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第一章
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しおりを挟むイチゴ「これがユーエフオーけ!でっけえ円盤じゃ!」
おっさん「君たち、ここは子供が遊ぶところじゃないよ」
おばさん「それより、どうやって入って来たの?」
イチゴ「わしらファミリーじゃけ。夜露死苦」
おっさん「本物かそれ!」
おじそん「どうした?」
おっさん「子供が本物の登録証を持ってて、しかも武装して仕事に行こうとしてるんだよ」
おじそん「警備に、いや警察に連絡するか」
イチゴ「許可は貰ってます!ほら!」
おばさん「ゲートのチェックも通ってるし、嘘じゃなさそうだけど」
ねえさん「ねえ。あなた達がどんな仕事を選んだのかお姉さん達に教えてくれない?」
イチゴ「クマイノシシの討伐」
おっさん「死ぬぞ!死ぬ死ぬ死ぬ!やめとけ!」
ミルク「死……えええいいああ!!」
おじそん「そうだ、やめておきなさい。大人でも骨の折れる仕事だ」
ミルク「骨があああ!!」
ねえさん「確か、一匹討伐で十万もらえる仕事よね」
おばさん「そうよ。遠距離討伐が望まれるけど、森での戦闘だから難易度が高くて」
イチゴ「なんじゃ、大袈裟になってきたね」
ココア「人も集まってきました」
イチゴ「行くぞミルク」
ミルク「いやあああ!!離してえええ!!」
おっさん「ほら、友達も泣いてるしやめておきなさい」
ねえさん「警察に電話したら、もうすぐ来るって」
おじそん「そうか。じゃ、ここで一緒に待ってあげよう」
おばさん「それがいいわ」
イチゴ「まったくもう!大人はいつも子供の邪魔ばかりする!」
ココア「言っても仕方ありませんわ」
イチゴ「諦めるんけ!ここまで来て!」
ココア「行きます。そのつもりです」
ミルク「スーパーストロベリーウルトラバカー!!」
ココア「合体させないでください!」
おっさん「君たち、ここは子供が遊ぶところじゃないよ」
おばさん「それより、どうやって入って来たの?」
イチゴ「わしらファミリーじゃけ。夜露死苦」
おっさん「本物かそれ!」
おじそん「どうした?」
おっさん「子供が本物の登録証を持ってて、しかも武装して仕事に行こうとしてるんだよ」
おじそん「警備に、いや警察に連絡するか」
イチゴ「許可は貰ってます!ほら!」
おばさん「ゲートのチェックも通ってるし、嘘じゃなさそうだけど」
ねえさん「ねえ。あなた達がどんな仕事を選んだのかお姉さん達に教えてくれない?」
イチゴ「クマイノシシの討伐」
おっさん「死ぬぞ!死ぬ死ぬ死ぬ!やめとけ!」
ミルク「死……えええいいああ!!」
おじそん「そうだ、やめておきなさい。大人でも骨の折れる仕事だ」
ミルク「骨があああ!!」
ねえさん「確か、一匹討伐で十万もらえる仕事よね」
おばさん「そうよ。遠距離討伐が望まれるけど、森での戦闘だから難易度が高くて」
イチゴ「なんじゃ、大袈裟になってきたね」
ココア「人も集まってきました」
イチゴ「行くぞミルク」
ミルク「いやあああ!!離してえええ!!」
おっさん「ほら、友達も泣いてるしやめておきなさい」
ねえさん「警察に電話したら、もうすぐ来るって」
おじそん「そうか。じゃ、ここで一緒に待ってあげよう」
おばさん「それがいいわ」
イチゴ「まったくもう!大人はいつも子供の邪魔ばかりする!」
ココア「言っても仕方ありませんわ」
イチゴ「諦めるんけ!ここまで来て!」
ココア「行きます。そのつもりです」
ミルク「スーパーストロベリーウルトラバカー!!」
ココア「合体させないでください!」
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