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第39話 アルテイシアの正体
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お昼休憩を挟み、午後から準決勝だ。
俺達も選手用の食堂で食事にありつく。
メイヤ達3人は3人だけで食事で、俺はと言うとネイリスと共に食事を摂る。
試合のアドバイスをする為に食事をしながら話し込んでいた。
トレイに好きな食べ物を盛り付けられた器を取って置いて行く形だ。
慌てなくても料理は沢山ある。
4人掛けのテーブルにて2人で食べていると、不意に食事が乗せられたトレイが置かれる。
「相席宜しくて?」
振り向くとアルテイシアさんと先程のラーメン男がいたが、その横に座ったのは先程怪我をした女の子だ。
ラーメン男はチッ!と舌打ちして何処かに行く。
「あいつアルに付くまとっていて、うざいにゃ」
先程と違い、よく見ると中々可愛らしい猫耳さんだ。
俺が???としているとアルテイシアさんが語る。
「先程はありがとうございました!治療師に診てもらったのですが完治していました」
「ありがとうございますにゃ!」
「ネイリスさんと言いましたね!?見事でした。よく投げるような事をされましたね!あほが見る馬のけつでしたっけ?」
「ははは。ネタ技を仕込んでおいたんですが、まさかあの場面で使うとは」
「完敗にゃ。すっかり騙されたにゃ」
「所で私のニックネームはセエラなのですが、どう思いますか?」
「何故セエラなのですか?あっ!苗字持ちでした?家名がアルテイシアさんで、名前がセエラさん?」
「どうでしょう?」
「どうと言われましても、素敵な名前ですねとしか。あっ!さっき俺と戦ったラーメンじゃなくてナルシスト君に付き纏われているようですが?」
「ええ。彼私と同じでニホンの出身なのです。セルカッツ様もそうなのでしょう?」
「何故そう思われるので?」
「はい。セルカッツ様は私がプレイしていたゲームの攻略対象でしたから」
ゴホ、ゴホ、ゴホ!・・・
つい噎せた。
しかし、ネイリスは不思議そうな顔をしているな。
「やはり日本人なのですね」
「日本人?」
「フフフ。ネイリスさん、私とセルカッツ様が先程からしている会話が分かりまして?」
「いいえ。知らない国の言葉を話していましたから分からなく、お2人は大陸の外の人なのかなぁって」
あっ!と唸るしかなかった。
「秘密は守りますわ」
「アハハハ。バレましたか。日本語で話していたんですね」
「やはり日本人なのですね。私、英語で話していたんですよ!」
やられた。
自動翻訳機能がそうさせたんだ。
「で、その名前日本人だよな?」
「冒険者名は。本名と日本人の名もあります」
「そうか。俺は30でトラックに突っ込まれた。君は?」
「18です。通り魔に」
「そうか。さっきのラーメンもそうだな?」
「ラーメン?」
「俺が戦ったナルシスト君だよ」
「ええ、そうね。日本人を探すのに使った名ですけど、変なのが反応したわ。貴方総合や団体も出るんでしょ?」
「そうだが、ひょっとして君もかい?」
「そうよ。そうね、そう言う事なら今はこれまでね。流石にこれから戦う相手と仲良しこよしというのは不味いわ。取り敢えずこの子を治療してくれた御礼を言うだけにするわ。セルカッツ様、故郷について大会が終わったらゆっくりお話をしたいわ。宜しくて?」
「ああ。万が一の時はギルドに伝言を頼むよ」
そう言うと俺はネイリスとその場を離れた。
さて吉と出るか凶と出るか。
「あのう、セルカッツさん、さっきの女性は?」
「同じ国の出身者だった。同郷の者を探していて、俺がそうだと思い声を掛けてきたんだ。今は敵だからあまり仲良く出来ないが、大会が終わったら飯でも食べながら話しをしないとなんだ。まだ敵か味方なのか分からないから、作業所の話は絶対にしないように」
「綺麗な人でしたね」
「ああ。見た目はな。中身が見た目通りなら良いが、案外ああいったのが腹黒かったりするからな。大会が終わるまでは頼むよ!」
「了解っす!」
そうしているとメイヤ達と合流したのでアルテイシアさんの事を伝え、万が一があるからと、警戒するように伝えた。
ネイリスは、~っすという感じか。
これまで敬語ばかりだったから、少しは距離が縮まったのかな?
まあ地が出てきたようで良きかなよきかな。
そう言えば先程のアルテイシアの事は思い出せないが、うん!可愛かったな。
ぶっちゃけ見た目は超好みだ。
ただ、今は1番警戒をしておかないといけない相手だな。
この大会の後・・・
敵となるのか?
味方になるのか?
それとも恋人になる?
「・・・カッツ様?」
「ああ悪い。さっきのアルテイシアさんの事を考えていたんだ」
「セルカッツ様の好みの女性っすか?」
「見た目はね。しかしな、ネイリス、綺麗な花には棘が有るっていうんだ。少なくとも大会が終わるまでは敵だし、今の所最大限警戒すべき相手だからね」
「うっす!」
「よし、昼からの試合前にウォーミングアップをするぞ!軽めに行こうか!」
「「「「はい!」」」」
丁度3人も来ていて、5人揃って食後のウォーミングアップをしに向かった。
俺達も選手用の食堂で食事にありつく。
メイヤ達3人は3人だけで食事で、俺はと言うとネイリスと共に食事を摂る。
試合のアドバイスをする為に食事をしながら話し込んでいた。
トレイに好きな食べ物を盛り付けられた器を取って置いて行く形だ。
慌てなくても料理は沢山ある。
4人掛けのテーブルにて2人で食べていると、不意に食事が乗せられたトレイが置かれる。
「相席宜しくて?」
振り向くとアルテイシアさんと先程のラーメン男がいたが、その横に座ったのは先程怪我をした女の子だ。
ラーメン男はチッ!と舌打ちして何処かに行く。
「あいつアルに付くまとっていて、うざいにゃ」
先程と違い、よく見ると中々可愛らしい猫耳さんだ。
俺が???としているとアルテイシアさんが語る。
「先程はありがとうございました!治療師に診てもらったのですが完治していました」
「ありがとうございますにゃ!」
「ネイリスさんと言いましたね!?見事でした。よく投げるような事をされましたね!あほが見る馬のけつでしたっけ?」
「ははは。ネタ技を仕込んでおいたんですが、まさかあの場面で使うとは」
「完敗にゃ。すっかり騙されたにゃ」
「所で私のニックネームはセエラなのですが、どう思いますか?」
「何故セエラなのですか?あっ!苗字持ちでした?家名がアルテイシアさんで、名前がセエラさん?」
「どうでしょう?」
「どうと言われましても、素敵な名前ですねとしか。あっ!さっき俺と戦ったラーメンじゃなくてナルシスト君に付き纏われているようですが?」
「ええ。彼私と同じでニホンの出身なのです。セルカッツ様もそうなのでしょう?」
「何故そう思われるので?」
「はい。セルカッツ様は私がプレイしていたゲームの攻略対象でしたから」
ゴホ、ゴホ、ゴホ!・・・
つい噎せた。
しかし、ネイリスは不思議そうな顔をしているな。
「やはり日本人なのですね」
「日本人?」
「フフフ。ネイリスさん、私とセルカッツ様が先程からしている会話が分かりまして?」
「いいえ。知らない国の言葉を話していましたから分からなく、お2人は大陸の外の人なのかなぁって」
あっ!と唸るしかなかった。
「秘密は守りますわ」
「アハハハ。バレましたか。日本語で話していたんですね」
「やはり日本人なのですね。私、英語で話していたんですよ!」
やられた。
自動翻訳機能がそうさせたんだ。
「で、その名前日本人だよな?」
「冒険者名は。本名と日本人の名もあります」
「そうか。俺は30でトラックに突っ込まれた。君は?」
「18です。通り魔に」
「そうか。さっきのラーメンもそうだな?」
「ラーメン?」
「俺が戦ったナルシスト君だよ」
「ええ、そうね。日本人を探すのに使った名ですけど、変なのが反応したわ。貴方総合や団体も出るんでしょ?」
「そうだが、ひょっとして君もかい?」
「そうよ。そうね、そう言う事なら今はこれまでね。流石にこれから戦う相手と仲良しこよしというのは不味いわ。取り敢えずこの子を治療してくれた御礼を言うだけにするわ。セルカッツ様、故郷について大会が終わったらゆっくりお話をしたいわ。宜しくて?」
「ああ。万が一の時はギルドに伝言を頼むよ」
そう言うと俺はネイリスとその場を離れた。
さて吉と出るか凶と出るか。
「あのう、セルカッツさん、さっきの女性は?」
「同じ国の出身者だった。同郷の者を探していて、俺がそうだと思い声を掛けてきたんだ。今は敵だからあまり仲良く出来ないが、大会が終わったら飯でも食べながら話しをしないとなんだ。まだ敵か味方なのか分からないから、作業所の話は絶対にしないように」
「綺麗な人でしたね」
「ああ。見た目はな。中身が見た目通りなら良いが、案外ああいったのが腹黒かったりするからな。大会が終わるまでは頼むよ!」
「了解っす!」
そうしているとメイヤ達と合流したのでアルテイシアさんの事を伝え、万が一があるからと、警戒するように伝えた。
ネイリスは、~っすという感じか。
これまで敬語ばかりだったから、少しは距離が縮まったのかな?
まあ地が出てきたようで良きかなよきかな。
そう言えば先程のアルテイシアの事は思い出せないが、うん!可愛かったな。
ぶっちゃけ見た目は超好みだ。
ただ、今は1番警戒をしておかないといけない相手だな。
この大会の後・・・
敵となるのか?
味方になるのか?
それとも恋人になる?
「・・・カッツ様?」
「ああ悪い。さっきのアルテイシアさんの事を考えていたんだ」
「セルカッツ様の好みの女性っすか?」
「見た目はね。しかしな、ネイリス、綺麗な花には棘が有るっていうんだ。少なくとも大会が終わるまでは敵だし、今の所最大限警戒すべき相手だからね」
「うっす!」
「よし、昼からの試合前にウォーミングアップをするぞ!軽めに行こうか!」
「「「「はい!」」」」
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