上 下
32 / 53
第3章 組織編

☆(本番)第28話 繋がりを切るために…!

しおりを挟む
「お、お尻はだ、ダメです!」

「何で?」

いや、何でってそもそもツッコミどころありすぎるけど、一番は処女(男だけど)なくなると巫女じゃなくなるからだ…よ…?





…ん?

まてよ、俺、別にもう巫女にこだわる理由無くね??だって俺はもう自由なんだ、巫女なんかやめてもいいんだ!

よし!!覚悟を決めろ!俺!巫女じゃ無くなれば俺はやっと本当に親父との繋がりを断ち切れる!もう親父の言いつけなんて守らないぞ!





だから俺は勇気を振り絞って言った

「あの、やっぱり…いい…です」

くー!やっぱり長年染み付いた敬語は簡単にはやめられないな、

「…本当!?」

は、恥ずかしいな…

「は、はい…だ、だから早くしてください…」

俺は真っ赤な顔を手で隠しながら言った

もうさっとやってささっと終わらそう!もう色々恥ずかしくて死にそうだ


「…っ、かわい…」




するとレイは俺のお尻の蕾に中指を入れてきた。

だんだんゆっくりと奥に入れていく。

「…ん、…あっ……」

「痛くない?」

媚薬のせいなのか不思議と痛くはなかった。

「…い、…たくな…い…」

すると指をもう一本入れてきた

「んぁ…あっ…あっ、あ…ぁ」

「すごい…ほら、ナツのもうこんなになってる」

「…あぁっ、…あっ…んぁ…い、いわな…くて…い…い

「そろそろいいかな…入れるよ?ナツ」

とレイは指を離した。

「…はぁはぁ…う、うん…ゆっくり…」

そしたらレイは俺の両足を広げて挿入した。

「…んっ…あ…あぁっ!…く、くるし…い」

「さすがにきついな…、大丈夫?」

「…だ、だいじょ…んあっ…」

「ナツの中めっちゃ締め付けてくる…」

「あぁっ…、…ひ…あぁ…」

「…っ!ごめん、俺、もう抑えらんない…!」

そう言うとレイは一気に奥まで入れてきた

「…あぁっ!…な…んでぇ…ゆ…っくり…ていったのに…」

と思ったらそのまま激しく奥を突いてきた

「…あぁっ…んっ、…ひっ、…あ、…う、…く…、あぁ…」

「…っ」

「…あぁ、…あっ、…うぅ…ん、はぁ…、はっ…んあ、…あっ…あぁっ…おく、…お…く、やぁ…だ…」

だんだん突くのが速くなってきた

「…あっ、あ…あっ…あぁ、…も…だめぇ…、あっ…や…
も…い、…いっ…ちゃ…う…からぁ…」

「…っ、俺ももうイきそ…」


頭が真っ白で、目がチカチカする。意識が飛びそうだ


「あぁっ…!あっ…あ!…あっ…も、…いく…!いくぅ…!…あぁっ…!いぐぅ……!」



「…っ!いくっ…!」



すると中で温かいものが噴射された。


「…あぁっ……!…あぁ!あぁ…あ、あぁ…」



それと同時に俺はイってしまった。


そして俺は意識を完全に失った。









どうもこひつじです!今回本当に更新遅くなりました!誠に申し訳ないです!m(__)m

そしてこれからしばらく更新がまばらになりそうです!(  ;∀;)

いつも読んでくださってる方それでもこれからも読んでくださると嬉しいです!(T△T)



しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

一宿一飯の恩義で竜伯爵様に抱かれたら、なぜか監禁されちゃいました!

当麻月菜
恋愛
宮坂 朱音(みやさか あかね)は、電車に跳ねられる寸前に異世界転移した。そして異世界人を保護する役目を担う竜伯爵の元でお世話になることになった。 しかしある日の晩、竜伯爵当主であり、朱音の保護者であり、ひそかに恋心を抱いているデュアロスが瀕死の状態で屋敷に戻ってきた。 彼は強い媚薬を盛られて苦しんでいたのだ。 このまま一晩ナニをしなければ、死んでしまうと知って、朱音は一宿一飯の恩義と、淡い恋心からデュアロスにその身を捧げた。 しかしそこから、なぜだかわからないけれど監禁生活が始まってしまい……。 好きだからこそ身を捧げた異世界女性と、強い覚悟を持って異世界女性を抱いた男が異世界婚をするまでの、しょーもないアレコレですれ違う二人の恋のおはなし。 ※いつもコメントありがとうございます!現在、返信が遅れて申し訳ありません(o*。_。)oペコッ 甘口も辛口もどれもありがたく読ませていただいてます(*´ω`*) ※他のサイトにも重複投稿しています。

誰よりも愛してるあなたのために

R(アール)
BL
公爵家の3男であるフィルは体にある痣のせいで生まれたときから家族に疎まれていた…。  ある日突然そんなフィルに騎士副団長ギルとの結婚話が舞い込む。 前に一度だけ会ったことがあり、彼だけが自分に優しくしてくれた。そのためフィルは嬉しく思っていた。 だが、彼との結婚生活初日に言われてしまったのだ。 「君と結婚したのは断れなかったからだ。好きにしていろ。俺には構うな」   それでも彼から愛される日を夢見ていたが、最後には殺害されてしまう。しかし、起きたら時間が巻き戻っていた!  すれ違いBLです。 ハッピーエンド保証! 初めて話を書くので、至らない点もあるとは思いますがよろしくお願いします。 (誤字脱字や話にズレがあってもまあ初心者だからなと温かい目で見ていただけると助かります) 11月9日~毎日21時更新。ストックが溜まったら毎日2話更新していきたいと思います。 ※…このマークは少しでもエッチなシーンがあるときにつけます。 自衛お願いします。

愛などもう求めない

白兪
BL
とある国の皇子、ヴェリテは長い長い夢を見た。夢ではヴェリテは偽物の皇子だと罪にかけられてしまう。情を交わした婚約者は真の皇子であるファクティスの側につき、兄は睨みつけてくる。そして、とうとう父親である皇帝は処刑を命じた。 「僕のことを1度でも愛してくれたことはありましたか?」 「お前のことを一度も息子だと思ったことはない。」 目が覚め、現実に戻ったヴェリテは安心するが、本当にただの夢だったのだろうか?もし予知夢だとしたら、今すぐここから逃げなくては。 本当に自分を愛してくれる人と生きたい。 ヴェリテの切実な願いが周りを変えていく。  ハッピーエンド大好きなので、絶対に主人公は幸せに終わらせたいです。 最後まで読んでいただけると嬉しいです。

記憶喪失の君と…

R(アール)
BL
陽は湊と恋人だった。 ひねくれて誰からも愛されないような陽を湊だけが可愛いと、好きだと言ってくれた。 順風満帆な生活を送っているなか、湊が記憶喪失になり、陽のことだけを忘れてしまって…! ハッピーエンド保証

腐男子ですが、お気に入りのBL小説に転移してしまいました

くるむ
BL
芹沢真紀(せりざわまさき)は、大の読書好き(ただし読むのはBLのみ)。 特にお気に入りなのは、『男なのに彼氏が出来ました』だ。 毎日毎日それを舐めるように読み、そして必ず寝る前には自分もその小説の中に入り込み妄想を繰り広げるのが日課だった。 そんなある日、朝目覚めたら世界は一変していて……。 無自覚な腐男子が、小説内一番のイケてる男子に溺愛されるお話し♡

初恋の公爵様は僕を愛していない

上総啓
BL
伯爵令息であるセドリックはある日、帝国の英雄と呼ばれるヘルツ公爵が自身の初恋の相手であることに気が付いた。 しかし公爵は皇女との恋仲が噂されており、セドリックは初恋相手が発覚して早々失恋したと思い込んでしまう。 幼い頃に辺境の地で公爵と共に過ごした思い出を胸に、叶わぬ恋をひっそりと終わらせようとするが…そんなセドリックの元にヘルツ公爵から求婚状が届く。 もしや辺境でのことを覚えているのかと高揚するセドリックだったが、公爵は酷く冷たい態度でセドリックを覚えている様子は微塵も無い。 単なる政略結婚であることを自覚したセドリックは、恋心を伝えることなく封じることを決意した。 一方ヘルツ公爵は、初恋のセドリックをようやく手に入れたことに並々ならぬ喜びを抱いていて――? 愛の重い口下手攻め×病弱美人受け ※二人がただただすれ違っているだけの話 前中後編+攻め視点の四話完結です

嫌われ者は異世界で王弟殿下に愛される

希咲さき
BL
 「もう、こんなとこ嫌だ…………」  所謂王道学園と呼ばれる学校に通っていた、ごく普通の高校生の仲谷枢(なかたにかなめ)。  巻き込まれ平凡ポジションの彼は、王道やその取り巻きからの嫌がらせに傷つき苦しみ、もうボロボロだった。  いつもと同じく嫌がらせを受けている最中、枢は階段から足を滑らせそのままーーー……。  目が覚めた先は………………異世界だった。 ーーーーーーーーーーーーーーーー  自分の生まれた世界で誰にも愛されなかった少年が、異世界でたった1人に愛されて幸せになるお話。 *第9回BL小説大賞 奨励賞受賞 *3/15 書籍発売しました! 現在レンタルに移行中。3話無料です。

主人公の兄になったなんて知らない

さつき
BL
レインは知らない弟があるゲームの主人公だったという事を レインは知らないゲームでは自分が登場しなかった事を レインは知らない自分が神に愛されている事を 表紙イラストは マサキさんの「キミの世界メーカー」で作成してお借りしています⬇ https://picrew.me/image_maker/54346

処理中です...