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2章 中学最後の時期
9話 推薦だって 勇者さま
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神(しん)が、通う学校の三学期が始まった。
新年を迎えた受験生は、これから受験があるため、忙しくなる。
そのため、神(しん)も 受験を控えるため、家族からはかなり忙しくなると思われていたが、 召喚前の 神(しん) であれば受験勉強でかなり忙しく勉強していたと思うが 、 神(しん) は 参考書を一目見れば全て頭に入って しまうほど 能力が上がっていることからほとんど焦っていなかった。
そのため神(しん)の母親がかなりやきもきした 気持ちで神(しん)を見ていた。
神(しん)が 通う学校がある地区は、 1月の 中旬に私立の推薦があり、下旬に公立の推薦がある。
そして、 2月の上旬には私立の一般試験と公立の一般試験がある。
神(しん)は、公立の高校ではその地区の上位にある高校を受験するつもりで、召喚前の神(しん)では、とても推薦を貰えるような生徒では無かったため、神(しん)は、推薦入試を受けることはないと思っていた。
ある公立高校の校長と教頭Side
「教頭、太宰府にある学業院中学からの推薦が来たんだが、この生徒は新年のニュースで話題になった少年らしい。」
あのニュースの少年ですか?」
「そうだ。私は、なぜかその生徒を是非とも我が校に招きたいと思っていてね。招かないと我が校始まって以来の不祥事が起こるような予感がして、どうにも落ち着かないのだよ。」
「不思議ですね。私も、同じ思いでいるのですが?」
「そうなのか?いや、私がいち生徒に肩入れをしていると思われる恐れがあってね。私立高校と違い、公立の我が校がいち生徒に拘るのも変だろうと思い、教頭に相談しようと思ったのだよ。」
「私も校長の話を聞いてるうちに、その生徒を入学させないと悪いことが起きる気がしていたのです。」
「そうか、では是非とも我が校の推薦入試を受けて貰わんといけんな。学業院中学校には了承の回答を出すとしよう。」
学業院中学の教員Side
「麗奈先生!藤原くんの推薦、OKみたいですよ。」
「ホントですか?これで藤原くんが合格してくれるのを願うだけね。では、藤原くんに説明してきます。」
神(しん)が、教室で佐藤たちと弁当を食べていると、担任の麗奈が教室に入ってきて、神(しん)に向かって歩いてきた。
「藤原くん!」
「うぐっ・・・・・かはっ・・ゴホゴホ、ふぅ〜」
神(しん)は、麗奈から大声で呼ばれたことで、唐揚げを喉に詰まらせ、涙目になっていた。
しかし、麗奈はお構いなしに推薦入試のことを神(しん)に伝えてきた。
「藤原くんは神羅高校が希望の進路だったわよね?喜びなさい!一般試験ではなく、推薦入試を受けられるわよ。」
「へ?なぜ、俺が神羅高校の推薦が受けられるんです?推薦は無理だろうだから一般を頑張れって言ってたのは、麗奈先生じゃあないですか。」
「いや、推薦入試が受けられるならと思って、念のために推薦していたら、神羅高校から受験OKの回答を貰ってな。試験日も近いし、すぐに伝えてあげようと思ってね。」
「そうですか。けど、わざわざ昼休みに伝えなくても、次って体育だから麗奈先生の授業ですよね?その時に伝えても良かったのに」
「な!なにい!嬉しくないのか?」
「推薦がもらえたコトは嬉しいですが、わざわざ昼休みにきて驚かすことはないですよね?」
「いいじゃないか。良いことは早く教えてあげようと思っても!!」
麗奈は、神(しん)が喜ぶだろうと思い、その時の笑顔が見たくて伝えたのだが、神(しん)からは困惑顔をもらったため、涙目になっていた。
『ありゃ、泣かしちゃったぞ。参ったな』
神(しん)は、姿を中学時代に似せているが実質は35歳であるため、麗奈を妹的な存在と見ており、この時、思わず詰め寄って頭を垂れていた麗奈の頭を撫でていた。
「ふぇ、ほあぁあ・・・・」
神(しん)の頭撫では、撫でられたものが至福の一時を感じれる効果があるため、頭を撫でられた麗奈はペタッと腰砕けで座り込んで、生徒達にだらし無く緩んだ顔を晒していた。
当然、神(しん)のクラスには、美奈子や桜、雪子といった神(しん)を狙っている女子がいるのだが、突然の神(しん)の行動に驚きながら、嫉妬や羨望の眼差しを向けながら、『イイなあ、私も撫でられたい』と満場一致の思いでいた。
佐藤は、いつもは凛々しい麗奈先生が、神(しん)に撫でられるのを嬉しそうにしているのを見て、『爆ぜろリア充め!』と怨差の念を向けながら「なんで藤原が先生の頭を撫でてるんだよ!!!」と叫んでいた。
神(しん)は、佐藤の叫びで
「あ、すまん。涙目でいる顔が可愛くて思わず撫でてしまった。」
と言って、麗奈の頭から手を離した。
『あ、クソ!佐藤の奴、余計なことを』
麗奈は神(しん)が手を離したときに内心で舌打ちをしながら、名残惜しいが笑顔を見ること以上のご褒美を得られたとご満悦になっていたら、
『え?可愛い!?ウフフ、可愛いって・・・・ウフフ』
と、神(しん)からの次の言葉を聞いて一人の世界に旅立って逝った。
神(しん)は、麗奈が笑顔を見せてブツブツと小声で何か言っていたことで、大丈夫か?と思いながらも、続きを話そうと麗奈に声をかける
「ところで、試験日が近いっていつですか?」
「へ?ああ、あさっての土曜日よ」
「「「ええええええ!」」」麗奈が呆けながら答えた試験日に教室のみんなが驚きの声を出し、神(しん)は『あさってかよ』と天井を見上げて落胆するのであった。
新年を迎えた受験生は、これから受験があるため、忙しくなる。
そのため、神(しん)も 受験を控えるため、家族からはかなり忙しくなると思われていたが、 召喚前の 神(しん) であれば受験勉強でかなり忙しく勉強していたと思うが 、 神(しん) は 参考書を一目見れば全て頭に入って しまうほど 能力が上がっていることからほとんど焦っていなかった。
そのため神(しん)の母親がかなりやきもきした 気持ちで神(しん)を見ていた。
神(しん)が 通う学校がある地区は、 1月の 中旬に私立の推薦があり、下旬に公立の推薦がある。
そして、 2月の上旬には私立の一般試験と公立の一般試験がある。
神(しん)は、公立の高校ではその地区の上位にある高校を受験するつもりで、召喚前の神(しん)では、とても推薦を貰えるような生徒では無かったため、神(しん)は、推薦入試を受けることはないと思っていた。
ある公立高校の校長と教頭Side
「教頭、太宰府にある学業院中学からの推薦が来たんだが、この生徒は新年のニュースで話題になった少年らしい。」
あのニュースの少年ですか?」
「そうだ。私は、なぜかその生徒を是非とも我が校に招きたいと思っていてね。招かないと我が校始まって以来の不祥事が起こるような予感がして、どうにも落ち着かないのだよ。」
「不思議ですね。私も、同じ思いでいるのですが?」
「そうなのか?いや、私がいち生徒に肩入れをしていると思われる恐れがあってね。私立高校と違い、公立の我が校がいち生徒に拘るのも変だろうと思い、教頭に相談しようと思ったのだよ。」
「私も校長の話を聞いてるうちに、その生徒を入学させないと悪いことが起きる気がしていたのです。」
「そうか、では是非とも我が校の推薦入試を受けて貰わんといけんな。学業院中学校には了承の回答を出すとしよう。」
学業院中学の教員Side
「麗奈先生!藤原くんの推薦、OKみたいですよ。」
「ホントですか?これで藤原くんが合格してくれるのを願うだけね。では、藤原くんに説明してきます。」
神(しん)が、教室で佐藤たちと弁当を食べていると、担任の麗奈が教室に入ってきて、神(しん)に向かって歩いてきた。
「藤原くん!」
「うぐっ・・・・・かはっ・・ゴホゴホ、ふぅ〜」
神(しん)は、麗奈から大声で呼ばれたことで、唐揚げを喉に詰まらせ、涙目になっていた。
しかし、麗奈はお構いなしに推薦入試のことを神(しん)に伝えてきた。
「藤原くんは神羅高校が希望の進路だったわよね?喜びなさい!一般試験ではなく、推薦入試を受けられるわよ。」
「へ?なぜ、俺が神羅高校の推薦が受けられるんです?推薦は無理だろうだから一般を頑張れって言ってたのは、麗奈先生じゃあないですか。」
「いや、推薦入試が受けられるならと思って、念のために推薦していたら、神羅高校から受験OKの回答を貰ってな。試験日も近いし、すぐに伝えてあげようと思ってね。」
「そうですか。けど、わざわざ昼休みに伝えなくても、次って体育だから麗奈先生の授業ですよね?その時に伝えても良かったのに」
「な!なにい!嬉しくないのか?」
「推薦がもらえたコトは嬉しいですが、わざわざ昼休みにきて驚かすことはないですよね?」
「いいじゃないか。良いことは早く教えてあげようと思っても!!」
麗奈は、神(しん)が喜ぶだろうと思い、その時の笑顔が見たくて伝えたのだが、神(しん)からは困惑顔をもらったため、涙目になっていた。
『ありゃ、泣かしちゃったぞ。参ったな』
神(しん)は、姿を中学時代に似せているが実質は35歳であるため、麗奈を妹的な存在と見ており、この時、思わず詰め寄って頭を垂れていた麗奈の頭を撫でていた。
「ふぇ、ほあぁあ・・・・」
神(しん)の頭撫では、撫でられたものが至福の一時を感じれる効果があるため、頭を撫でられた麗奈はペタッと腰砕けで座り込んで、生徒達にだらし無く緩んだ顔を晒していた。
当然、神(しん)のクラスには、美奈子や桜、雪子といった神(しん)を狙っている女子がいるのだが、突然の神(しん)の行動に驚きながら、嫉妬や羨望の眼差しを向けながら、『イイなあ、私も撫でられたい』と満場一致の思いでいた。
佐藤は、いつもは凛々しい麗奈先生が、神(しん)に撫でられるのを嬉しそうにしているのを見て、『爆ぜろリア充め!』と怨差の念を向けながら「なんで藤原が先生の頭を撫でてるんだよ!!!」と叫んでいた。
神(しん)は、佐藤の叫びで
「あ、すまん。涙目でいる顔が可愛くて思わず撫でてしまった。」
と言って、麗奈の頭から手を離した。
『あ、クソ!佐藤の奴、余計なことを』
麗奈は神(しん)が手を離したときに内心で舌打ちをしながら、名残惜しいが笑顔を見ること以上のご褒美を得られたとご満悦になっていたら、
『え?可愛い!?ウフフ、可愛いって・・・・ウフフ』
と、神(しん)からの次の言葉を聞いて一人の世界に旅立って逝った。
神(しん)は、麗奈が笑顔を見せてブツブツと小声で何か言っていたことで、大丈夫か?と思いながらも、続きを話そうと麗奈に声をかける
「ところで、試験日が近いっていつですか?」
「へ?ああ、あさっての土曜日よ」
「「「ええええええ!」」」麗奈が呆けながら答えた試験日に教室のみんなが驚きの声を出し、神(しん)は『あさってかよ』と天井を見上げて落胆するのであった。
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