かわいい王子の残像
王子の家庭教師を務めるアリア・マキュベリー男爵の思い出語り。天使のようにかわいい幼い王子が成長するにつれて立派な男になっていく。その育成に10年間を尽くして貢献した家庭教師が、最終的に主に押し倒されちゃう話。
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☆全3話
僕の双子の妹は、病弱な第3王子サーシュ殿下の婚約者。
でも、病でいつ儚くなってしまうかわからないサーシュ殿下よりも、未だ婚約者の居ない、健康体のサーシュ殿下の双子の兄である第2王子殿下の方が好きだと言って、今回もお見舞いに行かず、第2王子殿下のファンクラブに入っている。
妹の身代わりとして城内の殿下の部屋へ向かうのも、あと数ヶ月。
けれど、向かった先で殿下は言った。
「…………今日は、君の全てを暴きたい。
まずは…そうだな。君の本当の名前を教えて。
〜中略〜
ねぇ、君は誰?」
僕が本当は男の子だということを、殿下はとっくに気付いていたのだった。
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いちゃラブとろ甘エンドにはならず、受けが最後までこれは永遠ではないと思ってるとことか、微かな絶望?諦め?を感じてるとことか余韻がすごいです‼︎ほんま狂愛タグがピッタリ‼︎
おっちんさん、すてきな感想ありがとうございます。
こちら、攻めと受け両方が単なるハッピーエンドにはならないよう心得て書いた物語でした。
攻めの方がけっこう危ない人物描写となっておりまして、どんな評価を受けるかとビビっていました……
このような反応をもらえて嬉しいかぎりです。
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