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第4章
日常の終わり
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day28
刻印の儀式は後1人だが、皆で朝食の食卓を囲んだ。食事を終えて皆に指示を出す。
街を散策して地理を把握するようにと。
主要な買い物エリアや店を把握する。
何かの時に地理を分かっていないと不都合だからだ。
俺は四人目のエトワールを迎えに行きお姫様抱っこで寝室に連れていった。
彼女は申し訳無さそうにしていた
「あ、その、大きくて申し訳ない。可愛げがなく申し訳無いです。こんな大きな体で「そんな事は無いよ。エトワールは鍛え上げたすらりとした素晴らしい体つきじゃないか。凛として綺麗だよ。こんないい女は滅多に居ないよ。確かに一般的な女性よりも背が高いけど、俺より低いじゃないか。一緒に歩いたらバランスが良いよ。君みたいな女は好きだよ」」
と遮って誉めた。
モデルさんより、アスリートの方が好みなので、フレデリカやレフトアイ、トリシアはタイプなのだ。
彼女は泣いて喜んだ。
「いつもデカ女とか言われてたのに、お世辞でも誉めて頂けるなんて恥ずかしいです。」
「君は自分の素晴らしさを分かっていないよ。俺は君が好きだ。スラッとして無駄な肉がない。しなやかな佇まいが好きだ。俺のエトワール。愛してやる。共に生きよう」
と言うと泣きながら頷いた。
そして刻印の儀式を終えた。
昼過ぎに目覚めて遅い昼食を食べ、彼女を部屋に連れていった。
三人共そこに居て、部屋に入ると抱きついて感謝を述べていた。
「明日は服を買おうね。今日は休むんだよ命令だからね!」
と良い命令をして部屋を引き上げた。
執務室に戻ると皆が待っていた。
俺とフレデリカ、リンダ、シェリー、クレアはギルドに盗賊討伐を報告。
他のメンバーは分担して買い出しと掃除、家の飾り付けをお願いした。
そして今はギルドにいる。
ギルドの解体場所で問題が発生した。
最初の盗賊もどきが、この国の貴族の私兵と分かったからだ。ステータスカードに盗賊と出ているので問題は無いのだか、死体を持ち帰った為見知った人が現れた。
さる貴族の令嬢の兵だそうだ。
目的が分からないそうだ。最後に目撃されたのは門番が一週間前に部下を20名位連れて街を出ていった時だった。
既に騎士団に通報しているという。
初動捜査で令嬢の話が聞けていて、丁度一週間前に財政難で解雇したから街を出たのでは?と雇用契約書を見せて証明したと言う。
どうも胡散臭い。書類上はもう自分の所を解雇したとは言え、元の雇用主だろうに。
しかも奴隷を奪い手を出していない。
令嬢と言うから処女を献上と言うのは違うよな。解雇後の事は本当に知らないのかな?
オークションに出すにしろ、奴隷商人じゃなければ出品も厳しいな。
こっそり何処かの貴族に売るのか、既に雇われてたかかな。
まあ、悩んでも仕方がないが、討伐して俺が彼女達を頂いただけだ。
次に第2陣の盗賊。
死体を渡したが討伐依頼の奴等で間違いなかった。
査定は懸賞金が6100万。依頼額が800万なので、6900。金は1200万有ったから8100万の稼ぎか。さて配分を考えないとな。
今回は新入りには30万、他は100万を分配した。俺は1000万
残りは屋敷のと言うよりクランの運営用かな。クランとはパーティーの人数の縛りを越えた集団である。特に規程はなく、皆が勝手に名乗っているが、慣習でしかない。
現在俺が皆の生活を経済的に支えている。
個人に持たせるのとは別にナンシーとシータ、エリシスにお金を分配した。
もしも突然俺が元の世界に戻されても困らないようにだ。
次にダンジョンについてだ。既にナンシーから報告がされている。
もう一度コアを見せて欲しいとギルドマスターに言われ見せた。
本物と確認したら満足していた。
後出しの指名依頼を出してくれた。
報酬は1000万
まあそんな所か。
屋敷に戻ると何やらエリシスが来客の応対をしていた。
執事服を着た老再紳士と中年のメイドだ。
俺が不在と言うので、帰ろうとしていた。
軽く挨拶をして、客間に案内させた。
一応は客が来ると俺は偉そうにメイドに命令をする事になっている。
応接間にエリシスをメイドとして控えさせて話を始めた。
「初めまして。私が当屋敷の主のS級冒険者のランスロットです。今日はどのようなご用件ですか?」
と聞くと男が
「初めまして。私はさる公爵家の使いの者でございます。今日はお願いが御座いましてお伺いしました。」
「お願いとは?」
俺は既に何を言われても断るつもりだった。何故ならお願いがと言いながら名乗らないし、何処の家の使いかも言わないからだ。
「ランスロット殿は何でも多くの美人奴隷を所有されているとお聞きします。どうか我が主に何人か献上して頂きたい。無論初物で無い事も理解してのお願いで御座います。無論謝礼もそれ相応にご用意させて頂きます。決して悪いお話しでは無いと思います。」
「条件は?」
「出来れば四人程を1億でどうでしょうか?」
「白金貨の枚数か?」
「ご冗談が御好きなのですね!」
「冗談を言う顔に見えるか?悪いがお帰り願おう。話にならない。誰も売る気は無いし、ここには奴隷は一人も居ないんだ。無駄足だったな。」
「な、な、何をふざけた事を言っている!調べは着いているんだ。そいつはこの前の奴隷オークションで貴様が落札した奴隷ではないか。小僧、嘘をつくんじゃない。」
本性を現した。
「嘘も何も彼女の何処に首輪が有りますか?無いでしょう。彼女は確かにオークションで購入しましたが、、体の相性が良くて俺なしでは生きられない体になってしまい、処女を頂いた後に奴隷解放した後も俺に仕えてるんだ。エリシス来い」
すかさず念話を送り
「済まない。下衆を演じるから、話を合わせて俺におねだりする痴女を演じてくれ」
「了解しました。お礼に、この後たっぷりと、可愛がって下さいね」
エリシスが来ると俺の前に座らせおねだりさせた。
おねだり通りに服に手を突っ込み胸を揉む。
そうしながら
「見ての通りですよ。俺は彼女達を首輪じゃなく、こっちで支配して自ら仕えさせてるんだ。他の奴の小さいのじゃ彼女達は満足しないぞ」
と下衆を決め込む。
そして奴は
「誰に楯突いたか覚えていろ」
と捨て台詞を言いながら出ていった。
奴が出ていくと俺はエリシスに謝罪をして、隠密を使い尾行した。
程なく貴族の屋敷に着いた。オルクス公爵家の別邸だった。
刻印の儀式は後1人だが、皆で朝食の食卓を囲んだ。食事を終えて皆に指示を出す。
街を散策して地理を把握するようにと。
主要な買い物エリアや店を把握する。
何かの時に地理を分かっていないと不都合だからだ。
俺は四人目のエトワールを迎えに行きお姫様抱っこで寝室に連れていった。
彼女は申し訳無さそうにしていた
「あ、その、大きくて申し訳ない。可愛げがなく申し訳無いです。こんな大きな体で「そんな事は無いよ。エトワールは鍛え上げたすらりとした素晴らしい体つきじゃないか。凛として綺麗だよ。こんないい女は滅多に居ないよ。確かに一般的な女性よりも背が高いけど、俺より低いじゃないか。一緒に歩いたらバランスが良いよ。君みたいな女は好きだよ」」
と遮って誉めた。
モデルさんより、アスリートの方が好みなので、フレデリカやレフトアイ、トリシアはタイプなのだ。
彼女は泣いて喜んだ。
「いつもデカ女とか言われてたのに、お世辞でも誉めて頂けるなんて恥ずかしいです。」
「君は自分の素晴らしさを分かっていないよ。俺は君が好きだ。スラッとして無駄な肉がない。しなやかな佇まいが好きだ。俺のエトワール。愛してやる。共に生きよう」
と言うと泣きながら頷いた。
そして刻印の儀式を終えた。
昼過ぎに目覚めて遅い昼食を食べ、彼女を部屋に連れていった。
三人共そこに居て、部屋に入ると抱きついて感謝を述べていた。
「明日は服を買おうね。今日は休むんだよ命令だからね!」
と良い命令をして部屋を引き上げた。
執務室に戻ると皆が待っていた。
俺とフレデリカ、リンダ、シェリー、クレアはギルドに盗賊討伐を報告。
他のメンバーは分担して買い出しと掃除、家の飾り付けをお願いした。
そして今はギルドにいる。
ギルドの解体場所で問題が発生した。
最初の盗賊もどきが、この国の貴族の私兵と分かったからだ。ステータスカードに盗賊と出ているので問題は無いのだか、死体を持ち帰った為見知った人が現れた。
さる貴族の令嬢の兵だそうだ。
目的が分からないそうだ。最後に目撃されたのは門番が一週間前に部下を20名位連れて街を出ていった時だった。
既に騎士団に通報しているという。
初動捜査で令嬢の話が聞けていて、丁度一週間前に財政難で解雇したから街を出たのでは?と雇用契約書を見せて証明したと言う。
どうも胡散臭い。書類上はもう自分の所を解雇したとは言え、元の雇用主だろうに。
しかも奴隷を奪い手を出していない。
令嬢と言うから処女を献上と言うのは違うよな。解雇後の事は本当に知らないのかな?
オークションに出すにしろ、奴隷商人じゃなければ出品も厳しいな。
こっそり何処かの貴族に売るのか、既に雇われてたかかな。
まあ、悩んでも仕方がないが、討伐して俺が彼女達を頂いただけだ。
次に第2陣の盗賊。
死体を渡したが討伐依頼の奴等で間違いなかった。
査定は懸賞金が6100万。依頼額が800万なので、6900。金は1200万有ったから8100万の稼ぎか。さて配分を考えないとな。
今回は新入りには30万、他は100万を分配した。俺は1000万
残りは屋敷のと言うよりクランの運営用かな。クランとはパーティーの人数の縛りを越えた集団である。特に規程はなく、皆が勝手に名乗っているが、慣習でしかない。
現在俺が皆の生活を経済的に支えている。
個人に持たせるのとは別にナンシーとシータ、エリシスにお金を分配した。
もしも突然俺が元の世界に戻されても困らないようにだ。
次にダンジョンについてだ。既にナンシーから報告がされている。
もう一度コアを見せて欲しいとギルドマスターに言われ見せた。
本物と確認したら満足していた。
後出しの指名依頼を出してくれた。
報酬は1000万
まあそんな所か。
屋敷に戻ると何やらエリシスが来客の応対をしていた。
執事服を着た老再紳士と中年のメイドだ。
俺が不在と言うので、帰ろうとしていた。
軽く挨拶をして、客間に案内させた。
一応は客が来ると俺は偉そうにメイドに命令をする事になっている。
応接間にエリシスをメイドとして控えさせて話を始めた。
「初めまして。私が当屋敷の主のS級冒険者のランスロットです。今日はどのようなご用件ですか?」
と聞くと男が
「初めまして。私はさる公爵家の使いの者でございます。今日はお願いが御座いましてお伺いしました。」
「お願いとは?」
俺は既に何を言われても断るつもりだった。何故ならお願いがと言いながら名乗らないし、何処の家の使いかも言わないからだ。
「ランスロット殿は何でも多くの美人奴隷を所有されているとお聞きします。どうか我が主に何人か献上して頂きたい。無論初物で無い事も理解してのお願いで御座います。無論謝礼もそれ相応にご用意させて頂きます。決して悪いお話しでは無いと思います。」
「条件は?」
「出来れば四人程を1億でどうでしょうか?」
「白金貨の枚数か?」
「ご冗談が御好きなのですね!」
「冗談を言う顔に見えるか?悪いがお帰り願おう。話にならない。誰も売る気は無いし、ここには奴隷は一人も居ないんだ。無駄足だったな。」
「な、な、何をふざけた事を言っている!調べは着いているんだ。そいつはこの前の奴隷オークションで貴様が落札した奴隷ではないか。小僧、嘘をつくんじゃない。」
本性を現した。
「嘘も何も彼女の何処に首輪が有りますか?無いでしょう。彼女は確かにオークションで購入しましたが、、体の相性が良くて俺なしでは生きられない体になってしまい、処女を頂いた後に奴隷解放した後も俺に仕えてるんだ。エリシス来い」
すかさず念話を送り
「済まない。下衆を演じるから、話を合わせて俺におねだりする痴女を演じてくれ」
「了解しました。お礼に、この後たっぷりと、可愛がって下さいね」
エリシスが来ると俺の前に座らせおねだりさせた。
おねだり通りに服に手を突っ込み胸を揉む。
そうしながら
「見ての通りですよ。俺は彼女達を首輪じゃなく、こっちで支配して自ら仕えさせてるんだ。他の奴の小さいのじゃ彼女達は満足しないぞ」
と下衆を決め込む。
そして奴は
「誰に楯突いたか覚えていろ」
と捨て台詞を言いながら出ていった。
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