクに埋め込まれた催眠装置で感覚が男性化するようになっていた。そのため、今の早紀は若い男が感じる感覚になっていた。
「なんてことなんだあ! 俺は・・・」
早紀の意識に反応してドールから発せられた人工音声は、男の声であった。そのとき、早紀は男にしか見えないドールにされてしまった。
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