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34 露出
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「……ゴクリ」
皆が寝静まった街の中。その静寂に小愛の生唾を飲み込む音が溶けて行く。
「へ、へへっ……」
月明かりに照らされ、その姿が露わになる。……何故か彼女は何一つ身に付けてはいなかった。
「なんか凄くドキドキする……」
羞恥心と爽快感の入り混じる表情で小愛はそう呟いた。何故彼女がこのようなことをしていたのか。それは数日前に触手服に襲われたことが影響していた。彼女はその時に襲われている姿をフタナに見られてしまっていたのだ。そしてその際の羞恥心と背徳感、そして一種の快楽が彼女の中に色濃く残っていた。それを再び味わいたいと彼女は思っていたのだ。
そんなわけで今この深夜の街において、彼女は一切の身を隠す物を持たずに歩き回っていたのだった。
「ふぅ……ふぅ……」
興奮が隠し切れない甘い吐息を漏らしながら小愛は街の中を練り歩く。昼間とは違う雰囲気の街を見て回りながら、時折太ももを擦っては小さく嬌声を漏らした。
「駄目だ、もう……我慢できない……!」
そう言って小愛は道のど真ん中で突然止まり、自身の胸を触り始めた。相変わらず控えめなサイズではあるが、この世界に来た時よりも少し大きくなっていた。しかし彼女が成長して大きくなったと言う訳では無い。以前ダンジョン内で偶然手に入れた膨乳体質スキルを使っていたのだ。いきなり大きくし過ぎると違和感が出るため、周りに気付かれないように少しずつ少しずつ大きくしていたのだった。
「んっ……ぁっ」
小愛は声を抑えながら自身の胸の先端を優しく弄る。万が一にも近くの住民が起きてしまわないように声量には特に気を使っているようだ。
「ふぅっっぅぁ♡ 触るのはいつもしてるのに……全然違う……」
もしかしたら誰か見ているのでは無いか。もしかしたら誰かと鉢合わせてしまうのでは無いか。そんな緊張感が彼女の性感帯をより強く反応するように仕向けていた。
快楽を求めてぷっくりと膨れたピンク色の膨らみが彼女の白く細長い指で押され、引っ張られ、その形を縦横無尽に変える。その度に甘く蕩けそうな快楽が彼女の脳を焼くのだ。
「胸だけでこんなに気持ちいいんだもん……こっちも弄ったら……」
小愛は片方の手を胸から下半身へと伸ばしていく。そしてそのまま太もも周りを優しく擦り始めた。
「んぅっ……早く気持ちよくなりたい……けど、こうやってジワジワやった方がもっと気持ちよくなれるよね……」
そう言って彼女は焦らすように自身の下腹部を擦る。色白くスベスベな肌に彼女の小さく可愛らしい手が吸いついていく。そんな手は徐々に下の方へと向かって行き、ついに小さな突起を軽く摘まむのだった。
「ひぅっっぁぁ゛っぁ゛♡」
今か今かと待ちわびていた彼女の体は、ついに訪れたその時に歓喜の声を上げていた。
「はぐっ……これしゅごぃぃっ……」
閉じ切っていない口から涎を垂らしながら、小愛はしばらくの間絶頂の余韻に酔いしれていた。その時だった。
「……あれ?」
遠くから何かの灯りが近づいてきているのが見えたのだ。
「ど、どうしよう……ひとまず隠れなきゃ……」
だんだん近づいてくる灯りの主に気付かれないように小愛は物陰に隠れたのだった。
少しすると灯りの主は彼女の前にその姿を現した。見たところ冒険者だろうか。装備品からしてそれなりの実力を持つ者だろうが、今その情報は小愛にとってはどうでも良かった。今はただバレるかバレ無いかが重要なのだ。
「はぁ……はぁ……」
冒険者が近づくに連れて小愛の心臓は鼓動を早めて行く。いつ気付かれるかもわからない。そして気づかれてしまったら何をされるのかもわからない。そんな極度の緊張感が、彼女の行動をおかしくした。
「……ぉ゛っ」
こんな状況だと言うのに自慰行為を始めたのだ。そんな姿を見られればもうこの街にいることは出来なくなるだろう。いくら荒くれ者の集まりだという冒険者でも、そっち方面の異常者を受け入れる者はそうはいない。そしていずれはギルドからも見放され、露出狂痴女冒険者の肩書を持って生きて行くことになるのだ。
勿論小愛自身もそんなことなどわかっていた。しかし、それでも止められなかった。性的なシチュエーションへの憧れは止められなかったのだ。
「うん? 何か聞こえたか……?」
「……っ!」
冒険者は何かに気付いたのか動きを止めて辺りを確認し始めた。幸いなことに小愛のいる場所は彼からは死角になっており発見される可能性は低い。
「……気のせいか。今日は疲れたからな。幻聴か何かだろう」
冒険者はそう言って再び歩き始めたのだった。
「……っはぁっ……はぁっ、危なかった……!」
灯りが遠くへ離れたのを確認した小愛は緊張の糸が切れたようにその場に倒れ込んだ。そしてそのまま冷たく硬い地面に寝転がりながら深く呼吸をする。あと一歩間違っていたら全てが終わっていたかもしれないと言うのに、彼女の顔はとてもすっきりとしていた。極度の緊張状態から解放され、凄まじい爽快感が彼女の中を駆け巡っていたのだ。しかしそれが彼女をもっと深く沼へと沈みこませるのだった。
次の日、小愛は愚かにも日中に露出プレイを決行してしまったのだ。もちろん大通りにそのまま出るわけでは無い。極力人通りの無い裏路地を通り、姿を見られないように注意をしたうえで移動していた。
「えへへっ……す、凄い……! こんな昼間なのに裸で出歩いてる……ははっはははっっ」
まだ触ってもいないはずの彼女の秘部からは愛液が漏れだしている。同様に胸の先端も一切触れていないにも関わらず大きく硬くなってしまっていた。想像しただけでそんな状態になってしまう程、彼女は露出による興奮と快楽に憑りつかれていたのだ。
「それじゃあ……んぁっぁ♡」
小愛は一切躊躇うことなく昨日と同じように自慰行為を始めた。声が出ないように耐えてはいるものの、それでも完全には抑えられていない。そんな彼女の声に反応した者がいた。
「な、なんか聞こえねえか?」
「そうか?」
偶然近くにいた男二人に彼女の喘ぎ声が聞こえてしまったのだ。しかしそのことを小愛は知らなかった。何も知らず、何も気づかず、小愛は自慰行為を続ける。そんな彼女の元にとうとう二人はたどり着いたのだった。
「「……は?」」
一糸まとわぬ小愛の姿を見た二人は全ての動きを停止させた。思考すらも止まっていたのだろう。そして数秒が経ち、片方の男が我に返った。
「な、何が起こってんだ……? 幻覚の類か?」
「わ、わからねえが……普通じゃあねえ……よな?」
話しかけられたことでもう片方の男も我に返ることが出来たようだ。しかし目の前で起こっている出来事があまりにも非現実的過ぎるためか、二人共動揺を隠せない様子だ。
「……え?」
ようやく見られていることに気付いたのか、小愛は自身の秘部を弄る手を止めて男の方を見つめながら体を硬直させた。
「ま、待って……違うの……」
「しゃ、しゃべった……ってことは幻覚じゃあ無い……?」
「幻覚……? ふふっそうね」
小愛は耳まで真っ赤にしながらもなんとか平静を装いそう言った。男の口から幻覚と言う言葉が出たのを聞き逃さなかった彼女は、それを利用して何とかこの場を乗り切ろうとしていたのだ。
「なに? じゃあやっぱり幻覚なのかこれは……!?」
「だが幻覚が話しかけてくるなんて聞いたことが……」
「聞いたことが無くても、現にこうして存在するでしょう?」
小愛はそう言いながら今なお戸惑っている二人に近づいて行く。
「ま、待て……近づくな……何が目的なんだ!」
「そうね……。そ れ は」
「聞くな! 逃げるぞ!」
片方の男がもう片方の男の腕を掴んで逃げて行く。そのまま二人が見えなくなるまでその場に立ち続けていた小愛だったが、その顔は羞恥心でいっぱいだった。
「み、みみ見ら……見られ……うぁぁあああっぁ!」
小愛は叫びながらその場に崩れ落ちた。裸を見られた恥ずかしさが、自慰行為を見られた恥ずかしさが、無理やり乗り切ろうと行った幻覚ロールプレイが、全てが彼女の心にダメージを与えていた。これに懲りた小愛はもう露出プレイをすることは無かった……なんてことは無く、催淫スキルを使って精神状態を異常にさせることで羞恥心を無くし、露出プレイを繰り返していた。今では一部で噂になっている程だ。この街では深夜、男を誘惑する幻覚が現れる……と。
皆が寝静まった街の中。その静寂に小愛の生唾を飲み込む音が溶けて行く。
「へ、へへっ……」
月明かりに照らされ、その姿が露わになる。……何故か彼女は何一つ身に付けてはいなかった。
「なんか凄くドキドキする……」
羞恥心と爽快感の入り混じる表情で小愛はそう呟いた。何故彼女がこのようなことをしていたのか。それは数日前に触手服に襲われたことが影響していた。彼女はその時に襲われている姿をフタナに見られてしまっていたのだ。そしてその際の羞恥心と背徳感、そして一種の快楽が彼女の中に色濃く残っていた。それを再び味わいたいと彼女は思っていたのだ。
そんなわけで今この深夜の街において、彼女は一切の身を隠す物を持たずに歩き回っていたのだった。
「ふぅ……ふぅ……」
興奮が隠し切れない甘い吐息を漏らしながら小愛は街の中を練り歩く。昼間とは違う雰囲気の街を見て回りながら、時折太ももを擦っては小さく嬌声を漏らした。
「駄目だ、もう……我慢できない……!」
そう言って小愛は道のど真ん中で突然止まり、自身の胸を触り始めた。相変わらず控えめなサイズではあるが、この世界に来た時よりも少し大きくなっていた。しかし彼女が成長して大きくなったと言う訳では無い。以前ダンジョン内で偶然手に入れた膨乳体質スキルを使っていたのだ。いきなり大きくし過ぎると違和感が出るため、周りに気付かれないように少しずつ少しずつ大きくしていたのだった。
「んっ……ぁっ」
小愛は声を抑えながら自身の胸の先端を優しく弄る。万が一にも近くの住民が起きてしまわないように声量には特に気を使っているようだ。
「ふぅっっぅぁ♡ 触るのはいつもしてるのに……全然違う……」
もしかしたら誰か見ているのでは無いか。もしかしたら誰かと鉢合わせてしまうのでは無いか。そんな緊張感が彼女の性感帯をより強く反応するように仕向けていた。
快楽を求めてぷっくりと膨れたピンク色の膨らみが彼女の白く細長い指で押され、引っ張られ、その形を縦横無尽に変える。その度に甘く蕩けそうな快楽が彼女の脳を焼くのだ。
「胸だけでこんなに気持ちいいんだもん……こっちも弄ったら……」
小愛は片方の手を胸から下半身へと伸ばしていく。そしてそのまま太もも周りを優しく擦り始めた。
「んぅっ……早く気持ちよくなりたい……けど、こうやってジワジワやった方がもっと気持ちよくなれるよね……」
そう言って彼女は焦らすように自身の下腹部を擦る。色白くスベスベな肌に彼女の小さく可愛らしい手が吸いついていく。そんな手は徐々に下の方へと向かって行き、ついに小さな突起を軽く摘まむのだった。
「ひぅっっぁぁ゛っぁ゛♡」
今か今かと待ちわびていた彼女の体は、ついに訪れたその時に歓喜の声を上げていた。
「はぐっ……これしゅごぃぃっ……」
閉じ切っていない口から涎を垂らしながら、小愛はしばらくの間絶頂の余韻に酔いしれていた。その時だった。
「……あれ?」
遠くから何かの灯りが近づいてきているのが見えたのだ。
「ど、どうしよう……ひとまず隠れなきゃ……」
だんだん近づいてくる灯りの主に気付かれないように小愛は物陰に隠れたのだった。
少しすると灯りの主は彼女の前にその姿を現した。見たところ冒険者だろうか。装備品からしてそれなりの実力を持つ者だろうが、今その情報は小愛にとってはどうでも良かった。今はただバレるかバレ無いかが重要なのだ。
「はぁ……はぁ……」
冒険者が近づくに連れて小愛の心臓は鼓動を早めて行く。いつ気付かれるかもわからない。そして気づかれてしまったら何をされるのかもわからない。そんな極度の緊張感が、彼女の行動をおかしくした。
「……ぉ゛っ」
こんな状況だと言うのに自慰行為を始めたのだ。そんな姿を見られればもうこの街にいることは出来なくなるだろう。いくら荒くれ者の集まりだという冒険者でも、そっち方面の異常者を受け入れる者はそうはいない。そしていずれはギルドからも見放され、露出狂痴女冒険者の肩書を持って生きて行くことになるのだ。
勿論小愛自身もそんなことなどわかっていた。しかし、それでも止められなかった。性的なシチュエーションへの憧れは止められなかったのだ。
「うん? 何か聞こえたか……?」
「……っ!」
冒険者は何かに気付いたのか動きを止めて辺りを確認し始めた。幸いなことに小愛のいる場所は彼からは死角になっており発見される可能性は低い。
「……気のせいか。今日は疲れたからな。幻聴か何かだろう」
冒険者はそう言って再び歩き始めたのだった。
「……っはぁっ……はぁっ、危なかった……!」
灯りが遠くへ離れたのを確認した小愛は緊張の糸が切れたようにその場に倒れ込んだ。そしてそのまま冷たく硬い地面に寝転がりながら深く呼吸をする。あと一歩間違っていたら全てが終わっていたかもしれないと言うのに、彼女の顔はとてもすっきりとしていた。極度の緊張状態から解放され、凄まじい爽快感が彼女の中を駆け巡っていたのだ。しかしそれが彼女をもっと深く沼へと沈みこませるのだった。
次の日、小愛は愚かにも日中に露出プレイを決行してしまったのだ。もちろん大通りにそのまま出るわけでは無い。極力人通りの無い裏路地を通り、姿を見られないように注意をしたうえで移動していた。
「えへへっ……す、凄い……! こんな昼間なのに裸で出歩いてる……ははっはははっっ」
まだ触ってもいないはずの彼女の秘部からは愛液が漏れだしている。同様に胸の先端も一切触れていないにも関わらず大きく硬くなってしまっていた。想像しただけでそんな状態になってしまう程、彼女は露出による興奮と快楽に憑りつかれていたのだ。
「それじゃあ……んぁっぁ♡」
小愛は一切躊躇うことなく昨日と同じように自慰行為を始めた。声が出ないように耐えてはいるものの、それでも完全には抑えられていない。そんな彼女の声に反応した者がいた。
「な、なんか聞こえねえか?」
「そうか?」
偶然近くにいた男二人に彼女の喘ぎ声が聞こえてしまったのだ。しかしそのことを小愛は知らなかった。何も知らず、何も気づかず、小愛は自慰行為を続ける。そんな彼女の元にとうとう二人はたどり着いたのだった。
「「……は?」」
一糸まとわぬ小愛の姿を見た二人は全ての動きを停止させた。思考すらも止まっていたのだろう。そして数秒が経ち、片方の男が我に返った。
「な、何が起こってんだ……? 幻覚の類か?」
「わ、わからねえが……普通じゃあねえ……よな?」
話しかけられたことでもう片方の男も我に返ることが出来たようだ。しかし目の前で起こっている出来事があまりにも非現実的過ぎるためか、二人共動揺を隠せない様子だ。
「……え?」
ようやく見られていることに気付いたのか、小愛は自身の秘部を弄る手を止めて男の方を見つめながら体を硬直させた。
「ま、待って……違うの……」
「しゃ、しゃべった……ってことは幻覚じゃあ無い……?」
「幻覚……? ふふっそうね」
小愛は耳まで真っ赤にしながらもなんとか平静を装いそう言った。男の口から幻覚と言う言葉が出たのを聞き逃さなかった彼女は、それを利用して何とかこの場を乗り切ろうとしていたのだ。
「なに? じゃあやっぱり幻覚なのかこれは……!?」
「だが幻覚が話しかけてくるなんて聞いたことが……」
「聞いたことが無くても、現にこうして存在するでしょう?」
小愛はそう言いながら今なお戸惑っている二人に近づいて行く。
「ま、待て……近づくな……何が目的なんだ!」
「そうね……。そ れ は」
「聞くな! 逃げるぞ!」
片方の男がもう片方の男の腕を掴んで逃げて行く。そのまま二人が見えなくなるまでその場に立ち続けていた小愛だったが、その顔は羞恥心でいっぱいだった。
「み、みみ見ら……見られ……うぁぁあああっぁ!」
小愛は叫びながらその場に崩れ落ちた。裸を見られた恥ずかしさが、自慰行為を見られた恥ずかしさが、無理やり乗り切ろうと行った幻覚ロールプレイが、全てが彼女の心にダメージを与えていた。これに懲りた小愛はもう露出プレイをすることは無かった……なんてことは無く、催淫スキルを使って精神状態を異常にさせることで羞恥心を無くし、露出プレイを繰り返していた。今では一部で噂になっている程だ。この街では深夜、男を誘惑する幻覚が現れる……と。
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