35 / 87
第一章
34
しおりを挟む
今は、九時五十分。
約束の時間は、十時。
早すぎたかな。
川石駅の前で集合…。
ん。あれって。
近づいていくと
「おはよう!彩人ありがとうな!」
やっぱり…。
そこには、朝からテンション高い夏海くんがいた。
「おはよう。」
今日の夏海くんは、水色のベースの色に青の線が入っているパーカーに白のズボン。白の靴に青の紐が入った。オシャレな格好。
僕は…というと。
モノクロのシャツに、黒のズボン頭には白のキャップ。靴は、黒一色だ。
朝少し、碧たちに顔を見せに行った。
その時に、何故か服装を念入りに碧にチェックされ。『うん!おかしいところはないね!合格だよ!』と、合格をもらった。
「いや、やっぱり学校で会うのと少し違うな。」
夏海くんが、弾んだ声でそういった。
「…。」
「じゃあさ。最初は○✕に行きたいんだ。」
「わかった。」
と、僕と夏海くんは、肩を並べながら目的のお店に向かった。
約束の時間は、十時。
早すぎたかな。
川石駅の前で集合…。
ん。あれって。
近づいていくと
「おはよう!彩人ありがとうな!」
やっぱり…。
そこには、朝からテンション高い夏海くんがいた。
「おはよう。」
今日の夏海くんは、水色のベースの色に青の線が入っているパーカーに白のズボン。白の靴に青の紐が入った。オシャレな格好。
僕は…というと。
モノクロのシャツに、黒のズボン頭には白のキャップ。靴は、黒一色だ。
朝少し、碧たちに顔を見せに行った。
その時に、何故か服装を念入りに碧にチェックされ。『うん!おかしいところはないね!合格だよ!』と、合格をもらった。
「いや、やっぱり学校で会うのと少し違うな。」
夏海くんが、弾んだ声でそういった。
「…。」
「じゃあさ。最初は○✕に行きたいんだ。」
「わかった。」
と、僕と夏海くんは、肩を並べながら目的のお店に向かった。
0
お気に入りに追加
4
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
体育座りでスカートを汚してしまったあの日々
yoshieeesan
現代文学
学生時代にやたらとさせられた体育座りですが、女性からすると服が汚れた嫌な思い出が多いです。そういった短編小説を書いていきます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる