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第一章 シェルター編

口淫♡

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「つ、つ、つまり……リュカ、君は……何時でも、何回でもセックスが出来るという事だな……!?」


「そ、そうですアンナ様」


僕の体の事をアンナ様に説明したら、凄い勢いで食いつかれたので、驚きで少し吃ってしまった。


「う、うむ!!ならば今すぐしよう!!私としよう!!」


「話が逸れていますよアンナ様……」


「なぁに少しだけだ!!先っぽだけで良い!!すぐ終わるから!!な!?良いだろう!?」


アンナ様の執務室で、応接用のソファに腰掛け、テーブル越しに顔を近付けられる。
言い訳云々の前に凄い勢いで誘われていて、つい笑いそうになる。

近くに来たアンナ様の、甘い良い香りにクラッとして……胸元がパックリ空いたドレスの隙間から、クレールさんよりも巨大な、シャルロット様に匹敵する深い深い谷間を見せつけられて……もうビンビンだ。

耐えられるわけないよね!仕方ない仕方ない!!

ぷっくりとした分厚い唇に吸い付きたい。艶々の、セミショートの赤髪を撫で回したい……そんな欲望に駆られながらも、話だけは進めておかないと。


「先っぽだけじゃなくて……奥までハメたいです、アンナ様……」


少し恥ずかし気に言い、アンナ様の情欲を煽る。


「い、良いのか!?そ、そんなスケベな事して良いのか!?!?」


「僕は、アンナ様としたいんです……」


ぷっくりとした唇に優しく触れ、顔を近付ければ……沸騰した様に真っ赤になるアンナ様。ちょろい。
この世界、大好きすぎる。


「あ……リュカ――――」


「でも……心がモヤモヤしたままだと……アンナ様をしっかり愛せないんです僕……」


唇に触れていた手をそっと離し、アンナ様の横に座り……腰に手を回す。


「あっ……わ、私はどうしたら良い!?何を許せば良いんだ!?!?」


腰から脇腹へ掌を少しずつ上に上げ……下乳を持ち上げる様に優しく揉む。

生地の柔らかい上質なブラジャーなのか、アンナ様の爆乳を邪魔しないで一体化するそれは、僕の興奮を掻き立てる。


「はっ……はっ……はぁっ……んんっ!!」


撫で回す様にアンナ様の爆乳を優しく、円を描く様に揉みしだく。
興奮した荒い息遣いから、矯正が混じり……身を捩らせつつ喘ぐアンナ様。

僕の性器も爆発しそうなくらいギンギンに張り詰め、ズボンを持ち上げる。


「クレールさんはお咎め無しでお願いします……。こうやって、僕が誘ってしまったのがいけないのです」


喘ぎ、ソファを握り締めるアンナ様の手を取り、僕の性器を握らせる。


「えっ……凄っ……おっきくて……硬い……」


本物か確かめるように、ズボン越しにシコシコと撫で回すアンナ様の手。

白く、キメの細かい肌に細い指先。それが僕の性器を這い蹲る。

裏筋……カリ下。敏感な所は優しく撫でるように……鬼頭の部分は指でリングを作り、女性器を模して強めに擦り付けてくる。

お陰様で僕のズボンに染みが出来てしまった。


「す、凄い……本物だ……本物のおちんちんだ……」


「あぅ……アンナ様ぁ……ちょ、直接して下さいっ!」


普段は真面目な、下ネタなんて言わなそうなアンナ様から卑猥な言葉が出てきたギャップにやられ、ついオネダリをしてしまった。

普段の冷酷な顔を作り、ニヤリと嗤うアンナ様。


「直接どうして欲しいんだ?ちゃんと言わなきゃダメじゃないか……リュカ」


アンナ様のスイッチが入ってしまったのか、いつも見たいな冷静さが出てきてしまった。

僕に体重を預ける様に寄りかかり……顔を近付けてくるアンナ様。
ブルンとアンナ様の爆乳が僕の腕に触れ、ピクリと性器が反応してしまい……それを感じ取ったアンナ様が手の動きを早める。


「いけない子だなリュカ。こんなにビクビクと反応させて……エッチな子だ」


「あっ……アンナ様……ダメ、出ちゃいそう……!!」


「えっ?」


興奮し過ぎた僕は耐えきれず……惚けたアンナ様の唇に吸い付き、片手でアンナ様の爆乳を鷲掴むと……ズボンの中だというのに思いっ切り射精してしまった。


「えっ!?えっ……!?待ってまだ魔法使って無いぞ……!?」


「そ、そんな物なくても……気持ち良すぎて出ちゃうんです……!!」


「あぁなんてことだっ!!勿体無いっ!!」


飛びつく様に僕のズボンを下ろし、性器にしゃぶりつくアンナ様。

果ててベトベトの性器を綺麗にする様に舐め取られ、アンナ様の温もりと……カリに引っ掛かるアンナ様の柔らかい唇の感触に、再び僕の性器は硬くなる。


「ま、また硬くなっているぞリュカ!!凄いな君は!!!本当に幾らでも勃つんだなっ!!」


そう叫んだかと思うと、再び僕の性器に吸い付くアンナ様。
この世界に来ての初めてのフェラチオ……興奮がヤバい。

僕の太ももでバウンドするアンナ様の爆乳の……ハリのある柔らかさ。

ジュボッジュボッっと厭らしく響く音。

それをしているのが……冷静な、真面目そうな美女。

全てが興奮する。

アンナ様の唾液と僕の精液が混ざった淫臭が、アンナ様の上がった体温と共にムワッと僕の鼻の中に押し寄せる。

裏筋とカリ首を、肉厚で少しザラついた舌で舐め回されながらのフェラチオ。
同時に優しく吸い付きながらのピストン運動に……再び射精感が込み上げてくる。


「あぁっ!!!アンナ様ダメですっ!!まっまた……!!また出ちゃいますっ!!」


「んんっ!!!んんんっ!!!」


吸い付きが強まり、ピストン運動も激しくなる。
ベロベロと高速で裏筋を舐める舌は、射精を促してる様。

左手でアンナ様のサラサラの髪を優しく掴み、右手でドレスから零れ出た爆乳を揉み、自分の興奮を高めて行く。


「んんっ!!んあっ!!!」


乳首が弱いのか……コリコリと掌で撫で回せば、アンナ様から嬌声が漏れる。


「あっ!!!!で、出るっ!!!」


アンナ様が少し口を開いたせいか、熱々の唾液がドロッと垂れ流れて……性器がヌルヌルになり、その卑猥さに興奮しすぎて思わず射精してしまった。


「んふっ!!んぶっ!!」


尿道を押し広げながら精子が飛び出る感覚に、意識が飛びそうになるほどの快感を覚え……ゴクゴクと喉を鳴らし、精子を飲み込むアンナ様に再び興奮してしまう。


「す、凄い……!こんなに濃くて大量の精子は初めて飲んだぞっ!!」


「アンナ様が上手すぎて、我慢出来なくて……!!」


未だに性器の近くに顔を寄せ、ベロベロと尿道に残った精子を舐めとるアンナ様の頭に抱き着く。



「あっ……あっ……!ダメです!!出たばっかで敏感で……あっ!!」


チュポンッ!と分厚い唇に吸われ、ビクビクと性器が痙攣してしまう。
というより……半端ない快感に、僕の全身が痙攣している。


「こんな太くて硬いと顎が外れてしまうな……」


嬉しそうにペロペロと舐めつつ、笑顔を見せるアンナ様。
この顔を淫らにさせたい……。

そんな欲望から、アンナ様の爆乳の下に置いていた右手を、強引にアンナ様の股の方に伸ばすと……ソファに洪水が出来ていた。


「ア、アンナ様……」


「し、仕方ないじゃないかっ!!こんなの興奮するに決まってる!!」


「いや、安心したんです。興奮して気持ち良くなっていたのは僕だけじゃないんだなって思って」


少し、照れ恥ずかしそうにアンナ様に伝えれば……鼻息荒くアンナ様が豪快にドレスを引きちぎり、下着も破り捨てて全裸になる。

ゴリラの様な行動なのに、そのスタイルは抜群で、言わずもがなの爆乳なのにくびれた腰周り。

その癖にお尻は大きくて、太腿もムチムチしているドスケベボディ。

アンナ様が魔法で水を出し口を濯ぎ、破り捨てたドレスの上に吐き出す。

キスするつもりなんだなぁ……なんて思ってしまったら、ムクムクと性器が反応してしまい、アンナ様の細長い指先で優しく握り締められ、アンナ様が座っている僕の上を跨ぐ。


「リュ、リュカ!!挿れるぞっ!!私はもう我慢出来んっ!!」


ヌラヌラと艷めく女性器に、僕の性器を宛がったかと思うと……ズブズブと挿入し始めた。
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