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第2章[異世界] 念願の異世界にやってきた‼︎…でも

☆第18話 デジャヴだ※無理やりあり

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俺とエヴァンはもう遅いという事で、王城に泊まる事になった。

俺たちはその後夜ご飯を食べる事になった。王城で出されたご飯はどれも見たことないものばかりで、とても美味しかった!。

次にお風呂は大浴場でプールみたいな広さだった。俺は家の五右衛門風呂しか入った事無かったから、凄い興奮した。入る時も勿論顔を隠して入った。だけど何か凄い視線を感じた気がするが気のせいだろう。


「ふ~!疲れた~!」

と俺はその後案内された部屋に入るなりふかふかのベッドにダイブした。

あー、疲れた、眠い…

ベッドに横になるとこれまでの疲れが出たのか、急に睡魔に襲われ、眠りについた。







————「ん…?」

俺はベッドが軋む音で目が覚めた。

目を開けると目の前に見知らぬ男がいた。

「えっ!?だ、誰!?」

「あ!起きちゃった?」

いや、起きちゃった?じゃねーよ!だから誰やねん!?←久しぶりの唐突な関西弁

「俺だよ、覚えてない?王座の間にいた宰相だよ!」

あー、もしかして端の方に立ってた人の中の一人か?って!!だから何でその宰相がいるんだよ!?

「えっと、その宰相さんが僕に何の用ですか?」

「ん?見てわかんない?寝込みを襲いに来たんだよ?」

「は?」

今何つった?襲いに来た?え?聞き間違いかな?うん!きっとそうだ!あはは俺ったら寝ぼけちゃって!とりあえず起きるか、

そう思い体を起こそうとしたが何故か身動きが取れなかった。

「あ、あれ?」

「だからー、襲いに来たって言ったじゃん!起きた時暴れられると困るから手足をベッドに縛って固定させてもらいました!」

き、聞き間違いじゃなかったーー!!どうしよ!?本当に全く動けない!というか何でこいつ俺を襲いに来たんだよ!?俺、男だけど?こいつホモか!?さらにはこんな顔の俺とか頭大丈夫かこいつ?目ちゃんと見えてんのか?良い精神科と眼科紹介しようか?あっ、そういやこの世界にはないか~、

と俺がもうパニックになってたら、こいつは俺の胸元を弄りだした。そしてそのまま俺の胸元の突起を軽く爪弾いた。

「ひゃっ…!」

俺は今まで自分でも触ったことのないとこを刺激され、思わず変な声が出てしまった。

「かーわい♡乳首敏感なんだ?」

「…っ!…やめ、て…」

「ん?でも身体は正直だよ?ほら!」

と急に激しくコリコリしてきた

「んぁ!、…あっ…あぁ…や…」

自分でも何でこんなに感じてるのか訳がわからなかった。どうして?嫌なはずなのに…

「君のココ、もうこんなになってるよ?」

そういうと、こいつは俺のズボンを下げ、俺のものに手を伸ばしてきた



「…っそこはダメ!、…変態!」



「…っ!…、…何それ?誘ってんの?」


は?こいつ何言って…






って、あーー!!まてよ?これデジャヴじゃん!!

変態に変態って言ったら喜ばせるだけなんだよ!散々それで瀬戸に酷い目にあったばっかなのに、俺何同じこと言ってんの!?ただの馬鹿じゃん!?学べよ俺!

というかマニアックな変態多くね!?瀬戸といいこいつといい…そんなホイホイいるもんか!?


あーー!どうしよ!?今度こそ本当に最後までやられる!もう神様は助けてくれないぞ!何で俺はこんな目にあうんだ…なんかもう泣きたくなってきた。誰か、助けて…!




 

そして俺がもう諦めかけたその時、部屋のドアが勢いよく開いた。

















どうもこひつじです!

最近風邪が流行り始めました!皆さま体調には気をつけて!

いつもありがとうございます!

そして登場人物紹介の主人公のとこに新たな情報を解禁いたしましたので良ければご覧ください!











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