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108 とある村の儀式
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今日も今日とて依頼のために街を出た小愛。
そんな彼女だったが依頼対象がいる場所に向かう道中で豪雨に見舞われてしまうのだった。
「うわぁぁっさっきまで青空だったのにぃ!」
びしょ濡れになりながら一寸先すらも満足に見えない程の雨の中進み続ける小愛。
その時、遠くの方に灯りが見えるのに気付いたのだった。
「こんなところに村なんてあったかな……? けど流石にこの雨の中移動し続けるのはあれだし、少しの間雨宿りさせてもらおうかな」
そうは考えるものの、小愛はまるで夏場の電灯に群がる虫のように半ば無意識的に灯りの方へと向かい始めていた。
もはや行動に後付けで理由を付けているようでもあった。
そうして村へとたどり着いた小愛だったのだが、驚くことにこんな豪雨にも関わらず村人たちは村の正門で彼女を出迎えた。
「ようこそ、メフラ村へ。雨も強いですし、さあさあどうぞこちらへ」
「あっ、えっと、はい……」
なめし革のレインコートを着てニコニコと笑顔を浮かべる村人たち。そんな彼らを見た小愛はどこか不気味なものを感じ取っていた。
しかし親切にしてくれる以上その思いを口にすることも出来ず、案内されるがままに村の中でも一際大きな屋敷に入るのだった。
「その、少しだけ雨宿りしたかっただけなんですけど……」
「そんなことはおっしゃらずに是非くつろいでくださいな。わざわざこんな辺鄙な村においでくださったのですから」
ただ通りすがっただけの冒険者にしては待遇が良すぎることに違和感を持つ小愛だったが、その違和感をさらに補強するかのように村長と思わしき人物は話し続ける。
「今夜はこの部屋を自由にお使いください。後ほどお食事もお持ちしますので、それまでどうかごゆるりと」
そう言って村長は部屋を出て行く。ドアを閉めるその瞬間まで作り物のような笑顔を浮かべたままであった。
「どういう、ことなの……。と、とりあえず着替えようかな」
何がなんだかと言った様子の小愛はひとまずびしょ濡れずぶぬれとなった服を脱ぎ、アイテムウィンドウから替えの下着や服、水気を拭くための布を取り出した。
「……見られてる?」
そして下着を脱ごうとしたその時、何か視線のようなものを感じたのだった。
とは言えこの部屋には彼女一人であり、他には誰もいなかった。窓もあるが外は豪雨であり人がいるとは到底思えない状況である。
そもそも窓は壁の上部についており、そこから覗くのは不可能と言ってもいい程の高さだった。
「気のせいだったのかな……?」
そう自分に言い聞かせるように呟いた小愛は同様にずぶぬれとなった下着を脱ぎ、布で丁寧に拭いた後に新しく取り出した下着を付けたのだった。
それから1時間程が経った頃だろうか。雨音のみが鳴り続ける部屋の中に突然扉を叩く音が響いた。
「お食事をお持ちしました」
「ありがとうございます……あれ?」
小愛は扉を開けようとするが、鍵がかけられているのか開かない。
「申し訳ありません、建付けが悪いので……」
扉の外にいる者はそう言うと少しした後に扉を開け、持ってきた食事を部屋の中に運び込んだ。
「食器は後ほど回収に参ります」
それだけ言って食事を持ってきた村人は部屋を出る。そして再び部屋の中には雨音だけが聞こえることとなった。
「泊めてもらうだけじゃなくてご馳走にもなっちゃうなんて、流石にいくらなんでも至れり尽くせり過ぎるような……」
小愛は村に来た時から感じていた何とも言えない不気味さを思い出すと共に、あまりにも待遇が良すぎることに改めて疑問を持っていた。
とは言えせっかく用意してもらった料理なので温かい内に食べようとスープをすくい口に運ぶ。
『睡眠効果のある成分をレジストしました』
「おいしい……って、えっ!?」
突如として小愛の視界の中心に現れたウィンドウにはシステムメッセージが表示されていた。
それはつまり彼女がたった今飲んだスープに睡眠効果のある何かしらが混ぜられていたことに他ならない。
「そんな、それって……」
小愛は何が起こっているのかをゆっくりと理解し始めた。
「それじゃあ村人たちがやたらと親切だったのは……けど、それはそれとしてこのスープ美味しいからもうちょっと飲もうかな」
しかしド級に楽観的な小愛はスープがあまりにも美味し過ぎたがために飲み続けてしまう。
その結果、睡眠効果をレジストしきれずに眠ってしまったのである。あほである。
「……眠ったか」
部屋の扉が開き、数人の男が入って来る。
そして無謀にもスープを飲み続けた結果当然のように眠ってしまった小愛を部屋から運び出すのだった。
「それにしても、これほどの上玉を生贄に捧げるのは少々勿体ない気はするな」
男の一人は無防備にすやすやと寝ている小愛の体をジロジロと見ながらそう言う。
小愛がゲーム時代に集めた装備や服はだいたいがエロかわいい系であるため、今着ているものも脇や胸の上部、太ももやお腹などが露出しているえっち衣装なのだ。
あまりにも煽情的過ぎるその服装と彼女の魅力的な体が相乗効果を生み出し、見る者を魅了してやまない訳である。
「その気持ちもわからなくはないが、ここメフラ村はメフラサマのおかげでこれまで生き延びてこられたんだ。生贄には若い少女が必要だと言うのはお前もわかっているだろう」
「そうだけどよぉ……実際こんなものを目の前にして抑えられるかってんだ」
そんなことを言いながらも男たちは小愛を運び続け、村の奥底にある祭壇のような場所に彼女を寝かせたのだった。
「あとは服を着替えさせないとな」
男たちはそう言って、いかにも生贄少女が着てそうな感じの白い装束を持ってくる。
そして小愛の着ていた服を脱がせてその装束へと着替えさせた。
その際に男たちは小愛の柔らかくもちもちとした肌に触れるたびに変な気を起こさないようにするのに苦労していた。
とくに下着を脱がせた辺りだろうか。小愛の蠱惑的な裸体を見ただけで何人かの男が射精してしまった時はその場の空気が地獄そのものと化した。
そんなこともあり中々難航した小愛の着替えも終わり、ついに儀式は始まった。
「ああ、偉大なるメフラサマ。此度も生贄を用意いたしました。どうかこの村に豊穣をお恵みください」
村長がそう言うとともに奥の洞穴から何かが動く音が聞こえてくる。そしてそれは徐々に近づいていき……大きなアメフラシのような魔物が姿を現したのだった。
そしてメフラサマと呼ばれるその魔物は触手のような手を伸ばし、寝かされていた小愛を持ち上げるとそのまま洞穴の奥へと戻って行った。
「……ん、あれ?」
それから数分後、真っ暗な洞穴の中で小愛は目を覚ました。
「なにこれ、なんかねっとりしてる……? それに真っ暗で何も見えな……んぅっ!?」
メフラサマの分泌する粘液に塗れている小愛は言い表せない快感とも不快感とも言えない謎の感覚に襲われる。
そして下腹部で何かが這いまわっていることに気付き声を漏らしてしまった。
「なに、何かいるの……!? んぅ゛っ」
秘部の周りを這いまわっていた何かはいつしか彼女の中へと侵入していた。
内側の生温かく柔らかい部分を押し拡げながら、それはどんどん中へと入って行く。
「ぉ゛ぐっ……♡ ぅ゛ぁ゛っ♡」
と同時に耐えがたい快楽が小愛を襲った。
粘液によって感度が上昇しているのか、はたまた入って来た何かにそういった効果があるのか。どちらにせよ凄まじい刺激が小愛の体を蝕むことに変わりは無かった。
「ぁ゛ぁっ魔力、吸われて……」
自身の体から魔力が吸われていくことを実感する小愛。しかし粘液による麻痺効果で体に上手く力が入らない彼女は抵抗することも出来ずにメフラサマにひたすら魔力を吸われ続けてしまう。
しかし、それがいつまでも続くことは無かった。
「……あれ?」
気付けばメフラサマが縮んでしまっていたのだ。
まるで塩をふりかけられたナメクジのように体が縮んでいくメフラサマ。最終的に干乾びた枯れ木のようになってしまったのだった。
というのもこのメフラサマ、生贄として奉げられる少女の魔力を吸い取って栄養にしていたのだが、いかんせん小愛の持つ魔力は濃すぎたのだ。
その結果逆にメフラサマの体内にある魔力が小愛の魔力に引き寄せられて吸い出されてしまい干乾びてしまった訳である。
「よくわからないけど、助かった……?」
何が何だかわからないままに全てが終わったため困惑を隠せない様子の小愛だったが、ひとまず魔法で灯りを確保して洞穴から出ることを選んだ。
ちなみにその後、豊穣の力を失ったメフラ村は滅びた。残当残当。
そんな彼女だったが依頼対象がいる場所に向かう道中で豪雨に見舞われてしまうのだった。
「うわぁぁっさっきまで青空だったのにぃ!」
びしょ濡れになりながら一寸先すらも満足に見えない程の雨の中進み続ける小愛。
その時、遠くの方に灯りが見えるのに気付いたのだった。
「こんなところに村なんてあったかな……? けど流石にこの雨の中移動し続けるのはあれだし、少しの間雨宿りさせてもらおうかな」
そうは考えるものの、小愛はまるで夏場の電灯に群がる虫のように半ば無意識的に灯りの方へと向かい始めていた。
もはや行動に後付けで理由を付けているようでもあった。
そうして村へとたどり着いた小愛だったのだが、驚くことにこんな豪雨にも関わらず村人たちは村の正門で彼女を出迎えた。
「ようこそ、メフラ村へ。雨も強いですし、さあさあどうぞこちらへ」
「あっ、えっと、はい……」
なめし革のレインコートを着てニコニコと笑顔を浮かべる村人たち。そんな彼らを見た小愛はどこか不気味なものを感じ取っていた。
しかし親切にしてくれる以上その思いを口にすることも出来ず、案内されるがままに村の中でも一際大きな屋敷に入るのだった。
「その、少しだけ雨宿りしたかっただけなんですけど……」
「そんなことはおっしゃらずに是非くつろいでくださいな。わざわざこんな辺鄙な村においでくださったのですから」
ただ通りすがっただけの冒険者にしては待遇が良すぎることに違和感を持つ小愛だったが、その違和感をさらに補強するかのように村長と思わしき人物は話し続ける。
「今夜はこの部屋を自由にお使いください。後ほどお食事もお持ちしますので、それまでどうかごゆるりと」
そう言って村長は部屋を出て行く。ドアを閉めるその瞬間まで作り物のような笑顔を浮かべたままであった。
「どういう、ことなの……。と、とりあえず着替えようかな」
何がなんだかと言った様子の小愛はひとまずびしょ濡れずぶぬれとなった服を脱ぎ、アイテムウィンドウから替えの下着や服、水気を拭くための布を取り出した。
「……見られてる?」
そして下着を脱ごうとしたその時、何か視線のようなものを感じたのだった。
とは言えこの部屋には彼女一人であり、他には誰もいなかった。窓もあるが外は豪雨であり人がいるとは到底思えない状況である。
そもそも窓は壁の上部についており、そこから覗くのは不可能と言ってもいい程の高さだった。
「気のせいだったのかな……?」
そう自分に言い聞かせるように呟いた小愛は同様にずぶぬれとなった下着を脱ぎ、布で丁寧に拭いた後に新しく取り出した下着を付けたのだった。
それから1時間程が経った頃だろうか。雨音のみが鳴り続ける部屋の中に突然扉を叩く音が響いた。
「お食事をお持ちしました」
「ありがとうございます……あれ?」
小愛は扉を開けようとするが、鍵がかけられているのか開かない。
「申し訳ありません、建付けが悪いので……」
扉の外にいる者はそう言うと少しした後に扉を開け、持ってきた食事を部屋の中に運び込んだ。
「食器は後ほど回収に参ります」
それだけ言って食事を持ってきた村人は部屋を出る。そして再び部屋の中には雨音だけが聞こえることとなった。
「泊めてもらうだけじゃなくてご馳走にもなっちゃうなんて、流石にいくらなんでも至れり尽くせり過ぎるような……」
小愛は村に来た時から感じていた何とも言えない不気味さを思い出すと共に、あまりにも待遇が良すぎることに改めて疑問を持っていた。
とは言えせっかく用意してもらった料理なので温かい内に食べようとスープをすくい口に運ぶ。
『睡眠効果のある成分をレジストしました』
「おいしい……って、えっ!?」
突如として小愛の視界の中心に現れたウィンドウにはシステムメッセージが表示されていた。
それはつまり彼女がたった今飲んだスープに睡眠効果のある何かしらが混ぜられていたことに他ならない。
「そんな、それって……」
小愛は何が起こっているのかをゆっくりと理解し始めた。
「それじゃあ村人たちがやたらと親切だったのは……けど、それはそれとしてこのスープ美味しいからもうちょっと飲もうかな」
しかしド級に楽観的な小愛はスープがあまりにも美味し過ぎたがために飲み続けてしまう。
その結果、睡眠効果をレジストしきれずに眠ってしまったのである。あほである。
「……眠ったか」
部屋の扉が開き、数人の男が入って来る。
そして無謀にもスープを飲み続けた結果当然のように眠ってしまった小愛を部屋から運び出すのだった。
「それにしても、これほどの上玉を生贄に捧げるのは少々勿体ない気はするな」
男の一人は無防備にすやすやと寝ている小愛の体をジロジロと見ながらそう言う。
小愛がゲーム時代に集めた装備や服はだいたいがエロかわいい系であるため、今着ているものも脇や胸の上部、太ももやお腹などが露出しているえっち衣装なのだ。
あまりにも煽情的過ぎるその服装と彼女の魅力的な体が相乗効果を生み出し、見る者を魅了してやまない訳である。
「その気持ちもわからなくはないが、ここメフラ村はメフラサマのおかげでこれまで生き延びてこられたんだ。生贄には若い少女が必要だと言うのはお前もわかっているだろう」
「そうだけどよぉ……実際こんなものを目の前にして抑えられるかってんだ」
そんなことを言いながらも男たちは小愛を運び続け、村の奥底にある祭壇のような場所に彼女を寝かせたのだった。
「あとは服を着替えさせないとな」
男たちはそう言って、いかにも生贄少女が着てそうな感じの白い装束を持ってくる。
そして小愛の着ていた服を脱がせてその装束へと着替えさせた。
その際に男たちは小愛の柔らかくもちもちとした肌に触れるたびに変な気を起こさないようにするのに苦労していた。
とくに下着を脱がせた辺りだろうか。小愛の蠱惑的な裸体を見ただけで何人かの男が射精してしまった時はその場の空気が地獄そのものと化した。
そんなこともあり中々難航した小愛の着替えも終わり、ついに儀式は始まった。
「ああ、偉大なるメフラサマ。此度も生贄を用意いたしました。どうかこの村に豊穣をお恵みください」
村長がそう言うとともに奥の洞穴から何かが動く音が聞こえてくる。そしてそれは徐々に近づいていき……大きなアメフラシのような魔物が姿を現したのだった。
そしてメフラサマと呼ばれるその魔物は触手のような手を伸ばし、寝かされていた小愛を持ち上げるとそのまま洞穴の奥へと戻って行った。
「……ん、あれ?」
それから数分後、真っ暗な洞穴の中で小愛は目を覚ました。
「なにこれ、なんかねっとりしてる……? それに真っ暗で何も見えな……んぅっ!?」
メフラサマの分泌する粘液に塗れている小愛は言い表せない快感とも不快感とも言えない謎の感覚に襲われる。
そして下腹部で何かが這いまわっていることに気付き声を漏らしてしまった。
「なに、何かいるの……!? んぅ゛っ」
秘部の周りを這いまわっていた何かはいつしか彼女の中へと侵入していた。
内側の生温かく柔らかい部分を押し拡げながら、それはどんどん中へと入って行く。
「ぉ゛ぐっ……♡ ぅ゛ぁ゛っ♡」
と同時に耐えがたい快楽が小愛を襲った。
粘液によって感度が上昇しているのか、はたまた入って来た何かにそういった効果があるのか。どちらにせよ凄まじい刺激が小愛の体を蝕むことに変わりは無かった。
「ぁ゛ぁっ魔力、吸われて……」
自身の体から魔力が吸われていくことを実感する小愛。しかし粘液による麻痺効果で体に上手く力が入らない彼女は抵抗することも出来ずにメフラサマにひたすら魔力を吸われ続けてしまう。
しかし、それがいつまでも続くことは無かった。
「……あれ?」
気付けばメフラサマが縮んでしまっていたのだ。
まるで塩をふりかけられたナメクジのように体が縮んでいくメフラサマ。最終的に干乾びた枯れ木のようになってしまったのだった。
というのもこのメフラサマ、生贄として奉げられる少女の魔力を吸い取って栄養にしていたのだが、いかんせん小愛の持つ魔力は濃すぎたのだ。
その結果逆にメフラサマの体内にある魔力が小愛の魔力に引き寄せられて吸い出されてしまい干乾びてしまった訳である。
「よくわからないけど、助かった……?」
何が何だかわからないままに全てが終わったため困惑を隠せない様子の小愛だったが、ひとまず魔法で灯りを確保して洞穴から出ることを選んだ。
ちなみにその後、豊穣の力を失ったメフラ村は滅びた。残当残当。
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