小説・日本おかし話~こぶとり爺さん~

むか~し昔、あるところに『こぶとり爺さん』と呼ばれるお爺さんがいました。
お爺さんは森に木を切りに行こうとしたところで、泣いている村娘の姿を目にします。娘は貧乳ゆえに嫁のもらい手がなく、それを嘆いてているのでした。
慰めの言葉をかけてお爺さんが森に入ると、見事な巨乳の鬼姫と出くわします。このままではお爺さんは食べられてしまいます。
しかし、その時お爺さんの持つ異能が発揮されるのでした。

 
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