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第3章 組織編
☆第27話 媚薬
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暑い…それに何か身体が変な感じだ。服を脱がされて恥ずかしいはずなのに、身体に力が入らない…
「薬の効果が出てきたみたいだね」
「…こうか?」
さっき飲まされた薬の効果か!?まてよ?じゃあ薬って…
「それってまさか…」
「そう、『媚薬』だよ」
「な…!?」
!?媚薬って、BL本とかでよく受けが飲まされてる、あの『媚薬』だよな?ちなみに俺は結構媚薬シチュ好きなんだよ。めっちゃいいよな!誰かわかるやついないか??ってさっきから誰に語りかけてんだ俺…
まぁ今はそんなことはさておき、何でレイは俺に飲ませたんだ?そんなBLでもあるまいし…
何を思ってこんな事を…?さっきまでのキスは友達だからしたと言う事だけど…←もう勝手にそう解釈した
普通友達に媚薬飲ませて乳首触ってきたりするか!?本当BLでもあるまいし…
…ん?ちょっとまて、BL?…すっかり頭から抜けてたが、この世界男同士が普通なんだよな…?ってことは恋人も友達もみんな男な訳で、なら友達と恋人の区別はどこなんだ?もしかして俺はとんでもない勘違いしてたんじゃ…!?
…まさかあるわけないとは思うけど、一応確認しておきたい…
と俺はレイに問おうとしたが、それは出来なかった。何故なら口を開きかけた時、レイが突然下の俺のものを掴んできたからだ。
「ひあっ…!!」
薬の効果なのか、この時、電流のように強い快楽が身体中に走った。
そしたら、そのまま俺のを上下にしごき始めた。
「…あ…う、…あぁっ、…あ…や……やめ、て…!」
「やめて?本当はやめてほしくないんでしょ?もう素直になれって、ほら!」
と、俺のの先っぽを親指でグリグリしてきた。
「ひっ…!、あっ…あぁっ、それ…だめぇ…!や…だぁ…う…あぁっ」
やばい…頭が働かなくなってきた…。これも媚薬の効果なのか…?もう何も考えられない、とにかく気持ちいい…
「あぁっ…あっ…あ…も…いく…!」
俺がいく寸前でレイが手を離した
「…はぁ、はぁ……な…んで…?」
「まだいっちゃダメだよ、後ろもしないと、」
え…!?後ろ!?後ろって…
…まさか『お尻』!?
登場人物紹介に組織の情報を解禁しますので良ければご覧ください!
「薬の効果が出てきたみたいだね」
「…こうか?」
さっき飲まされた薬の効果か!?まてよ?じゃあ薬って…
「それってまさか…」
「そう、『媚薬』だよ」
「な…!?」
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まぁ今はそんなことはさておき、何でレイは俺に飲ませたんだ?そんなBLでもあるまいし…
何を思ってこんな事を…?さっきまでのキスは友達だからしたと言う事だけど…←もう勝手にそう解釈した
普通友達に媚薬飲ませて乳首触ってきたりするか!?本当BLでもあるまいし…
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…まさかあるわけないとは思うけど、一応確認しておきたい…
と俺はレイに問おうとしたが、それは出来なかった。何故なら口を開きかけた時、レイが突然下の俺のものを掴んできたからだ。
「ひあっ…!!」
薬の効果なのか、この時、電流のように強い快楽が身体中に走った。
そしたら、そのまま俺のを上下にしごき始めた。
「…あ…う、…あぁっ、…あ…や……やめ、て…!」
「やめて?本当はやめてほしくないんでしょ?もう素直になれって、ほら!」
と、俺のの先っぽを親指でグリグリしてきた。
「ひっ…!、あっ…あぁっ、それ…だめぇ…!や…だぁ…う…あぁっ」
やばい…頭が働かなくなってきた…。これも媚薬の効果なのか…?もう何も考えられない、とにかく気持ちいい…
「あぁっ…あっ…あ…も…いく…!」
俺がいく寸前でレイが手を離した
「…はぁ、はぁ……な…んで…?」
「まだいっちゃダメだよ、後ろもしないと、」
え…!?後ろ!?後ろって…
…まさか『お尻』!?
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